tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

8008M ☆三菱アルミテニス部 公式?広報誌☆

8008
<<  2010年 5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最近の記事
ブログの変更について
05/29 19:11
新年明けましておめで…
01/01 08:00
MATC 2009年…
12/12 21:42
MATC山田杯オープ…
11/08 20:31
MATC堀籠杯秋季ダ…
10/25 17:49
カテゴリ別アーカイブ
最近のコメント
I'm happy …
Adam 09/04 15:14
Do you kno…
Jacob 09/04 15:14
I'd like t…
Chloe 09/04 15:13
We need so…
Zoe 09/03 13:40
How many d…
Melanie 09/03 13:40
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






ブログの変更について

通知が遅れましたが、三菱アルミテニス部のブログを以下に変更しました。
 http://matsuba8008.blogspot.com/
引き続き可愛がって頂ければと思います。

MATC | 投稿者 8008 19:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

新年明けましておめでとうございます。

三菱アルミテニス部の皆さん、新年明けましておめでとうございます。 昨年は、皆様方には大変お世話になり、誠にありがとうございます。

昨年のテニス部を振り返りますと、
木田選手が得意のダブルスに加えて、2度のシングルス準優勝で4年振りにチャンピオンになりました。
また、与田選手が二つの優勝(天野杯ミックス、向尾杯シングルス)で堂々のランキング2位になりました。 日頃の体力強化が実ったもので(そのわりにはアチコチ痛いと言ってますが)、中年の模範となるものだったと思います。
特筆すべきは、廣岡選手が初めての全大会参加と、安定した戦い振りで初めてのランキング3位になったことです。 今年の外部の大会での活躍が期待されます。

三島リーグは、A/B両チーム共に芳しくない成績でしたので、今年は若手を含めて新たなチーム編成をして、上位リーグへの復帰を目指して頂ければと思います。
3年目を迎えた若手も、如何にベテランをくだして、外部大会で活躍できるか楽しみが多いと思います。
新しい年を迎えて、三菱アルミテニス部も新たな気持ちでステップアップをしたいと思います。 

今年も辛口、甘口を取り混ぜたブログとしたいと思いますので、よろしくお願いします。 (観戦記者M)
MATC | 投稿者 8008 08:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC 2009年度最終成績

2009年度の最終成績です。

★木田選手が得意のダブルスに加えて、2度のシングルス準優勝で4年振りにチャンピオンに!

★与田選手が二つの優勝(天野杯ミックス、向尾杯シングルス)で堂々のランキング2位に!

★廣岡選手が初めての全大会参加と安定した戦い振りで初めてのランキング3位に!


2000年度最終成績
ダウンロード 2009年度最終成績
MATC | 投稿者 8008 21:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC山田杯オープンシングルス大会(2009/11/8)

★前田選手が今年の不調を払拭する山田杯オープンシングルス7連覇★

この季節としては暑いくらいの絶好のテニス日和となったこともあり、フルエントリーの16名の参加者を得て今年最後の賑やかな大会となりました。

前田選手が、今大会が最後となる山田杯を制して7連覇するか、それとも前田選手の7連覇を誰が阻止できるのか興味深い大会となりました。
この大会は、シードのないオープンドローであるが、今年は有力選手が左側のブロックに入った激戦が予想されるドローとなりました。

1回戦の前田み・伝田戦は、伝田選手の丁寧なつなぎの前に、前田み選手が得意のストロークをなかなか活かせないで、1時間を超える長い試合となりましたが、前田み選手が最後は疲れの見えてきた伝田選手を押し切って勝ち上がりました。

2回戦の初戦は、有力選手である鈴木義選手を破った鷲山選手と向尾選手を圧倒して勝ち上がった広岡選手の戦いとなりました。 好調で1回戦を勝ち上がってきた両者だけあり、
互いに譲らない戦いとなりました。 また、互いに得意なハードコートでの試合となったこともあり、互いに力を出し切った戦いであり、今年一1番のシングルスゲームではないかと思います。 タイブレーク戦になって、強力なサービスを持つ広岡選手が、最後もそのサービス力を活かして勝利を勝ち取りました。

準決勝の初戦は、鷲山選手との激戦を制した広岡選手と夫婦対決を制した前田選手との戦いとなりました。 向尾杯シングルス大会で前田選手を破った広岡選手ではあったが、1回戦の伝田選手との戦いで疲れの残る前田み選手を破ってきた前田選手と、激戦で疲れの見える広岡選手とでは、やはり前田選手が有利で圧勝しました。

もう一つの準決勝は、順調に勝ち上がってきた木田選手と、向尾杯シングルス大会の優勝者である与田選手を圧倒して勝ち上がってきた佐藤弘選手との戦いとなりました。 このところ好調な木田選手が佐藤弘選手を圧倒して5対0となったときは、そのまま木田選手が押し切るかと思いました。 しかし、そこから佐藤弘選手が超人的な粘りで7ゲームを連取して、大逆転で勝利をおさめました。

決勝戦は、今年無冠の前田選手と久々の決勝進出となった佐藤弘選手との戦いとなりました。 準決勝の木田選手との激戦で疲れの見える佐藤弘選手が、2対2までは粘って頑張ったが、体力の残る前田選手が最後は佐藤弘選手を押し切って、堂々の山田杯7連覇を達成しました。 ドローの関係もあり前田選手との戦いの前に、相手が激戦で疲れてしまうという運もあり、今年は不調が続いた前田選手が、最後の大会で昨年のチャンピオンの貫祿を見せてくれました。 

                観戦記者はMでした。

山田杯オープンシングルス大会結果
ダウンロード Y091108YamadaCup.pdf


三菱アルミテニス部ランキング(最終成績)
ダウンロード Y091108Ranking.pdf


山田杯オープンシングルス優勝の前田選手
山田杯オープンシングルス優勝


山田杯オープンシングルス準優勝の佐藤弘選手
山田杯オープンシングルス準優勝





MATC | 投稿者 8008 20:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

MATC堀籠杯秋季ダブルス大会 (2009/10/25)

★前田みゆき選手が木田選手と組んで堀籠杯を連覇★

初冬を思わせるような曇り空の寒さの中で、新たなペアーもいくつか見られる大会となりました。

1回戦屈指のカードは、第2シードの松葉・広岡組と新ペアーの前田・伝田組の対戦でした。 前田・伝田組が終始先行した試合展開であったが、松葉・広岡組が前田・伝田組のマッチポイントをしのいで、タイブレークに持ち込んで、最後は広岡選手の強烈なサービスが決まり、松葉・広岡組が薄氷の逆転勝利をものにしました。

準決勝の第1試合は、2年前の春季ダブルス(岡崎杯)で優勝して、ミックスペアーとはいえ最強ダブルスチームの木田・前田み組と、順調に勝ち上がった新ペアーの与田・谷元組との対戦となりました。 先行したのは、与田・谷元組でしたが、ペアー経験の長い木田・前田み組が最後には地力を発揮して勝利をおさめました。

準決勝の第2試合は、1回戦を辛勝した松葉・広岡組と、これも新ペアーの高橋・新浜組との対戦となりました。 新浜選手の強力なストロークが爆発して高橋・新浜組が終始リードしていましたが、松葉・広岡組が2対4から4ゲームを連取して、1回戦に続いて逆転で勝利をつかみました。

決勝は、優勝経験のある木田・前田み組と初の決勝進出の松葉・広岡組の対戦となりました。 第1ゲームの木田選手の長いサービスゲームをブレークできなかった松葉・広岡組は、強力な広岡選手のサービスに対する前田みゆき選手の素晴らしいリターンなどがあり、木田・前田み組が貫祿?を見せて勝利をかざりました。 

今年のランキングは、この堀籠杯で優勝した木田選手が、2位の与田選手を一歩リードした形になりましたが、今年最後大会である2週間後の山田杯オープンシングルスまで、まだ逆転の可能性があります。 皆さん、11月8日(日)のオープンシングルス大会への参加をお願いしたいと思います。

               観戦記者はMでした。

堀籠杯秋季ダブルス大会結果
ダウンロード Y091025HorigomeCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(10月25日現在)
ダウンロード Y091025Ranking.pdf


堀籠杯秋季ダブルス大会優勝の木田・前田み組
堀籠杯秋季ダブルス大会優勝

堀籠杯秋季ダブルス大会準優勝の松葉・広岡組
堀籠杯秋季ダブルス大会準優勝




MATC | 投稿者 8008 17:49 | コメント(1)| トラックバック(0)

MATC向尾杯夏季シングルス大会 (2009/9/5)

★還暦前の与田選手が18年振りのシングルス優勝★

真夏を思わせるようなギラギラ照らす太陽と爽やかな秋風がふく青空の天気のなかで、フルエントリーの16名が参加する大会となりました。

1回戦からAチームの有力選手が対戦する組み合わせとなりました。
佐藤弘選手と鈴木義選手との対戦は、鈴木義選手のつなぎのテニスに対して、佐藤弘選手が我慢できずに攻撃を仕掛けたが、鈴木義選手が上手くかわして粘り勝ちをしました。
チャンピオン前田選手と広岡選手との対戦は、序盤は前田選手の優勢で進んだが、広岡選手が強力なサービスと得意のボレーさばきで、2対4から4ゲームを連取して、体調不調から復帰したチャンピオン前田選手の優勝を阻止しました。

2回戦の与田選手と広岡選手の対戦は、本大会屈指の好ゲームではなかったかと思います。チャンピオン前田選手を破って絶好調の広岡選手が、序盤はその強みであるサービスとボレーを武器に4対2とリードしました。 しかし、徐々に与田選手のつなぎのテニスに、広岡選手があせってしまい逆転負けをしてしまいました。 コートサイドでは、広岡選手が今日こそ大会初優勝かと期待されていただけに、残念な結果となってしまいまいした。広岡選手の次回以降での活躍を期待したいと思います。

ベテラン同士の準決勝第1試合の与田選手と向尾選手の対戦は、好調の広岡選手を破った与田選手が、向尾選手にテニスをさせない戦いで快勝しました。

中堅同士の準決勝第2試合の木田選手と鈴木義選手の対戦は、いつも攻撃的な木田選手が、ベテランを思わせるつなぎのテニスをして、鈴木義選手に得意のテニスをさせないで快勝をしました。 攻撃に対する守りの強い鈴木義選手に対して、つなぎのテニスに徹した木田選手の新しい戦い振りを見た試合でした。

決勝は、ベテラン代表の与田選手と中堅代表の木田選手の対戦となりました。 準決勝でつなぎのテニスでうまく鈴木義選手を下した木田選手ではあったが、同じようなテニススタイルでは、1日の長のある与田選手が木田選手をうまくかわして、18年振りの優勝をかざりました。

与田選手の優勝は、還暦直前(59歳)の18年振りの優勝であり、三菱アルミテニス部のシングルス大会における最高齢?優勝者となったのではないかと思います。 木田選手も春季シングルスに続いての準優勝であり、その活躍は新しいプレー振りと合わせて称賛されます。(木田選手は長電話で我慢を習得か?)
 
今回のシングルス大会で期待はずれであった前田選手、鷲山選手、佐藤弘選手、武田選手には、11月のオープンシングルスでの巻き返しを是非お願いしたいと思います。

                                         観戦記者はMでした。


向尾杯夏季シングルス大会結果
ダウンロード Y090905MukaoCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(9月5日現在)
ダウンロード Y090905Ranking.pdf


向尾杯夏季シングルス優勝の与田選手
向尾杯シングルス優勝


向尾杯夏季シングルス準優勝の木田選手
向尾杯シングルス準優勝






MATC | 投稿者 8008 15:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC天野杯ミックスダブルス大会(2009/7/12)

★優勝宣言をした男子ペアーの与田・天野幸治組が初優勝

梅雨明けを思わせるような太陽がギラギラ照らす暑い天気のなかで大会が開催されました。
ミックスダブルスの大会でしたが、今年は女性陣の都合がつかないこともあり、男子ペアーが3組と小学生の前田千草選手の初参戦となった大会となりました。

準決勝の第1試合は、順調に勝ち上がってきた与田・天野幸治組の男子ペアーと、接戦を制してきた広岡・天野さち子組との対戦となりました。 広岡・天野さ組が5対5まで持ち込んだが、最後は与田・天野幸治組が老練な試合運びを見せて接戦を制した。 特に、天野幸治選手のサービスの良さと丁寧なストロークが目立った試合でした。

準決勝の第2試合は、これも同じく新浜・吉岡貴之組の男子ペアーと力強さと粘りで勝ち上がってきた佐藤弘・松葉正子組との対戦となりました。 双方のチームが良さを出し合って6対6のタイブレーク戦となったが、最後は体力に勝る男子ペアーの新浜・吉岡貴之組が接戦を制して、始めての決勝進出を果たしました。

決勝は、経験豊富な与田・天野幸治組に対して、初の決勝進出の新浜・吉岡貴之組がどこまで食い下がるか興味深い試合となりました。 さすがにベテランペアーの与田・天野幸治組が、若手ペアーの新浜・吉岡貴之組を寄せつけずに快勝し、ミックスダブルス大会初の男子ペアーの優勝となりました。 天野幸治選手は、65歳の年齢ということで、女性の役割りでペアーを組んだのですが、とても65歳とは思えないサービスと安定したストロークで、開会の挨拶で宣言した優勝を現実のものとしました。

天野杯ミックスダブルス大会結果
ダウンロード Y090712AmanoiCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(7月12日現在)
ダウンロード Y090710Ranking.pdf


天野杯ミックスダブルス優勝の与田・天野幸治組
天野杯ミックスダブルス優勝


天野杯ミックスダブルス準優勝の新浜・吉岡貴之組
天野杯ミックスダブルス準優勝






MATC | 投稿者 8008 20:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

三島リーグ:三菱アルミB vs 旭化成B (2009/7/5)

★三菱アルミBの今年の三島リーグ初戦は旭化成Bに勝利★

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦8部 第1節
・三菱アルミB vs 旭化成B
・日時:2009年7月5日(日)9:00~13:30
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:薄曇り
・結果:三菱アルミB 3 対 3 旭化成B

晴れ間も時々見える薄曇りの梅雨空のもとで、今年の三島リーグの初戦(対旭化成B)が行われました。

①ダブルス2: 天野・向尾組 5 - 8 鹿内・鳥居原組
 向尾選手が脚の痛みでシングルス出場が無理とのことで、急遽天野選手と組んだ戦いであったが、相手ペアーの若さ(ファーストサービスの良さ)の前に、自分たちのプレーを見せることができなく破れてしまいました。 普通にやれば勝てる相手でしたので、残念な試合となってしまいました。

②ダブルス1: 高橋・寺川組 8 - 2 末永・吉村組
 三島リーグ初参戦の寺川選手が、ペアーの高橋選手の好調さもあり、相手ペアーを圧倒した快勝の試合でした。 特に、高橋選手のサービスが良く、サービスゲームを確実に先取して、危なげない試合となりました。 寺川選手もこの試合で得た自信を次の試合に活かせればと思います。

③シングルス3: 吉岡 7 - 9 末永
 三島リーグ初参戦の吉岡選手が、最初の2ゲームを先取して、幸先の良いスタートとなりましたが、その後6ゲームを連取されて難しい試合となってしまいました。 吉岡選手は、2対6から4ゲームを連取して追いつきましたが、7対7から弱いセカンドサービスを狙われて、相手の粘りに破れてしまいました。 吉岡選手は、次の試合にこの試合の経験を活かしてもらいたいと思います。

④シングルス2: 佐藤 8 - 4 吉村
 佐藤選手が、自分の得意のストローク戦に持ち込み、安定した戦いで三島リーグ初勝利をおさめました。 2週間前の御殿場でのシングルス大会に出場して、対外試合をこなした経験が活きたのではないかと思います。 佐藤選手もこの試合で得た自信を次の試合に活かせればと思います。

⑤シングルス1: 松葉 8 - 4 鳥居原
 ダブルスで強さを見せていた相手の鳥居原選手が、サービス力とストローク力を見せつけるかと思った試合でしたが、松葉選手がうまく相手の弱点を突く試合展開で、相手に得意なゲームをさせないで快勝しました。

旭化成Bチームには、2003年の第2回三島リーグ以来の対戦となりました。 2003年のときは、旭化成のAとBが同じリーグにおり、Aチームには1対4で破れて、Bチームには4対1で勝利した記録が残っています。 6年前なので相手チームもメンバーが変わっており、どんなチームか手さぐりの試合となりました。(記録を見ると吉村選手と末永選手は前回も出場しています。)
勝ちにいった最初のダブルス(天野・向尾組)で破れて先が危ぶまれましたが、第2組の高橋・寺川組が素晴らしいゲームを見せて勝利をおさめたのが大きかった試合でした。
シングルスでは、吉岡選手が惜敗したが、佐藤選手が頑張り、最後は監督の松葉選手が相手にゲームをさせないで快勝しました。

監督談話: 今年の三島リーグ初戦ということ及び相手チームが下位リーグにいたこともあり、負けられない試合との思いがありました。
岩口選手の負傷欠場、堀籠選手、伝田選手の欠場もありましたが、若手のリーダ格の佐藤選手と今年から三島リーグ参戦の吉岡選手、寺川選手の頑張りもあり、何とか三島リーグ初戦を勝利できたことは、今後の三島リーグに明るいものが見えた試合と言えます。

                          観戦記者はMでした。

MATC | 投稿者 8008 10:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC岡崎杯春季ダブルス大会(2009/5/10)

★接戦を制して野中・伊藤組が初優勝★

朝から気温が20℃を超える夏を思わせるような太陽が照らす良い天気のなかで大会が開催されました。

準決勝の第1試合は、一昨年の岡崎杯優勝の木田・前田み組と、初めてのペアーの鈴木義・高橋組の対戦となりました。 対外試合でも実績のある木田・前田み組が有利と見られていましたが、1回戦から勝ち進んできた鈴木義・高橋組が絶妙のペアリングを見せて、木田・前田み組を6対2と圧倒して勝利をおさめました。 特に、高橋選手の出来が近年ない素晴らしいもので、それを上手く引き出している鈴木義選手とのペアリングが良かったのではないかと思います。

準決勝の第2試合は、順当に勝ち上がってきた広岡・岩口組と、ベテランと若手のペアーの野中・伊藤組の対戦となりました。 お互い似たようなペアリングで接戦が予想されましたが、佐藤弘・松葉組を7対5の接戦で制してきた野中・伊藤組が、野中選手の老獪な独特のテニスと伊東選手の若さ溢れるプレーで、広岡・岩口組にうまくテニスをさせない試合展開で快勝しました。

決勝は、ダブルス優勝経験豊富な鈴木義選手と久々の決勝進出の高橋選手のペアーに優勝の期待の声が多くありましたが、野中・伊藤組が決勝までの戦い振りを、そのまま決勝まで維持して優勝を果たしました。 しかし、スコアーは7対5と接戦であり、どちらが優勝してよい素晴らしい試合となりました。 特に、高橋選手の奮闘振りは素晴らしく、今年の今後の大会や対外試合での活躍が期待されます。 それにしても、K嬢のいないとき鈴木義選手の生き生きとしたプレー振りはなんでしょうか。(^^o^^)  Y男さんのいない高橋選手も同じでしょうか、これは関係ありませんね。(^^o^^)

伊藤選手は、松葉杯シングルスに続いての2大会連続の優勝であり、有力選手?(Ma, Wa, Yo) が不在とはいえ、その戦い振りは安定していました。 (ただし、本大会は1回戦で敗れて、急遽参加の野中選手との二つ目のペアリングという運にも恵まれました。)

岡崎杯ダブルス大会結果
ダウンロード Y090510OkazakiCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(5月10日現在)
ダウンロード Y090510Ranking.pdf


岡崎杯ダブルス優勝の野中・伊藤組)
岡崎杯ダブルス優勝

岡崎杯ダブルス準優勝の鈴木・高橋組
岡崎杯ダブルス準優勝




MATC | 投稿者 8008 17:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

MATC松葉杯春季シングルス大会 (2009/4/12)

★チャンピオン前田選手の欠場の混戦のなかで伊藤選手が初優勝★

初夏を思わせる穏やかな天気のもとで、今年度最初のポイントのかかる大会が開催されました。
本大会3連覇中の前田選手が肘痛で、Aチームのシングルス2の鷲山選手が所用で欠場したため、混戦が予想される大会となりました。
前田選手の欠場もあり、今大会の第1シードは前田み選手が女性初という快挙をなし遂げました。
また、前日の広岡選手の歓迎会に参加したメンバーが、直接1回戦であたる組み合わせが3試合もあるという抽選の妙もあり、1回戦から接戦がとなる大会となりました。
最初の準決勝に進んだのは、第1シードで男子並の強いストロークを持つ前田み選手を、粘り強いテニスでタイブレークの接戦の末破った岩口選手と、佐藤弘選手を破ってシングルスで久々に勝ち進んだ木田選手でした。 岩口選手が、6対5でダブルマッチポイントまで木田選手を追い込んだが、ここから木田選手が粘って強気のテニスを展開して、7対5で逆転勝ちして久々の決勝進出をはたしました。
もう一つの準決勝は、これも久々に勝ち進んだ向尾選手と、昨年の向尾杯シングルスでチャンピオンの前田選手に破れて、準優勝した伊藤選手の戦いとなりました。 この試合も向尾選手が、5対3まで伊藤選手を追い込んだが、そこから若い伊東選手のスピンのかかったボールの前に、残念ながら逆転負けをしてしまいました。
決勝は、昨年の向尾杯シングルス大会準優勝の伊藤選手が、久々の決勝進出の木田選手を圧倒して、初のシングルスチャンピオンとなりました。 伊東選手は、今大会は前田選手と鷲山選手が欠場とはいえ、堂々の初優勝をかざりました。 次の向尾杯シングルス大会にも是非参加して、本当のチャンピオン争いを期待したいと思います。
今大会は、タイブレークゲームが2試合、7対5のゲーム3試合と、接戦の試合が多く観戦者にとっても楽しめた大会となりました。


                     観戦記者はMでした。

松葉杯シングルス大会結果
ダウンロード Y090412MatsubaCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(4月12日現在)
ダウンロード Y071028Ranking.pdf


松葉杯シングルス優勝の伊東選手)
松葉杯シングルス優勝選手

松葉杯シングルス準優勝の木田選手
松葉杯シングルス準優勝選手


















MATC | 投稿者 8008 20:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC与田杯オープンダブルス大会 (2009/3/22)

★雨中のなか出口・鷲山ペアーが初優勝★

1試合目から小雨が間断なく降り続いたなかで、結局全試合が行われた大会となりました。
Aチームペアーのの出口・鷲山組が、強豪ミックスペアーの木田・前田み組を、攻撃的なテニスで雨中決戦を制しました。
この与田杯オープンダブルスは、誰と組んでもよいダブルス最強ペアーを決める年度最初のトーナメントですが、今年はシングルスプレイヤーの鷲山選手が、出口選手とのペアーで、ボールの強さとうまいつなぎで、予想を覆して?の初めての優勝となりました。
準優勝の木田・前田みのミックスペアーは、安定したダブルスペアーとして、危なげなく決勝戦まで勝ち上がってきましたが、出口・鷲山組の男子ダブルスペアーの強いボールの前に、健闘むなしく敗れてしまいました。
若手の4選手(佐藤康、吉岡貴、寺川、斉藤)が、この大会から本格的に参画してくれました。 期待される試合結果はまだこれからですが、今年の三島リーグのBチームにも参戦する予定ですので、今年はこの若手のの活躍が期待されます。

                     観戦記者はMでした。

与田杯オープンダブルス大会結果
ダウンロード Y090322YodaCup.pdf

与田杯オープンダブルス優勝ペアー(出口・鷲山)
与田杯オープンダブルス準優勝ペアー

与田杯オープンダブルス準優勝ペアー(木田・前田み)
与田杯オープンダブルス準優勝ペアー" />




MATC | 投稿者 8008 12:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC宮本・尾下杯紅白戦(2009/2/8)

★今年初行事の宮本・尾下杯 紅白戦 を盛大に開催★

恒例の年度始めの大会である宮本・尾下杯の紅白戦が、今年も2月とはいえない暖かく、風もない快晴のもとで行われました。
尾下さんは風邪をひいているとのことで、残念ながら欠席でしたが、22名の多くの参加を得て盛大に行われました。
宮本杯はテニス部内の紅白戦であり、同じぐらいのレベルの人を、紅白に分けて戦うチーム戦です。
今年は紅チームが宮本監督、白チームが尾下さんの代理で天野監督のもとで行われ、第1試合から熱戦が続けられましたが、天野監督チームが宮本監督を4対2で破り勝利をかざりました。

 紅(宮本監督)      白(天野監督)
①宮本・野中組  ⑥-4 天野・松葉ま組
②与田・鈴木き組 1-⑥ 岩口・前田み組
③木田・松葉組  3-⑥ 前田・出口組
④新浜・天野さ組 ⑥-3 高橋・古賀
⑤吉岡・寺川組  4-⑥ 伝田・佐藤や組
⑥徳能・鈴木き組 1-⑥ 堀籠み・出口組

紅白戦後は、恒例の食事会が、木田チーフコック自慢のカボチャのだんご汁、うどん等、美味しい料理をもとに行われました。

              今年もよろしくお願いします。観戦記者はMでした。


宮本・尾下杯紅白戦の参加者記念
宮本・尾下杯アルバム

宮本・尾下杯紅白戦アルバム(たくさん写真があります。次の写真をクリックして下さい。)
Y090208宮本杯


うまくいかない場合には、次のURLで同じアルバムが見られます。
(http://picasaweb.google.co.jp/n.matsuba/Y090208?authkey=KQlkbWFLi50&feat=directlink)



MATC | 投稿者 8008 19:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

明けましておめでとうございます。

三菱アルミテニス部の皆さん、新年明けましておめでとうございます。 昨年は、皆様方には大変お世話になり、誠にありがとうございます。

昨年のテニス部を振り返りますと、シングルス3大会を制覇した前田選手が堂々の昨年に続いてのチャンピオンに、2位にはシングルス、ダブルスの両方のランキングで3位に入った前田み選手がはいり、前田夫妻のワンツーフィニシュとなりました。

特筆すべきは、前田夫人です。シングルス、ダブルスの両大会でコンスタントに上位にはいり、両方のランキングで3位に入った堂々の総合2位でした。 外部の大会での活躍もめざましいものがあり、今年最も光った選手だったと思います。

与田選手は、シングルス2大会(松葉杯、山田杯)で決勝まで進み、惜しくも優勝はならなかったが、日頃の体力強化が実った1年であり、中年の模範として称賛されるものだったと思います。

三島リーグAチームは、3部への復帰は出来ませんでしたが、シングルスにおける強みを見せた堂々の成績でした。来年は、ダブルス強化を図り、是非3部復帰を目指して欲しいものです。

三島リーグBチームは、7部残留を果たすことが出来ませんでした。 今年は、若手を主体にしたCチームの結成も予定されていることから、Bチーム、Cチームのメンバー構成を考えて新たな挑戦をしていければと思います。

御殿場団体戦は、約束どおり?に1年で、1部に復帰することができました。 御殿場団体戦での活躍を期待しております。

新しい年を迎えて、三菱アルミテニス部も新たな気持ちでステップアップをしたいと思います。 皆さんには、昨年よりも少しでもステップアップ出来るよう、普段の練習から工夫して取り組むようにしましょう。

今年も辛口、甘口を取り混ぜたブログとしたいと思いますので、よろしくお願いします。(観戦記者M)
MATC | 投稿者 8008 18:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

2008年三菱アルミテニス部ランキング

★2008年ランキングは前田夫妻がワンツーフィニシュ★

2008年度の最終成績は、シングルス3大会を制覇した前田選手が堂々の昨年に続いてのチャンピオンに、2位にはシングルス、ダブルスの両方のランキングで3位に入った前田み選手がはいり、前田夫妻のワンツーフィニシュとなりました。

チャンピオン:前田選手
 シングルス3大会を完全制覇して、昨年に続いて堂々のチャンピオンとなりました。来年は、フォワーハンドのボレーを磨いて(^^o^^)、ダブルス大会でも一つぐらいは優勝してもらいたいものですね。

2位:前田み選手
 シングルス、ダブルスの両大会でコンスタントに上位にはいり、両方のランキングで3位に入った堂々の総合2位でした。 外部の大会での活躍もめざましいものがあり、今年最も光った選手だったと思います。

3位:鈴木義選手
 シングルス、ダブルスの両大会で安定した成績を残して、2位の前田み選手と僅差で惜しくも3位となりました。 来年は、シングルス大会での準決勝の壁を破って決勝に進んで、できればシングルス優勝を目指して欲しいものです。

4位:与田選手
 シングルス2大会(松葉杯、山田杯)で決勝まで進み、惜しくも優勝はならなかったが、日頃の体力強化が実った1年であり、中年の模範として称賛されるものだったと思います。

5位:佐藤弘選手
 最後の前田杯に出られなかったこともあり、惜しくもランキング5位となったが、久しぶりの上位ランキング入賞であり、来年も多くの大会への参加して欲しいものです。


何と言っても今年のテニス部のヒットは、新人の入部だと思います。 佐藤康選手の勧誘もあり新人3名がはいり、毎週テニスコートで先輩からのボール出し、壁打ち、サービス練習等で、始めたばかりとは思えない上達です。来年は、是非三島リーグに新たにチームを作って参加してもらいたいと思います。

三島リーグAチームは、3部への復帰は出来ませんでしたが、シングルスにおける強みを見せた堂々の成績でした。来年は、ダブルス強化を図り、是非3部復帰を目指して欲しいものです。

三島リーグBチームは、全敗で7部残留を果たすことが出来ませんでした。 現状のチーム力や練習量から見れば、この結果は素直に受入れなければならないと思います。

来年は、若手を主体にしたCチームの結成も予定されていることから、Aチーム、Bチーム、Cチームのメンバー構成を、テニス部全体で考えていく必要があるかと思います。

御殿場団体戦は、約束どおり?に1年で、1部に復帰することができました。 来年の御殿場団体戦での活躍を期待しております。

12月13日(土)は、テニス部の納会(忘年会)ですので、以下の成績表を見ながら来年に向けて、決意新たに頑張りましょう。

今年1年間チームの皆さんご苦労さまでした。 来年もよろしくお願いします。 (観戦記者M)


2008年最終成績
ダウンロード Y0812132008Ranking1.pdf

2008年大会成績
ダウンロード Y0812132008Ranking2.pdf

年度別成績
ダウンロード Y0812132008Ranking3.pdf
MATC | 投稿者 8008 12:11 | コメント(3)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs ミナミテニスクラブC (2008/12/7)

★三菱アルミBはミナミテニスクラブCに破れ8部に降格★

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第5節
・三菱アルミB vs ミナミテニスクラブC
・日時:2008年12月7日(日)9:00~13:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 1 対 4 ミナミテニスクラブC

風もなく12月とは思えない暖かい天気のもとで、三島リーグの第4戦(ミナミテニスクラブC)が行われました。

①ダブルス2: 岩口・天野組 3 - 8 勝又・梅基組
 前の試合の東レC戦に続いてペアーであったが、相手チームのナンバーワンペアーを前に、善戦むなしく敗れてしまいました。

②ダブルス1: 向尾・松葉組 8 - 1 川合・豊組
 このペアーも東レC戦に続いてであったが、向尾選手が絶好調で素晴らしいストロークが炸裂し、相手チームを圧倒した完勝の試合でした。

③シングルス3: 千葉 3 - 8 勝又
 千葉選手に期待したが練習不足がたたり、同じタイプの相手選手のまえに、良いところなく破れてしまいました。

④シングルス2: 向尾 8 - 9 村河
 共に得意なストロークを武器に打ち合い、シーソゲームとなった好試合であった。 最後は、タイブレークで先行された向尾選手が惜しくも敗れてしまいました。

⑤シングルス1: 佐藤 2 - 8 高橋
 対外試合でシングルス初登場の佐藤康選手は、ストロークを果敢に打ってでたが、相手選手の経験の前に、善戦むなしく敗れてしまいました。 佐藤康選手には、この経験を来年のリーグ戦に活かして頂ければと思います。

この試合に負けると8部降格ということで、東レC戦に続いて、ダブルス2試合終了後に、シングルスメンバーを決めるという監督采配であったが、その効もなく敗れてしまいました。 

監督談話: 全敗で7部残留を果たすことが出来ませんでした。 現状のチーム力や練習量から見れば、この結果は素直に受入れなければならないと思います。
来年は、若手を主体にしたCチームの結成も予定されていることから、新メンバーの加入や全員が多くの試合に出られるように、Bチームのメンバーを見直していきたいと思います。
来年は、8部での試合となりますが、できれば1年で7部に戻れるように、頑張っていきたいと思います。 今年も1年間ご苦労さまでした。

                      観戦記者はMでした
MATC | 投稿者 8008 12:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC山田杯オープンシングルス大会(2008/11/15)

★前田選手が山田杯6連覇と今年度の全シングルスを制覇★

この季節としては絶好のテニス日和となった事もあり、17名の多くの参加者を得て今年最後の賑やかな大会となった。

またこの大会から、参加費を2000円払えば、オムニコートを指定できるVIP待遇制度が運用されて好評を得た。

1回戦から、岩口・与田戦、鈴木・木田戦、前田み・新濱戦と興味深い対戦も多くあり、また前田選手の6連覇を阻止できるのか、寺川、吉岡、佐藤といった若い選手が練習の成果をどこまで発揮し食い下がれるか等、観戦記には飽きない一日であった。

まずは若い選手達が先輩の洗礼を受け、出るクギは打たれるがごとく、ことごとくコートに散って行った。

岩口・与田戦は、観る人にはこれ以上ない対戦とは思うが、似た者同士でやりにくそうに試合が始まった。まだ身体が温まっていない岩口選手に対し前日からのお酒の力を借りて、動きに勝る与田選手が押し切って勝ち上がった。

Aチームの主力選手同士の対戦となった鈴木・木田戦は、攻守に安定感がある鈴木選手が、膝に不安が残る木田選手を終始圧倒し、危なげなく勝ち上がった。

初対戦となる新濱・前田み戦は、お互いに得意なフォアハンドで壮絶な打ち合いを展開したが、前田み選手のバックハンドが決め手となり新濱選手を押し切った。
前田み選手の成長を感じる試合であった。

Aチームの主力選手である鷲山選手と鈴木選手の試合は、攻める鷲山選手に対し守り主体の鈴木選手の息を飲むスリリングな試合となり、安定した試合運びをした鈴木選手が5-1までリードしたが、そこから鷲山選手がいつもの底力を見せて、タイブレークまで縺れ込んだが、攻守のバランスが素晴らしかった鈴木選手が押し切った。

決勝戦は、今年シングルス絶好調の与田選手と、決勝まで危なげなく勝ち上がったチャンピオン前田選手との戦いとなった。与田選手が年に似合わず果敢にサービス&ボレーを仕掛け、前田選手がそれを打ち破るという戦いになったが、さすがに中年の星;与田選手も4試合目では疲れが見え、全く手を緩めようとしない前田選手に乾杯?した。与田選手の敢闘は素晴らしく、堂々たる準優勝であり誇れるものです。

これで前田選手は、山田杯6連覇と08年シングルス制覇という偉業を達成する事になった訳だが、Aチームを中心とした選手の奮起と頑張りがなければ、暫く前田選手の連覇が続く事を予感させる内容であった。

      観戦記者はYでした。(M記者療養明けのため)

山田杯オープンシングルス大会結果
ダウンロード Y081005OYamadaCup.pdf

山田杯オープンシングルス優勝の前田選手
山田杯オープンシングルス優勝

山田杯オープンシングルス準優勝の与田選手
山田杯オープンシングルス準優勝



MATC | 投稿者 8008 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC岡崎杯ダブルス大会(2008/10/5)

★予想を覆して向尾・佐藤弘組が初優勝★

天気予報曇りでしたが、朝から太陽が照らす良い天気のなかで、例年は春に行われる岡崎杯が12チームの参加のもとに大会が開催されました。

1回戦は、組み合わせのチーム力が競っていたこともあり、一方的な試合とならずに好試合が続きました。

2回戦は、第1シードの前田・高橋組が、2年前のこの岡崎杯ダブルスで優勝して以来のペアーである鈴木義・鈴木き組に、5対5まで競った試合をしたが、最後は押し切られて惜しくも敗れてしまいました。

準決勝の第1試合は、昨年の堀籠杯秋季ダブルス準優勝の木田・松葉組と、コンビネーションの良い鈴木義・鈴木き組と対戦となりました。 調子の出ない木田・松葉組に対して、鈴木義・鈴木き組がタイミングの良いロブ攻撃で5対0で圧倒して、そのまま勝利をおさめるのではないかと思われました。 木田選手がサービスの6ゲーム目も、鈴木義・鈴木き組が余裕でマッチポイントをとるところまで行きましたが、木田・松葉組がかろうじて6ゲーム目を取って、ダンゴ負けだけは避けられました。 7ゲームからは、やっと1ゲームを取った木田・松葉組が、それまでのゲームとはうって変わって、粘り強いゲームを展開し、逆に圧倒的有利であったた鈴木義・鈴木き組がおかしくなり、これまであまり見たことのない試合展開となりました。 結局、鈴木義・鈴木き組は5ゲームを連取した後に、7ゲームを連取されるというとんでもない試合展開となり、木田・松葉組に敗れてしまいました。 それにしてもこんなこともあるのかという試合でした。

準決勝の第2試合は、昨年の堀籠杯秋季ダブルス優勝の岩口・与田組と、今年の春の堀籠杯ダブルスで1回戦負けの向尾・佐藤弘の対戦となりました。 岩口・与田組が優勢と見られましたが、佐藤弘選手の安定したサービスとストロークの前に、老獪な岩口・与田組が押されて、3対3から押し切られて敗れてしまいました。

決勝は、ダブルス優勝経験のある木田・松葉組と、二人ともシングルスが得意の向尾・佐藤弘組の戦いとなりました。 木田・松葉組は、準決勝のミラクルな試合で燃え尽きたのか、いつもの粘りがなく向尾・佐藤弘組に圧倒されて敗れてしまいました。 向尾選手と佐藤弘選手は、三島リーグでもダブルスでなくシングルスに出ている選手ですが、この試合は互いのコンビネーションも良く初優勝をかざりました。 両選手の三島リーグでのダブルスでの活躍を期待したいと思います。

これでランキング1位の前田選手と2位の佐藤弘選手のポイント差は、8ポイントと狭まってきましたので、今年度の三菱アルミテニス部の最後の大会(山田杯オープンシングルス)が楽しみになって来ました。

                     観戦記者はMでした。

岡崎杯ダブルス大会結果
ダウンロード Y081005OkazakiCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(10月5日現在)
ダウンロード Y081005Ranking.pdf


岡崎杯ダブルス優勝の向尾・佐藤弘組
岡崎杯ダブルス優勝ペアー


岡崎杯ダブルス準優勝の木田・松葉組
岡崎杯ダブルス準優勝ペアー




MATC | 投稿者 8008 21:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

三菱アルミA vs 日本大学国際関係学部 (2008/9/28)

★三菱アルミAは日大国際関係学部に快勝★

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦4部 第4節
・三菱アルミB vs 日本大学国際関係学部
・日時:2008年9月28日(日)9:00~12:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:曇り
・結果:三菱アルミA 3 対 2 日本大学国際関係学部

Bチームの試合に続いて、日本大学国際関係学部戦が行われました。

①ダブルス2: 木田・元 4 - 8 
 4対4までは、相手のベストペアーを相手に粘っていたが、最後は相手の力に押し切られしまいました。 木田選手も、4人の中でひとりだけ浮いて?いましたが、若い選手のスピードについていった良いゲームでした。 

②ダブルス1: 出口・鈴木 8(3) - 9(7)
 出口・鈴木組は、初めは相手の若いペアーに押されぎみであったが、出口選手の往年?の強力サービスと中盤からのバックハンドの冴えもあり、タイブレークまで持ちこんだ。タイブレークは、じっくり戦うまえに相手の若手ペアに先制されて、惜しくも破れてしまいました。 出口・鈴木ペアーの今後の三島リーグでの活躍が期待される試合でした。

③シングルス3: 前田 8 - 1
 前田選手が実力の違いを見せつけた試合であり、三菱アルミテニス部チャンピオンの貫祿を見せて快勝しました。

④シングルス2: 天野 8 - 1
 天野選手も力の差を見せつけて快勝しました。 応援していた日本大学国際関係学部のテニス部のメンバーも、天野選手のプレーに感心していたようです。

⑤シングルス1: 鷲山 9(7) - 8(1)
 鷲山選手は、勝たなければチームも敗戦となる厳しい戦いの中で、硬軟織りまぜたストロークを武器に粘りに粘って、最後は相手の若さがでて、タイブレークまで持ち越しました。 ターブレークは、鷲山選手の勢いが相手選手を圧倒して、勝利をかざりました。 鷲山選手の集中力と粘りには、他の選手も見習うものがあります。

ダブルス連敗から、シングルス3連勝は勝ったチームには最高です。 やはり、最後まで粘れれば何とかなることを証明した試合でしょう。 でも、それには日頃の練習の裏付けが必要だと思います。 

監督談話: 鷲山選手の粘りには感激しています。 昨年も、ダブルス連敗の後のシングルス3連勝を決めたのは、鷲山選手の大逆転でした。 このような試合ができる鷲山選手の精神力を皆が見習いたいものです。 でも、鷲山選手はなぜ部内での大会で、簡単に負けるのでしょうか、不思議です。

                      観戦記者はMでした
MATC | 投稿者 8008 21:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs 東レC (2008/9/28)

★三菱アルミBは東レCに今年も敗れる★

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第4節
・三菱アルミB vs 東レC
・日時:2008年9月28日(日)9:00~12:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:曇り
・結果:三菱アルミB 2 対 3 東レC

曇り空の天気のもとで、三島リーグの第3戦(東レC)が行われました。

①ダブルス2: 向尾・松葉組 8 - 3 国の十・山田組
 久しぶりに三島リーグでのダブルス試合となった松葉選手が、向尾選手とのコンビネーションも良く因縁の相手ペアに快勝した。 向尾選手のストロークも安定していたし、松葉選手のファーストサービスも相手ペアーの嫌がるところに決まり、相手ペアがハードコートに慣れていないのも幸いし、危なげなく勝利をおさめた。

②ダブルス1: 岩口・天野組 4 - 8 森野・百瀬組
 三島リーグの前節の試合(清水町ローンテニスクラブB)で快勝した岩口・天野ペアに期待したが、相手ペアの若い百瀬選手のサービスとストロークに圧倒されて、前節のように4対4からはうまくいかず、残念ながら相手に押し切られてしまった。 経験豊富な森野選手と伸長著しい百瀬選手のペアリングも良く、岩口・天野ペアは善戦も虚しく敗れてしまった。

③シングルス3: 千葉 5 - 8 森野
 久しぶりの千葉選手に期待したが、相手の森野選手と似たタイプ(スライスストロークでのつなぎと前でのボレー)で、初めのうちは千葉選手がうまくつないでボレーを決めてリードをしたが、中盤からは逆に森野選手に先を取られてしまった。 森野選手は2試合目にもかかわらず疲れを見せなかったが、逆に練習量の少ない千葉選手が息が上がって、5対4から最後は連続してゲームを取られて敗れた。

④シングルス2: 向尾 8 - 1 国の十
 得意なハードコートであったこともあり、向尾選手が国の十選手にテニスをさせないで、レベルの差を見せつけて圧勝した。

⑤シングルス1: 岩口 4 - 8 百瀬
 岩口選手も4対4までは、若い相手の百瀬選手をうまくかわして戦っていたが、徐々に相手の若さ溢れるサービスとストロークに圧倒されて、残念ながら敗れてしまいました。

東レCチームには、是非とも勝利したいということで、Bチームとしては初めて、ダブルス2試合終了後に、シングルスメンバーを決めるという監督采配であったが、その効もなく今年も因縁の相手に敗れてしまいました。 

監督談話: 今年は勝負に出たのですが、シングルスの組み合わせの読みもはずれたこともあり、今年も残念ながら勝てる試合を落としてしまいました。 相手チームの百瀬選手は、数年前まではBチームのメンバーでも勝てていたのですが、ここ数年の進歩は著しくなかなか相手にならなくなってしまいました。 我がチームも百瀬選手のような選手を育てていかなければと思いました。 今年の三島リーグもあと1試合(ミナミテニスクラブ)を残すだけとなりましたが、この試合に勝たないと8部に降格となります。 そのためには、あと1ヶ月間練習を重ねて勝ちたいと思いますので、選手諸君の奮起を期待しています。

                      観戦記者はMでした
MATC | 投稿者 8008 21:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

A、Bチームの三島リーグ同時開催(2008/9/28)

★三菱アルミBは東レCに惜敗、三菱アルミAは日大国際関係学部に快勝★

曇り空のなか、三島テニス協会主催のクラブ対抗リーグで、三菱アルミAチームとBチームが、7年目にして初めて同じコートでゲームを行いました。

まずは、Bチームが東レCと午前中に対戦し、惜しくも2対3で破れました。
午後からは、Aチームがダブルス2敗から、シングルスを3勝して快勝しました。

午後のAチームの試合には、三菱アルミテニス部もBチームのメンバーも残って応援しており、また日大国際関係学部は選手は5名なのに、女子学生を含めて10名ほどの応援(テニス部員総出?)があり、ひじょうに活気のあるコート風景でした。

試合の詳細は、別の日記に書いてありますので、よろしくお願いします。
MATC | 投稿者 8008 21:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC向尾杯秋季シングルス大会(2008/9/6)

9月に入ったのに真夏を思わせる天気で、気温も31℃を越える暑さの中で大会が開催されました。
初戦から前年度優勝の鷲山選手と有望新人の伊藤選手の激突となり、互いに打ち合いとなったが、伊藤選手が鷲山選手を6対3で押し切って、鷲山選手の本大会の3連覇を阻止しました。
伊藤選手は、続く2回戦でもAチームの佐藤弘選手を、同じく6対3のスコアーで勝って、順調に準決勝に進みました。
伊藤選手の準決勝は、女性ながらこのところ安定したストロークで勝ち上がってきた前田み選手との戦いでしたが、前田み選手の健闘もあったのですが、結局6対3で勝ち決勝に進みました。
一方のブロックの準決勝は、互いに順調に勝ち上がった前田選手と鈴木義選手の戦いとなりましたが、前田選手の実力が勝り、決勝に進みました。
決勝は、大会前の予想通り、第1シードの前田選手と新人の伊藤選手との戦いとなりましたが、ゲーム運びに1日の長のある前田選手が、いつもと違ったスライス系のボールを駆使して、チャンピオンとしての貫祿を見せて、堂々の優勝をかざりました。

                     観戦記者はMでした。

向尾杯秋季シングルス大会結果
ダウンロード Y080906MukaoCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(9月6日現在)
ダウンロード Y080906Ranking.pdf


向尾杯秋季シングルス優勝の前田選手
向尾杯秋季シングルス優勝の前田選手



MATC | 投稿者 8008 06:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs 清水町ローンテニスクラブB (2008/8/31)

★三菱アルミBは清水町ローンテニスクラブBに惜敗★

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第3節
・三菱アルミB vs 清水町ローンテニスクラブB
・日時:2008年8月31日(日)9:00~13:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 2 対 3 清水町ローンテニスクラブB

雨空が続いていた中で、久しぶりの快晴の天気のもとで、三島リーグの第2戦が行われました。

①ダブルス2: 小沢・佐藤康組 6 - 8 光井・間部組
 対外試合が2試合目の佐藤康選手が頑張ったが、肝心なところで相手を追い込めずに惜しくも破れてしまいました。特に、6対6まで追いついた後に、2ゲームを連取されたのは、まだ試合経験が不足していることでもあり、今後の試合を重ねるにつれて、勝てるゲームになるのではないかと期待しています。

②ダブルス1: 岩口・天野組 9 - 7 鈴木猛・平野組
 久々の対外試合である天野選手が力強いサービスとボレーを見せて、岩口選手とのペアリングも素晴らしく、スコアーは競っているが、勝つべくして勝ったとの感のある試合でした。特に、7対5から7対7に追いつかれた後に、2ゲームを連取して勝ちにつなげたのは、岩口・天野組の粘りと上手さが際立った試合であり、今後の三島リーグでのダブルスペアーとして、更なる活躍が期待できます。

③シングルス3: 向尾 5 - 8 間部
 相手の間部選手のダブルスゲームを見ていると、サービスは入らないし、ストロークもエラーが多く、向尾選手が勝つのではないかと思っていました。しかし、間部選手はダブルスとは異なり、力強いサービスとストロークで、向尾選手を押しまくり、あっというまに1対6と追い込まれました。そこから相手の集中力が落ちたところをついて、向尾選手も5対6まで頑張ったが、時すでに遅く集中力を回復した相手に押し切られしまいました。

④シングルス2: 松葉 5 - 8 光井
 5対4と松葉選手がリードした後に、相手の光井選手のバックハンドストロークがいいところに決まり始め、いつも松葉選手の粘りも見られずに破れてしまいました。勝てる試合であったので、残念ですが今後の練習を含めて、松葉選手の頑張りに期待したいと思います。

⑤シングルス1: 岩口 8 - 1 平野
 似たようなプレーをする選手の戦いであったが、技術とゲーム運びに1日の長のある岩口選手が快勝した試合でした。岩口選手は、ダブルスで16ゲームをした後の試合であったが、練習量の豊富さからか、最後は体力でも勝っていた試合でした。

清水町ローンテニスクラブBとは、昨年はダブルス2試合を負けて、残りのシングルス3試合を勝つという劇的な試合でしたが、今年は残念ながら勝てる試合を落としてしまい、会地点をあげることが出来ませんでした。

監督談話: 今回は惜敗でしたが、久々の天野選手の活躍を見ますと、試合での気の持ち方が大切だと感じました。負けた選手の中に、その辺が少し不足していたのではないかと思われるところがありました。 それとやはり夏の試合でも勝てるような体力とそのための練習が必要ではないかと思います。三島リーグの残りは、東レCとミナミテニスクラブCですが、是非ともどちらかに勝ちたいと思います。

                      観戦記者はMでした
MATC | 投稿者 8008 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

三菱アルミテニス部サマーキャンプ(2008/7/26,27)

恒例の三菱アルミテニス部のサマーテニスキャンプが、今年は例年より1週間早い7月26日(土)、27日(日)の二日間で行われました。
このキャンプ(合宿)は、三菱アルミテニス部のビッグイベントです。
七夕ではないですが、1年に1回このときにしか会わない方が多いのも特徴です。
参加者は、総勢20数名と今年も盛大に行われました。
今回は、裾野市の体育館コート2面と人数も多いことから若手を中心に、ホームコートの三菱アルミのコートを使いました。
宿泊は、1昨年利用した「レジャーランド一ノ瀬」でした。この宿は、昨年秋の豪雨で酷く影響を受けたのですが、そのせいかもしれませんが、宴会場も宿泊部屋も、1昨年に比べて綺麗になっていました。
2時間たっぷり飲んで歌って、皆さんには楽しんで頂けたのではないかと思います。(アルバムを見ましょう)
恒例の夜のオークションも10時過ぎまで盛大に行われ、また次の朝に何故こんなものを落札したのか、後悔?している人もいたのではないでしょうか。
二日目は、観戦記者は所要があり、参加できなかったのですが、聞くところによりますと、面白い方々が参加されて、恒例の対抗戦(本社、工場)が行われたようです。
来年も楽しみにしていますので、皆さんも是非お友達を誘って参加して下さい。
        三菱アルミテニス部専属の観戦記者Mでした。

アルバムの場所:
http://picasaweb.google.co.jp/n.matsuba/200872602?authkey=4QSZo1HKH0c

必要に応じて、GoogleのPicasaをインストールして下さい。



MATC | 投稿者 8008 21:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC天野杯ミックスダブルス大会 (2008/7/13)

★鈴木義・長島組が天野さ選手の連覇を阻み逆転優勝★

この時期の天野杯には珍しく、真夏を思わせる天気で、気温も33℃を越える暑さの中で大会が開催されました。
今年は初参加が4名(男性1名、女性3名)もあり、例年よりは参加平均年齢も下がり、華やかさの中で行われました。(^^o^^)
この大会は、当日のくじですべての組み合わせが決まる方式ですが、今年はこれも珍しく夫婦ペアーが二組(堀籠組、前田組)も出来ました。
大会は、この二組の夫婦ペアーがともに、準決勝まで勝ち上がり、残りの二組は実力者ペアーの佐藤弘・天野さ組と鈴木義・長島組となりました。
準決勝では、夫婦ペアーがともに実力者ペアーと良いゲームをしたのですが、惜しくも破れてしまいました。 特に、堀籠夫婦ペアーの健闘は称賛できるものでした。
決勝は、白熱した試合となりましたが、途中で脚の痙攣を起こした佐藤弘選手の影響もあり、鈴木義・長島組が1対3から3ゲームを連取して、天野さ選手の連覇を阻んで、逆転優勝をかざりました。
横浜から遠い所を参加された新浜・古賀組と優勝された長島選手にはご苦労様でした。 来年も出場をお願いしたいと思います。

                     観戦記者はMでした。

天野杯ミックスダブルス大会結果
ダウンロード Y08713AmanoCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(7月13日現在)
ダウンロード Y080713Ranking.pdf


天野杯ミックスダブルス優勝ペアー(鈴木義・長島組)
天野杯優勝ペアー

天野杯ミックスダブルス準優勝ペアー(佐藤弘・天野さ組)
天野杯準優勝ペア

MATC | 投稿者 8008 21:48 | コメント(1)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs TCT (2008/7/12)

★三菱アルミBの今年の三島リーグ初戦は完敗★

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第2節
・三菱アルミB vs TCT
・日時:2008年7月12日(土)9:00~12:00
・場所:旧厚生年金休暇センター
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 1 対 4 TCT

真夏を思わせる33℃を越える暑さの中で、今年の三島リーグの初戦が行われました。

①ダブルス2: 岩口・千葉組 2 - 8 安達・佐野組
 相手ペアーは若いが安定したストロークとボレーで、岩口・千葉組も歯がたたずに破れてしまいました。 しかし、最初の千葉選手のジュースが続いたサービスゲームを取っていれば、試合の流れは変わっていたかもしれません。

②ダブルス1: 高橋・佐藤康智組 1 - 8 咲本・中村組
 対外試合が初めての佐藤康智選手の試合振りに興味がもたれたが、期待に違わず佐藤康智選手は頑張って、唯一のゲームポイントも佐藤康智選手のサービスゲームでした。 特に、バックハンドは、相手の強いボールにも負けずに素晴らしいリターンが返っており、今後の三島リーグでの活躍が期待されます。

③シングルス3: 永田 3 - 8 信国
 ゲームは競り合っていたのですが、肝心なところでポイントが取れずに、永田選手は1対6まで追い込まれてしまいました。 その後頑張って2ゲームはとりましたが、時は既に遅く相手に押し切られてしまいました。

④シングルス2: 向尾 1 - 8 安達
 相手の安達選手は、TCTのナンバー1と思われる選手で、さすがの向尾選手も歯が立たずに完敗でした。 相手は、サービス、フォワーハンド、バックハンド、ボレーと穴がなく、向尾選手は若さ(32歳)の前に破れてしまいました。

⑤シングルス1: 松葉 8 - 5 森
 相手の若さ(24歳)の安定しないサービスとストロークを見透かした、松葉選手の老獪なゲーム運びが光った試合でした。 いつもならば、4対5になったところで、そのまま押し切られるところを頑張って、逆に4ゲームを連取して唯一の勝ちをひろった試合でした。 

 今シーズン初戦のTCTは、昨年の最終戦の中伊豆テニスフォーラムAと同じく、8部から上がってきた強豪であったが、何とか1勝をできて良かったのではないかと思います。
TCTチームは、沼津商業高校と沼津工業高校の先生たちが作ったチームですが、今は先生は二人だけで、最年長が40歳代のようで、殆どが30代のチームの前に力の差があり完敗でした。
しかし、対外試合が初めての佐藤康智選手の奮闘と、最後のシングルスで若い相手(24歳)の相手のミスを誘った老獪な松葉選手の勝利は、今後に期待が持てるのではないかと思います。

監督談話: 今回は完敗でしたが、佐藤康智選手のように、今後の試合に期待が持てるところもありました。 佐藤康智選手を見ていると、練習は嘘をつかないと思います。 今年から毎週、土曜日、日曜日とコートに来ている佐藤康智選手を、少しは見習わなければならないのではないかと思います。 監督の采配にも影響が出ますので、遅刻はいけませんですね。。。

                      観戦記者はMでした
MATC | 投稿者 8008 21:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC堀籠杯ダブルス大会 (2008/5/11)

★新人と組んだ前田み選手が昨年春に続いて優勝★

雨が少し残り大会の開催が危ぶまれる天気でしたが、徐々に天気も良くなるとのこともあり、オムニコート1面だけを使った大会となりました。
堀籠杯ダブルスは、いつもは秋のダブルス大会として開催されていますが、今年は冠の堀籠選手の還暦を祝い、春(岡崎杯ダブルス)と秋(堀籠杯ダブルス)を交換しての開催となりました。
準決勝の一つは、強豪のミックスペアー鈴木義・鈴木き組を、尾下選手の頑張りで破った第1シードの尾下・前田組と、昨年の春季ダブルス(岡崎杯)で優勝した前田み選手が、有力新人の伊藤選手と組んだペアーとの戦いとなりました。 この試合も尾下選手が頑張り粘ったが、新人の伊藤選手の強力なサーブ、ストロークの前に、尾下・前田組は惜しくも破れてしまいました。
もう一つの準決勝は、即席ペアーの高橋・松井組と第2シードの堀籠・与田組を破った岩口・下川組の戦いとなりました。 この試合は、タイブレークの接戦となったが、久しぶりに高橋選手の調子の良さ(サーブ、ストローク)が光って、高橋・松井組が岩口・下川組を破り決勝に進みました。
決勝は、強力な助っ人?の新人伊藤選手と組んでだ前田み選手ペアーが、久々に決勝に進出した高橋・松井ペアーを圧倒して、昨年の春(岡崎杯ダブルス)に続いて、2年連続の優勝をかざりました。
今年は、与田杯の天野翔・元組に続いて、春のダブルスも新人の伊藤選手が優勝しましたが、ここ数年は若い選手が参加していなかったので、佐藤康選手の毎週の練習の参加も含めて、今年は若手の活躍が期待できる年ではないかと思います。

                     観戦記者はMでした。

堀籠杯ダブルス大会結果
ダウンロード Y080511HorigomeCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(5月11日現在)
ダウンロード Y071028Ranking.pdf


堀籠杯ダブルス優勝ペアー(前田み・伊藤組)
堀籠杯ダブルス優勝

堀籠杯ダブルス準優勝ペアー(松井・高橋組)
堀籠杯ダブルス準優勝




MATC | 投稿者 8008 12:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC松葉杯春季シングルス大会 (2008/4/13)

★中年の星の与田選手は一歩及ばず、前田選手が堂々の3連覇★

4月に相応しい穏やかな天気のもとで、今年度最初のポイントのかかる大会が開催された。
準決勝に勝ち上がったのは、昨年の三島リーグで活躍したAチームのシングルスメンバーの前田、佐藤弘、鷲山の3選手と、昨年終盤から好調のAチーム監督の与田選手でした。
準決勝の組み合わせは、①前田選手対鷲山選手、②与田選手対佐藤弘選手となりました。
準決勝①は、チャンピオン前田選手が、まだ調整が不十分な鷲山選手を圧倒して決勝に進みました。
準決勝②は、体調十分で絶好調の与田選手が、シードの木田選手と熟年の岩口選手を圧倒して勝ち上がってきた佐藤弘選手を破り決勝に進みました。
決勝は、チャンピオン前田選手と本当に久々に(10年以上?)決勝に進んだ与田選手との興味深い戦いとなりました。
試合は、双方が得意技(前田選手のストローク、与田選手のサービス&ボレー)を活かして4ゲームまでは、お互いにサービスゲームを取り合い、2対2と互角の戦いで進んだ。
その後、さすがに中年の星(梅星?)の与田選手も疲れがでたのか、3ゲームを連取されて追い込まれたが、この日の与田選手は素晴らしく、ここから粘って2ゲームを返して4対5まで追い込んだが、最後は力尽きてチャンピオン前田選手の前に敗れました。
しかし、与田選手はラケットを換えたのが良かったのか、強いサービスと前に出てのボレーが良く決まり、脚を十分に使った素晴らしい試合でした。
この日の与田選手の奮闘を見て、若い人たちはもっと奮起して欲しいし、熟年/中年の人たちも与田選手を見習い更に上達したいものです。
このところシングルスは、前田選手が制しており他の選手の奮起も促したい。

                     観戦記者はMでした。

松葉杯春季シングルス大会結果
ダウンロード Y080413MatsubaCup.pdf

松葉杯春季シングルス優勝の前田選手と準優勝の与田選手
松葉杯優勝、準優勝



MATC | 投稿者 8008 22:10 | コメント(4)| トラックバック(0)

MATC与田杯オープンダブルス大会 (2008/3/22)

★初出場のトヨタ若手ペアーが圧倒して優勝★

富士山や愛鷹山がくっきり見える風もない春の陽気のもとで大会が開催された。
他のダブルス大会がAクラスとBクラスのペアーが組めないのに対して、この与田杯オープンダブルスは、誰と組んでもよいし、他のクラブからも参加できるダブルス最強ペアーを決める年度最初のトーナメントです。
今年の大会はトヨタから21歳と19歳の高校卒業したばかりの本当に若いペアー(天野翔・元組み)に対して、若くても40代前半の三菱アルミペアーが どこまで頑張れるかが注目されたが、このところあまり練習をしていないとはいえ、高校時代に鍛えたテニスは力強く、危なげなく圧倒して優勝をかざった。
天野翔、元の両選手は、今年は三菱アルミテニス部として三島リーグにも参加する予定であり、三島テニス協会の大会での活躍も期待されます。
古参の三菱アルミテニス部のメンバーも彼らに刺激を受けて、もう一つ上を目指したテニスに取り組めればと思います。
準優勝ペアーの松井・永田ペアーの奮闘も称賛できます。 特に、永田選手は初めての上位入賞であり、今年の三島リーグのBチームでの活躍が期待されます。

                     観戦記者はMでした。

与田杯オープンダブルス大会結果
ダウンロード Y080322YodaCup.pdf (15.3K)

与田杯オープンダブルス優勝ペアー(左:天野翔、右:元)
与田杯オープンダブルス優勝ペアー" />

与田杯オープンダブルス準優勝ペアー(左:永田、右:松井)
与田杯オープンダブルス準優勝ペアー" />

MATC | 投稿者 8008 11:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC宮本杯紅白戦(2008/2/10)

★傘寿を祝う宮本杯紅白戦を盛大に開催★

前日まで雨や雪の舞う寒い日が続いていていたが、宮本さんの傘寿(80歳)を祝う宮本杯紅白戦が、今年で一番暖かいと思われる風もなく快晴のもとで盛大に行われた。
宮本杯はテニス部内の紅白戦であり、同じぐらいのレベルの人を、ジャンケンで紅白に分けて戦うチーム戦です。
今年は紅チームが宮本監督、白チームが尾下監督のもとで行われ、第1試合からタイブレーク戦となる熱戦が続けられたが、尾下チームが宮本チームを3対2で破り勝利をかざりました。
 紅(宮本チーム)   白(尾下チーム)
①宮本・木田組 7-6 前田・片山組 (タイブレーク 7-5)
②岩口・大木組 4-6 鷲山・天野さ組
③堀籠・田中組 3-6 松葉・大木組
④徳能・松葉ま組 1-6 天野・前田み
⑤鈴木・野中組 6-2 尾下・堀籠み組

紅白戦後は、宮本さんの傘寿を祝う会が、テニス部の優秀なコックさんが作る鹿肉、猪鍋、うどん、自家製キムチ等、美味しい料理をもとに行われました。
宮本さんの益々のご健勝を願いたいと思います。

  今年もよろしくお願いします。観戦記者はMでした。


宮本杯紅白戦の参加者記念
宮本杯紅白戦

宮本さんの傘寿を祝う会
傘寿を祝う会
MATC | 投稿者 8008 11:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

2007年ランキング(最終成績)発表

★2007年チャンピオンは前田選手

2007年の5位までの成績は以下の通りです。

1位:前田選手
 向尾杯では鷲山選手に敗れたが、シングルス2勝(松葉杯、山田杯)で2004年以来のチャンピオンとなりました。
2位:木田選手
 ダブルスの強さ(岡崎杯優勝と二つの準優勝)を発揮して、2位復活を果たしました。
3位:与田選手
 堀籠杯ダブルスで優勝し、シングルスでも上位(ベスト4以上)に進出し、堂々の3位となりました。
4位:鷲山選手
 向尾杯で前田選手を破り優勝したが、最終決戦の山田杯で初戦で敗れ4位にとどまりました。
5位:前田みゆき選手
 与田杯での準優勝の勢いで岡崎杯を優勝し、堂々の5位入賞は特筆すべき結果です。
三島リーグAチームは3勝1敗で、惜しくも3部への復帰は出来ませんでしたが、シングルスにおける強みを見せた堂々の成績でした。来年は、ダブルス強化を図り、是非3部復帰を目指して欲しいものです。

三島リーグBチームは、2所2敗で7部残留を果たすことが出来ました。来年は、今年以上に厳しい戦いが予想されますが、チーム全体のレベルアップを図ってもらいたいものです。

残念ながら、御殿場団体戦は2部降格となりましたが、すぐに1部復帰できるようにしたいものです。

今日は、テニス部の納会(忘年会)ですので、以下の成績表を見ながら来年に向けて、決意新たに頑張りたいと思います。

今年1年間チームの皆さんご苦労さまでした。 来年もよろしくお願いします。 (観戦記者M)


2007年最終成績
ダウンロード Y0712152007Ranking1.pdf

2007年大会成績
ダウンロード YY0712152007Ranking2.pdf

年度別成績
ダウンロード Y0712152007Ranking3.pdf
MATC | 投稿者 8008 12:33 | コメント(1)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs 中伊豆テニスフォーラムA (2007/12/2)

★三菱アルミBは三島リーグの最終戦は完敗★

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第5節
・三菱アルミB vs 中伊豆テニスフォーラムA
・日時:2007年12月2日(日)9:00~13:00
・場所:三菱アルミコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 0 対 5 中伊豆テニスフォーラムA

①ダブルス2: 向尾・永田組 3 - 8 西島・高田組
 相手ペアーは若く粗いゲームであったが、向尾・永田組もセンター攻撃やポーチで仕掛けたが、相手の力強さに攻め込まれ、善戦むなしく破れてしまいました。

②ダブルス1: 天野・千葉組 0 - 8 室野・三枝組
 ゲームは競っていたが、ゲームポイントが取れずに、天野・千葉組の積極的なプレーも功を奏せずに破れてしまいました。

③シングルス3: 松葉 2 - 8 村井
 2対2までは、松葉選手も何とか相手についていったが、その後は余裕の出てきた相手に押し切られてしまいました。

④シングルス2: 向尾 1 - 8 三枝
 向尾選手の力強いストロークに対して、相手は粘り強くバックのスライスを奥深く返してきました。 攻撃力と守備力の戦いとなりましたが、相手の守備力が上まり、向尾選手が我慢できずに破れてしまいました。

⑤シングルス1: 千葉 1 - 8 矢野
 相手の安定したコースを突いたサービスとその後のボレーの前に、いつもの千葉選手の戦法も通じずに破れてしまいました。

 今シーズン最終戦の中伊豆テニスフォーラムAは、9部から毎年一つづつ上がってきている強豪であり、何とか1勝をと思っていましたが、メンバーの最年長が50歳で、殆どが30代のチームの前に完敗でした。 相手の中伊豆テニスフォーラムAは、来年は6部に昇格しますが、3年後には三菱アルミAチームと対戦することになるかもしれません。
 これで、Bチームの今年の三島リーグは終了し、7部残留は決まりましたが、来年度は8部から昇格してくるチームが、中伊豆テニスフォーラムAと同じように強いようなので、気を引き締めてやらないと、7部残留も難しくなることが予想されます。

監督談話: Bチームのメンバーの皆さん、1年間ご苦労さまでした。 来年は、今年より更に厳しくなる(確実に年齢は1歳増えるし、強いチームも多いし)と思いますが、皆でまだステップアップできることを目指して頑張りましょう。

                      観戦記者はMでした
MATC | 投稿者 8008 21:18 | コメント(24)| トラックバック(0)

御殿場団体戦入替戦(御殿場市テニス協会リーグ戦) (2007/11/25)

★三菱アルミは御殿場リーグ入替戦惜敗でBリーグに降格★

・御殿場テニス協会クラブ対抗リーグ入替戦
・三菱アルミA vs スマパン
・日時:2007年11月25日(日)
・場所:三御殿場市営テニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミA 2 対 3 スマパン

吉岡、鷲山、鳥居、(廣岡)を欠く苦しい布陣で臨んだBリーグ2位との入替戦。 新たに加わった岩口選手と与田のペアに活路を求めて臨んだ入替戦であった。

①ダブルス-3 千葉・鈴木組 3-⑥ ×
実力的にはほぼ互角と思われたが、初のペアリングが影響したのかポイントがかかった要所のゲームを相手に取られ押し切られた試合だった。

②ダブルス-2 木田・佐藤組 ⑦-6 ○
またまたシングルスの佐藤選手をダブルスに起用し、何とか1勝をもぎ取る作戦であったが、序盤~中盤にかけてはミスが多く、ほとんど諦めかけていた試合であったが、ツキも一気に味方し始め、2-5からの試合をひっくり返して勝った試合だった。団体戦の醍醐味を味わえた一戦であった。

③シングルス-2 前田 ⑦-5 ○
沼津市の大会でも優勝経験を持つハードヒッターを相手に、3-5からのマッチポイントをひっくり返した前田選手の精神力には感動した。口が酸っぱくなる程言ってきた言葉(前田が負けたらチームも負け)を前田選手が実践している事がチーム全体が頑張っている大きな要因となってきている。

④シングルス-1 松井 2-⑥ ×
ほとんどハードヒッターする若い選手に対し、久しぶりにシングルスに起用された松井選手の往年の技術がどこまで通用するのか個人的にも興味のある試合であった。とにかくミスろうが何しようがハードヒットしてくる相手に、松井選手も良く拾い捲くったが、最後は押し切られてしまった。松井よく頑張った!

⑤ダブルス-1 岩口・与田組 2-⑥ ×
2勝2敗で最終試合にかかるとの読みどうりで重圧がかかった試合となった。堀籠杯優勝の余勢を駆って大事な一戦に臨んだが、ハードヒッター1人に撃沈され、老練なテニス1ゲームもをさせて貰えず完敗した。団体戦とは言え皆に申し訳ない気持ちで一杯だった。

監督談話: 苦しい布陣ではあったが、他のメンバーがいない場合でも各人が責任を持って戦えるチームに成長した、収穫の多い試合であった。来年はBリーグでの戦いになるが 、今回の団体戦の内容を実践できれば、間違いなくAリーグに復帰できると確信している。1年間ご苦労様でした。

                             観戦記者は与太郎でした。
MATC | 投稿者 8008 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

三菱アルミA vs 東静測量設計 (2007/11/24)

★三菱アルミAは最終戦惜敗で3部復帰ならず★

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦4部第4節
・三菱アルミA vs 東静測量設計
・日時:2007年11月24日(土)
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミA 2 対 3 東静測量設計

三菱アルミAの今年度三島リーグ最終戦の相手は東静測量設計で、両チーム全勝同士での対戦で、勝者が3部昇格という大事な試合であった。

①ダブルス-2 出口・鈴木組 6-⑧ ×
初めてのペアリングではあったが、なかなかバランスの取れた良いペアであった。実力的には挌上の相手に対し良く食い下がったが、決め手を逃し惜敗した

②シングルス-3 鷲山 ⑧-4 ○
鷲山選手が好きなタイプで、終始余裕を持った試合運びで完勝であったが、本人は「こんな試合内容ではダメだ」と反省の弁。(山田杯のキズがまだ癒えていないのか・・・)

③ダブルス-1 木田・佐藤組 2-⑧ ×
シングルスの佐藤選手をダブルスに回して勝利を目論んだが、対戦相手は元インカレとアクトのコーチという最強のペアリング。正に監督の采配ミスであったが、選手には「思い切ってやれ!」と檄を飛ばすしか手段はなかった。試合内容はダブルスとはこういう風にやるんだというお手本の様な試合だった。

④シングルス-2 前田 ⑧-4 ○
東部でも高い実績がある相手に対し前田選手の力を150%出し切った、近年最も素晴らしいと言える試合内容だった。この日の調子で元インカレの平田選手との一戦を観たかった。(これも監督の采配ミスか・・・)

⑤シングルス-1 松井 1-⑧ ×
2勝2敗で決勝がかかった試合ではあったが、相手が元インカレでは松井選手に勝利を求めるのは酷であった。松井選手も団体戦初となるシングルスではあったが、往年の技術と力を充分に出し切った試合だった。今後もシングルスで使えるという選択肢が増えた事は収穫だった。

監督談話: 今シーズンの三島リーグ戦は、3勝1敗で惜しくも3部復帰は成らなかったが、内容的にはメンバー全員が、技術も然りだが特に精神的に大きく成長したシーズンであった気がする。 来シーズンも昇格には大きく拘らないが、精神的な強さをベースに諦めない、負けない試合を全員で目指して行きたい。

                           観戦記者は与太郎でした。
MATC | 投稿者 8008 20:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC山田杯オープンシングルス大会 (2007/11/18)

★前田選手が40歳の誕生日に堂々のチャンピオン★

大会は強風のなか(東京では木枯らし1号)、12名の選手が参加して行われた。
今年は特別に静岡県のシニアチャンピオンである望月さんに参加して頂いた。
強風ということで、ストロークに強みを持つ選手が力を発揮できないなかで、スライスやドロップショットを得意とする与田選手、望月選手がベスト4に勝ち上がり、ランキング上位の前田選手、木田選手との準決勝戦となった。
準決勝1試合目の前田選手と与田選手の対戦は、強風の条件を活かした与田選手が9ゲーム目までは先行していたが、5対5からは粘りも尽きて最後は、前田選手の強打の前に敗れてしまいました。
準決勝2試合目の木田選手と望月選手の対戦も、先の準決勝戦と同じような試合内容であったが、こちらは木田選手が打ち切れずに、望月選手の守りのスライスと攻撃的なドロップショットの前に、敗れてしまいました。
決勝戦は、この日40歳を迎えた前田選手が、新しいラケットの強みを十分に活かした力強いストロークと、気合の入ったゲーム運びでで望月選手を圧倒して、堂々のクラブナンバーワン(シングルスチャンピオン)を達成しました。
 もうひとりの優勝候補である鷲山選手が早く敗れたのは残念ではありましたが、前田選手曰く、『赤福(服)の賞味期限は切れていなかった』ようです。
この大会で、今年度のすべてのクラブ大会は終了し、ランキングも練習参加等の特別ポイントを付加するだけで、ほぼ確定しました。残念ながら?前田家のワンツーフィニシュはならなかったようです。


                     観戦記者はMでした。

山田杯オープンシングルス大会結果
ダウンロード Y071118YamadaCup.pdf

山田杯オープンシングルス優勝の前田選手
山田杯優勝選手

山田杯オープンシングルス準優勝の望月選手
山田杯準優勝選手







MATC | 投稿者 8008 22:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs 清水町ローンテニスクラブB (2007/11/10)

※三菱アルミBが前年度6部の清水町ローンテニスクラブBを破る※

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第4節
・三菱アルミB vs 清水町ローンテニスクラブB
・日時:2007年11月10日(土)9:00~14:00
・場所:三菱アルミコート
・天候:雨のち曇り
・結果:三菱アルミB 3 対 2 清水町ローンテニスクラブB

①ダブルス2: 高橋・永田組 3 - 8 鈴木毅・鈴木健組
 相手ペアーはあまり組み慣れていないようで、高橋・永田組はセンター攻撃でを仕掛けたが、相手の力強さに攻め込まれ、善戦むなしく破れてしまいました。

②ダブルス1: 天野・小沢組 5 - 8 光井・石原組
 天野選手の積極的なプレーと小沢選手の左利きを活かしたプレーで相手を攻めたが、相手ダブルスペアーのコンビネーションの良さに、最後は善戦むなしく押し込まれて破れてしまいました。

③シングルス3: 千葉 8 - 4 光井
 いつもの千葉選手とは違い、相手のジャッジが難しいくらいの強烈なサーブと、いつもの安定したストロークで、終始相手を圧倒して勝利を得ました。最後のポイントもクロスに素晴らしいストロークでとり、安心して見ていられる試合でした。

④シングルス2: 向尾 8 - 3 石原
 向尾選手が久しぶりに、力強いストロークとミスの少ないバックハンドで、プレースメントの良い拾いまくる相手を圧倒して勝ちました。向尾選手がいつもこの強さを発揮してもらえるとBチームも更に上を目指せるのではないかと思います。やはり、テニスは攻めなければいけないということを示した良い試合でした。

⑤シングルス1: 松葉 8 - 6 鈴木健
 2対2となって最終戦での決着となった大事な試合となった。松葉選手がコーナーを突いたサービスと相手のバックを狙った攻撃で、5対2とリードしてそのまますんなりいくのかと思いましたが、松葉選手の長いサービスゲームを、相手の鈴木選手がブレークしてから、5対5のイーブンに追いつかれてしまいました。松葉選手は、そこで踏ん張り6対5として、そのまま押し切り勝利を得ました。

今シーズン第3戦の清水町ローンテニスクラブBは、清水町ローンテニスクラブBが6部に昇格していたことから、第1回(2002年)以来の対戦となりました。相手のメンバーが4名とはいえ、昨年まで6部の清水町ローンテニスクラブBを破ったことは、来年度のリーグ戦に向けて意義のある試合でした。
しかし、最初のダブルス2試合を落として、シングルスで3勝するという際どい戦いであり、ダブルスペアーの育成に課題が残る試合でした。

第5節は、相手は強豪の中伊豆テニスフォーラムで、今年最後の試合ですので皆さん頑張りましょう。
                観戦記者はMでした
MATC | 投稿者 8008 15:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

MATC堀籠杯秋季ダブルス大会 (2007/10/28)

★熟年ペアーの与田・岩口組が初優勝★

季節外れの台風一過の秋晴れのもと、大会のスケジュール延伸のため、参加チームが8チームと少なかったが、1回戦から好試合が続いた大会であった。
最初の試合の熟年ペアーの与田・岩口組と強烈ストロークの前田み・吉岡ま組の女子ペアーの一戦は、事実上の決勝戦とも言われた好ゲームであった。 老獪な与田・岩口組に男勝り?のストロークで挑んだ前田み・吉岡ま組であったが、熟年組のボレー、スマッシュの前に、サービスキープができずに敗れてしまった。
岡崎杯春季ダブルスで準優勝の前田・尾下組の活躍が期待されたが、今回も与田・岩口組の前に敗れて、またも優勝祝賀会はお預けになった。
決勝戦は、1回戦で強豪女子ペアーを破った与田・岩口組と順調に勝ち上がった木田・松葉組の一戦となったが、好調の与田選手の最後の踏ん張りにより熟年ペアの与田・岩口組が初優勝をかざった。
この大会が終わり、残すところ山田杯オープンシングルスを残すのみとなったが、1位の前田選手は別として、2位と3位は6ポイント差、3位と5位は1ポイント差と、ここ数年では見られない大接戦であり、最後の山田杯が楽しみになってきました。
それにしても終日雲もなく、富士山はもちろん愛鷹山の稜線もきれいな素晴らしいポカポカ陽気の天気の中での大会であった。(居眠りも見えましたが。。。)

                     観戦記者はMでした。

堀籠杯秋季ダブルス大会結果
ダウンロード Y071028HorigomeCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(10月28日現在)
ダウンロード Y071028Ranking.pdf

堀籠杯秋季ダブルス優勝の与田・岩口組
堀籠杯ダブルス優勝ペアー

堀籠杯秋季ダブルス準優勝の木田・松葉組
堀籠杯ダブルス準優勝ペアー



MATC | 投稿者 8008 21:42 | コメント(4)| トラックバック(0)

御殿場団体戦(御殿場市テニス協会リーグ戦) (2007/10/14)

※御殿場団体戦は5位で入れ替え戦に※

・御殿場市テニス協会リーグ戦(Aクラス)
・日時:2007年10月14日(日)8:30~
・場所:御殿場市テニスコート
・天候:曇り
・参加チーム:ミナミテニスクラブ(前年1位)、ゲロッパーズ(前年2位)、三菱アルミニウム(前年3位)、富士桜(前年4位)、SIINT(前年Bクラス)、高体連(前年Bクラス)
・結果:(ダブルス3試合、シングルス2試合)
 1位:ゲロッパーズ 5勝0敗(毎年1位のミナミテニスクラブを破っての1位)
 2位:ミナミテニスクラブ 4勝1敗
 3位:富士桜 2勝3敗(取得ゲーム数8で3位)
 4位:SIINT 2勝3敗(取得ゲーム数7及び三菱アルミに勝利で4位)
 5位:三菱アルミ 2勝3敗(取得ゲーム数7であったがSIINTに敗戦で5位)
 6位:不参加 0勝5敗

高体連チームが突然連絡もなく不参加となったため、総当たりのリーグ戦は、いつもの年の5試合から1試合減って4試合となった。(高体連は責任者は先生だと思うのですが、連絡もなく突然不参加とは、スポーツを指導する者とは思えないのですが。)

三菱アルミの成績は以下の通り。
①三菱アルミ 0:5 ミナミテニスクラブ
  ・シングルス2とダブルス2、3に中学生(全中に出るレベル)をメンバーとして、出してきたミナミテニスクラブに完敗。
 ②三菱アルミ 2:3 ゲロッパーズ
  ・シングルス1、ダブルス1、2が破れて、昨年に続いて2勝3敗。
 ③三菱アルミ 2:3 SIINT
  ・シングルス1、ダブルス2、3が破れて、昨年とは逆に2勝3敗。
 ④三菱アルミ 3:2 富士桜
  ・シングルス2の佐藤選手の頑張りもあり、3勝2敗で初の勝利
 ⑤三菱アルミ 5:0 高体連 (不戦勝)

昨年も3チームが3勝2敗で並んで、取得ゲーム数の差で2位、3位、4位が決まったが、今年も3チームが2勝3敗で並んで、残念ながら三菱アルミチームは、取得ゲーム数と対戦相手との成績により5位となり、入れ替え戦にまわることになりました。

御殿場団体戦は、ダブルス3試合、シングルス2試合なので、どうしてもダブルスで2試合取らないと苦しい戦いとなってしまいます。
三島リーグはダブルス2試合、シングルス3試合であり、このところの三菱アルミチームの戦いからは、シングルスで勝っている傾向にあり、ダブルス強化の必要性を感じました。
夜の反省会(鷲山選手宅:ありがとうございました。)でも、やはりダブルス強化が出ていましたが、ペアーを固定したダブルスペアーを作る必要があるようです。
鳥居選手、廣岡選手がいなかったのは、ベストメンバーでなかったのかなと思われます。(^^o^^)
入れ替え戦は、11月25日(日)に予定されていますので、是非頑張って欲しいと思います。

                           観戦記者はMでした。
MATC | 投稿者 8008 12:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs 東レC (2007/9/23)

※三菱アルミBは宿敵の東レCに完敗※

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部第3節
・三菱アルミB vs 東レC
・日時:2007年9月23日(日)9:00~12:00
・場所:東レテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 1 対 4 東レC

①ダブルス2: 天野・向尾組 1 - 8 森野・岩橋組
 相手は柔らかいテニスをする森野選手を軸に、ミスの少ないプレーをされて、天野・向尾組は何もしないで終わってしまったようなゲームであった。

②ダブルス1: 小沢・高橋組 1 - 8 国の十・百瀬組
 相手のペアーの若くて力強い百瀬選手に圧倒されていたが、高橋選手の健闘もむなしく破れてしまいました。ゲームは競っていたのですが、ポイントが取れない試合でした。

③シングルス3: 千葉 8 - 6 足立
 千葉選手の相変わらずの試合展開となっていたが、相手も粘って5対6まで追い込まれたが、そこは百戦錬磨の千葉選手の集中力で、最後は押し切り勝利を得ました。

④シングルス2: 永田 5 - 8 山田
 昨年、向尾選手が破れている相手に対して、永田選手は頑張り、一時はリードする場面もあったが、最後は相手の老練さと上手さに破れてしまいました。でも、この日の永田選手の健闘は高く評価できるものであり、今後も多くの対外試合を経験して、更に上を目指して欲しいものです。

⑤シングルス1: 松葉 3 - 8 百瀬
 相手は成長著しい若手の百瀬選手であり、サービスの早さと力強いストロークに、松葉選手のいつもの粘りも通じずに、デュースまではいくがゲームを取れずに破れてしまいました。

今シーズン第2戦の東レCとは、2004年、2005年、2006年と3年連続で2対3で破れており、今年こそはと燃える宿敵である。
相手チームも昨年が辛勝であったこともあり、今年はベストメンバーを揃えて、ダブルスを二つ勝つ布陣で来た。
当方は最初のダブルス2試合を簡単に落として、相手を楽にさせてしまい、シングルスで1勝するだけの完敗であった。

第4節は、2003年以来の久しぶりの清水町ローンテニスクラブですので、何とか勝ってもらいたいと思います。 そのためには、日頃の練習が肝心ですので、時間がとれるときにはコートにきて、対外試合を意識した練習で備えてもらいたいと思います。
                観戦記者はMでした
MATC | 投稿者 8008 17:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

三菱アルミA vs 日本大学国際関係学部 (2007/9/22)

※三菱アルミAが逆転で3戦全勝※
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦4部第3節
・三菱アルミA vs 日本大学国際関係学部
・日時:2007年9月22日(土)
・場所:日本大学国際関係学部テニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミA 3 対 2 日本大学国際関係学部

①ダブルス1:松井・鳥居組 ⑧-4
 結果的には8-4の勝利でしたが、1ゲーム毎の内容としては一進一退で、一日 の長があるオジサンチームが流れを上手く引き寄せて押し切った試合でした。何だかんだ言われても頼りになるAチームのNo1ダブルスペアです。

②ダブルス2:出口・木田組 3-⑧
 あまり経験していない早いスピンボールを打つ相手に、3-3までは何とか食らいついたが、そこから相手の早いペースに引き込まれ、一方的な試合展開となった。途中でオジサンテニスに引き込めなかったのが敗因と思われるが、HI杯以来の即席ペアと二人の性格も併せるとペースを変えるのは至難の業か・・・。

③シングルス3:鈴木 6-⑧
 序盤は相手の早いテニスに自分のテニスを合わせてしまい、鈴木選手の持ち味の繋ぐテニスが出来ず苦戦したが、中盤からは持ち味の繋ぐテニスが復活し相手のミスを誘ったが、最後は耐力負けで押し切られ惜しい試合だった。

④シングルス2:鳥居 ⑧-4
 鳥居戦までは1勝2敗の星勘定はある程度想定内ではあったが、鳥居戦は神でも誰にでも祈る状況であった。何とかチャンピオンの鷲山に繋げてくれ!! 中盤までは往年の鳥居を思わせる展開で、若い相手を翻弄し7-1まで楽勝ペースと思われたが、ここからが産みの苦しみで、バテと脇腹や足がつりだし7-4まで捲くられたが、最後は経験の豊富さで何とか勝ちを収めた。アッパレ!!

シングルス1:鷲山 ⑨-7
 鷲山が負ければチームは負けと、チーム全員の思いを背負って試合に望んだチャンピオン鷲山。いくらスロースタータと言ってもアッという間に4ゲームを取られ、依然ペースは若いお兄ちゃん。「8ゲームだからまだまだこれからだよ!」と応援する言葉が空しく響く中盤。ただここからが以前と違う成長した鷲山選手。相手の戦術を逆手に取り徐々に相手にプレッシャーをかけ、最後の2ゲームは相手を何も出来ない状態にしての勝利だった。三菱チャンピオンは実在した瞬間であった。

(監督談話)
三島リーグ 対日大国際戦は結果的には鷲山の驚異の頑張りで勝利しましたが、監督的には鳥居のシングルスに賭けていました。
W;1-1,S;0-1の想定した状況での鳥居戦は、負ければ終わりの状況で若い子を相手に良くしのいで鷲山に繋いでくれました。
残暑が厳しい中、鷲山をはじめ選手全員の頑張りに感謝と、監督の期待に答えてくれたサプライズ鳥居にもアッパレを上げたいと思います。
最終戦は最強の東静測量戦、このチームワークなら絶対勝てる!!仲間を信じて頑張りましょう!! 
       
                          以上、観戦記は与太郎でした。
MATC | 投稿者 8008 16:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

MATC向尾杯秋季シングルス大会 (2007/9/8)

★鷲山選手が前田選手を破り堂々の向尾杯2連覇★

 朝方の小雨の影響もあり、大会はオムニコートだけを使い進められた。
 第2、第3、第4シードが次々と破れる波瀾?の試合が続いたが、昨年度優勝の鷲山選手と対外試合(三島リーグ)で活躍中の佐藤選手が1回戦からぶつかり、事実上の決勝戦?とも言われる好試合を展開した。
 鷲山選手は、疲れの見えた佐藤選手を最後は押し切り、チャンピオンの前田選手への挑戦権を得た。
 昨年のこの大会に優勝した鷲山選手ではあったが、その後はチャンピオン前田選手の前にことごとく破れており、鷲山選手の今日こそはの意気込みが見えた試合であった。
 結局、成長著しい鷲山選手が昨年に続いて、海外出張帰りで疲れ気味?のチャンピオンの前田選手を破り、堂々の本大会2連覇を達成した。
 この大会での前田選手、鷲山選手、佐藤選手の試合を見ていると、Aチームの三島リーグでの活躍(2戦2勝)が伺えた大会であった。
 なお、今大会から出場した岩口選手及びオムニコートだけの試合で調子を掴んだ与田選手の熟年組の活躍も素晴らしかった。
 前田選手、鷲山選手、佐藤選手のシングルスチャンピオン争いは、今年の最終戦である山田杯オープシングルス大会で決着をつけることになり、非常に楽しみである。

                     観戦記者はMでした。

向尾杯秋季シングルス大会結果
ダウンロード Y070908MukaoCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(9月8日現在)
ダウンロード Y070908Ranking.pdf

向尾杯秋季シングルス優勝の鷲山選手
向尾杯優勝(鷲山選手)

向尾杯秋季シングルス準優勝の前田選手
向尾杯準優勝(前田選手)

向尾杯秋季シングルス3位の岩口選手、与田選手
向尾杯3位
MATC | 投稿者 8008 10:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATCサマーテニスキャンプ(2007/8/4,5)

恒例の三菱アルミテニス部のサマーテニスキャンプが、8月4日(土)、5日(日)の二日間で行われました。
このキャンプ(合宿)は、三菱アルミテニス部のビッグイベントであり、本社地区と静岡地区との間で、年に1回行われています。(七夕ではないですが、1年に1回このときにしか会わない方が多いです。)
参加者は、総勢24名と今年も盛大に行われました。
今回は、テニスコートは改装なった裾野市の体育館コート2面と人数も多いことからホームコートの三菱アルミのコートをを使いました。
宿泊は、今回久しぶりにウエルサンピア沼津(かの有名な厚生年金の施設)でした。
飲み放題でで2時間たっぷり皆さんには楽しんで頂けたのではないかと思います。
恒例の夜のオークションは23:30過ぎまで盛大に行われました。
早速、次の日にTシャツを着て参加していた方もいたようです。
二日目は、京浜地区関係者(都会の人?)と静岡地区関係者(田舎の人?)の対抗戦となりましたが、地元の利を活かして?静岡地区が二つ負けただけで圧倒しました。
来年も楽しみにしていますので、皆さんも是非お友達を誘って参加して下さい。
        三菱アルミテニス部専属の観戦記者Mでした。
















MATC | 投稿者 8008 21:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

三菱アルミA vs 協和発酵 (2007/7/29)

※三菱アルミAが第1節に続き快勝※
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦4部第2節
・三菱アルミA vs 協和発酵
・日時:2007年7月29日(日)
・場所:協和発酵テニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 5 対 0 協和発酵

①W2:松井・鳥居 8-3 ○
 相当強いペアで、まともに戦ったら実力的にも相手がやや上の感がしたが、ロブを多様する戦術に変更してスコア的には快勝(?) 心配事が絶えないペアである。
②W1:木田・鈴木 8-4 ○
 第1戦の調子からペアリング変更も考えたが、ここはグット我慢!した甲斐があり、中盤から両者の良さが噛み合い随所に好プレーが続き快勝! 1勝1敗で良しの星勘定が2勝となりチームに活気を与えた価値ある1勝だった。
③S3:前田 8-3 ○
 もちろんチームのエースなので前田が負ければチームも負けで試合に臨む。毎回チームを背負った戦いで辛いとは思うが本人はM気質?なのか、心地よい様子。最近は自信を持った戦い方で連勝街道をひた走っている。
④S2:佐藤 8-2 ○
 最近の佐藤は本当に変わった(以前より何も考えなくなった?)。試合開始から終了まで全く相手のペースに惑うことなく100%自分のテニスを実践し、以前であればマグレで勝った様な試合も、今では勝星が間違いなく計算できる様に成長した。 何故所内大会で勝てないのか・・・・続く。
⑤S1:鷲山 9-8 ○
 序盤は既に4勝が決まった後の消化試合的な内容で、鷲に勝機が見えず一方的な展開になると思っていたが、2-5あたりから流れが鷲に向き始め、鷲のパワーテニスの炸裂と品の無い我が応援団の熱い声援もバックアップし、鷲が大逆転劇を演じた。これぞ団体戦の醍醐味を感じさせる試合だった。

⑥スーパーサブの出口も全試合立ったままの応援を送り続け、三菱アルミ全勝の立役者だった。次回は二日酔いではなく出場しよう!

「監督のひとこと」第2節の対協和発酵戦、選手の皆さん感動をありがとう。第1節に続き監督冥利に尽きる試合内容でした。

             以上、観戦記は与太郎でした。
MATC | 投稿者 8008 20:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs ミナミテニスクラブC (2007/7/28)

※三菱アルミBの今シーズン初戦は4対1で完勝※
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部第2節
・三菱アルミB vs ミナミテニスクラブC
・日時:2007年7月28日(土)9:00~13:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 4 対 1 ミナミテニスクラブC
 ①ダブルス2: 天野・堀籠組 8 - 5 梅基・横山組
 ②ダブルス1: 小沢・高橋組 2 - 8 勝又・川合組
 ③シングルス3: 千葉 8 - 4 高橋
 ④シングルス2: 向尾 8 - 4 村河
 ⑤シングルス1: 松葉 8 - 5 勝又

今シーズン初戦のミナミテニスクラブCチームとは、昨年は3対2で辛勝した相手でもあるが、今後の強豪との対戦を考えると負けられない一戦である。
また、今年から監督を任された松葉監督の初戦でもあることから、これまでの対戦成績やダブルスのペアリングに配慮したメンバー構成のように見られた。
梅雨明けの猛暑のなかを、ダブルス2試合はハードコートとオムニコートの2面同時進行で、その後のシングルス3試合はオムニコートを使って行われた。

①ダブルス1は、相手もベストのダブルスペアーをだしており、小沢・高橋組も良いゲームをしていたのですが、残念ながらやぶれてしまいました。
②ダブルス2は、天野・堀籠組が強豪の相手チームに対して、ペアリングも良さを活かして快勝しました。特に、最後のマッチポイントでの、天野選手のサービス&ボレーは素晴らしかった。(休暇を取っての参加ありがとうございます。)
③シングルス3は、千葉選手の相変わらずの試合展開となり、途中は遊びながら?で危なげ無く勝利を得ました。
④シングルス2は、向尾選手のいつもの攻めのテニスが少なく、逆に相手に攻め込まれる場面も多く見られたが、結局は実力の差を見せて快勝しました。
⑤シングルス1は、相手チームの負けが決まった後の試合のためか、相手選手が粗いテニスとなり、松葉選手のいつもの粘りもでて快勝しました。

第3節は、宿敵の東レCですので、今年こそは破ってもらいたいものです。 そのためには、日頃の練習が肝心ですので、時間がとれるときにはコートにきて備えてもらいたいと思います。
                観戦記者はMでした
MATC | 投稿者 8008 10:17 | コメント(3)| トラックバック(0)

MATC天野杯ミックスダブルス大会(2007/7/8)

★余裕の吉岡選手と頑張りの天野さ選手組が順当な優勝★

梅雨シーズン真っ只中で、毎年梅雨空の大会であったが、今年は快晴に恵まれ、好試合も多く素晴らしい大会となりました。
久しぶり参加の吉岡夫妻ではあったが、実力どおりの力を見せてくれました。
決勝は、順当に?吉岡・天野さ組と松井・鈴木き組の対戦となりましたが、集中的に攻められた天野さ選手が最後まで頑張り、吉岡選手が余力を十分残した中で、堂々の優勝となりました。

優勝の天野さ選手の声:「ひとえにペアーの吉岡選手のお蔭です。ありがとうございます。」 (そんなことはありません、頑張っていたのは天野さ選手だけでしたよ。)

準優勝の鈴木き選手の声:「吉岡選手のボールに対してポーチに出られなくて悔しい。あれができれば何とかなったのに。」 (でも、ポーチにでれば多分パッシングで抜かれていたと思いますが。)

                     観戦記者はMでした。

天野杯ミックスダブルス大会結果
ダウンロード Y070512OkazakiCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(7月8日現在)
ダウンロード Y070512ORanking.pdf

天野杯ミックスダブルス優勝の吉岡・天野さ組
天野杯ミックス優勝ペアー

天野杯ミックスダブルス準優勝の松井・鈴木き組
天野杯ミックス準優勝ペア




MATC | 投稿者 8008 09:52 | コメント(3)| トラックバック(0)

MATC岡崎杯春季ダブルス大会 (2007/5/12)

★与田杯の強さが本物であることを証明して、木田・前田み組が堂々の優勝★

3月末の与田杯オープンダブルス大会で準優勝した木田・前田みのミックスペアーの戦いが注目された大会でした。
初戦は、第2シードの鈴木義・千葉組の強豪を競って破り、与田・出口組を破ってきた松葉・広岡組も難なく倒して決勝に進んだ。
一方の第1シードの前田・尾下組も念願のペアー初優勝を目指して、尾下選手の我慢のつなぎのテニスが活きて順当に決勝に進んだ。
決勝は、4月の松葉杯春季シングルス大会2回戦に続いて、前田選手と前田み選手の夫婦対決となったが、春の与田杯オープンダブルス大会以後も、対外試合で好成績を残している木田・前田み組が、今年の好調さと強さの本物さを示して堂々の優勝をかざった。 前田み選手は、念願の初優勝でした。
ミックスペアーに敗れた男子ペアの今後の奮起が望まれる大会でした。
                              観戦記者はMでした。

cf. 観戦記者Mが木田・前田み組及び前田・尾下組の優勝、準優勝祝賀会に出席してアクシデントがあり、記事掲載が遅れました。 特に、初優勝の前田み選手には、お待たせしまして申し訳ありませんでした。

岡崎杯春季ダブルス大会結果
ダウンロード Y070512OkazakiCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(5月12日現在)
ダウンロード Y070512ORanking.pdf

岡崎杯春季ダブルス優勝の木田・前田み組
岡崎杯優勝ペアー

岡崎杯春季ダブルス準優勝の前田・尾下組
岡崎杯準優勝ペアー


MATC | 投稿者 8008 15:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

MATC松葉杯春季シングルス大会 (2007/4/7)

★2年連続で優勝が前田選手、準優勝が鈴木義選手★

4月1日に改装が終わった新装オムニコートで最初の大会が開催された。
しかし、1面は従来のハードコートであり、コートサーフェースの違いは大きい。
オープニングゲームのコート取りでトスの結果、コート改装の立役者である与田選手と向尾選手は運悪くハードコートでの戦いとなった。
大会は、与田杯オープンダブルスで活躍した前田み選手が1回戦を勝ち、前年度優勝の前田選手との夫婦対決となったが、前田選手が本気?を出して調子の良い前田み選手を下して、昨年の向尾杯シングルスで苦杯をなめた鷲山選手も破り順当に決勝に進んだ。
一方のブロックは、与田選手が2試合連続のハードコートの試合を制して準決勝へ進んだが、ハードコートでの激闘のためか、第1シードの鈴木義選手に敗れて、決勝は昨年と同様に前田選手と鈴木義選手の戦いとなった。
スコアーは6対2で前田選手の昨年に続いての優勝となったが、ゲーム内容は競っており、今後の鈴木義選手の更なる活躍を期待したいと思います。
このところシングルスは、前田選手が制しており他の選手の奮起を促したい。

                     観戦記者はMでした。

松葉杯春季シングルス大会結果
ダウンロード Y070407MatsubaCup.pdf

松葉杯春季シングルス優勝の前田選手
松葉杯春季シングルス優勝

松葉杯春季シングルス準優勝の鈴木義選手
松葉杯春季シングルス準優勝

新装コート記念写真1
新装コート記念写真1

新装コート記念写真2
新装コート記念写真2
MATC | 投稿者 8008 22:56 | コメント(4)| トラックバック(0)

改装オムニコートの完成おめでとうございます

3月初めから改装工事が行われていた三菱アルミテニス部のオムニコートが完成しました。
今日、オムニコートの改装オープンが行われ、コート使用が再開されました。
筆者は都合により、今日は参加できませんでしたが、真夏のような暑さのなか、素晴らしいコートコンディションのもとで、素晴らしいテニスができたのではないでしょうか。
三菱アルミテニス部の部員の皆さんが、この素晴らしいテニスコートに負けないように、対外試合(三島テニス協会、御殿場テニス協会)での活躍と、部内での大会を盛り上げて欲しいものです。
何でも同じですが、新しいコートですので、最初の手入れが肝心です。皆さんが楽しく使えるように心がけましょう。

                  観戦記者Mでした。
MATC | 投稿者 8008 21:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC与田杯オープンダブルス大会 (2007/3/24)

★木田・前田みのミックスペアーが大健闘、惜しくも準優勝★

三菱アルミのコートが改修中のため、裾野市民体育館のコートを借りて開催。
コートの予約の関係から午後4時に、小雨の降るなかを開始し、途中からは本格的な雨となったが、コート状態も悪くないため予定どおり行われました。
大会は、御殿場の富士桜クラブから2ペアー、関東自動車の八木さん、三島テニス協会の和田さんの参加を得て、オープン参加の大会らしい雰囲気を作ってくれました。
大会は、木田・前田みのミックスペアーが、男子ペアーの強豪を次々と破り、惜しくもオープン参加の鈴木・赤星組に敗れましたが堂々の準優勝でした。
前年優勝の前田・広岡組は、優勝チームに初戦で敗れて、広岡選手の転勤を祝う成績を残せませんでした。
木田・前田みのミックスペアーの大活躍は、今年の三菱アルミテニス部のランキング争いの波瀾を予想するような大会でした。
木田・前田みのミックスペアーに敗れた男子ペアの今後の奮起を促したい。

                     観戦記者はMでした。

与田杯オープンダブルス大会結果
ダウンロード Y070324YodaCup.pdf (15.3K)

与田杯オープンダブルス優勝ペアー(鈴木・赤星)
与田杯オープンダブルス優勝ペアー(鈴木・赤星))" />

与田杯オープンダブルス準優勝ペアー(前田み・木田)
与田杯オープンダブルス準優勝ペアー(木田・前田み)

転勤祝いを飾れなかったペアー(広岡・前田)
転勤祝いを飾れなかったペアー



MATC | 投稿者 8008 17:53 | コメント(4)| トラックバック(0)

今シーズンの展望

★今シーズンの展望 (観戦記者M)★

今年の冬は、グランドコートなしでテニスができるという例年にない暖かさでした。
ここ3月に入ってチョット寒くなりましたが、いよいよ桜の開花も間近い春本番を迎えようとしています。
今シーズンの三菱アルミテニス部は、オムニコートも現在改装中であり、新たな気持ちでテニスに取り組めるのではないでしょうか。
今日は、観戦記者Mが今年の三菱アルミテニス部の活動を展望したいと思います。

まずは、三菱アルミテニス部内の大会(ランキング)についてです。
昨シーズンは3年間続いた前田選手と木田選手の1位、2位が崩れて、参戦2年目の伊豆の国市の鈴木義和選手が堂々1位となりました。
昨シーズンのランキングは、伊豆の国市、伊豆市の3選手(鈴木義和、佐藤、鈴木きよみ)が1位、3位、5位を占めるという伊豆半島旋風が吹きました。
今シーズンは、この伊豆半島旋風を駿東勢が如何にして止めるかが注目です。
シングルス大会では、昨シーズンの鷲山選手のように、シングルスチャンピオンの前田選手を脅かす選手が現れることを期待します。
ダブルス大会では、昨シーズン大活躍の伊豆半島勢が、ペアーを組めなくなることから
混戦が予想されます。中年組、熟年組にもチャンスがあると思いますので、頑張って欲しいものです。、
個別では、鳥居選手の復活、昨シーズンは不本意の6位に終わった木田選手の逆襲、鷲山選手の再度のシングルス大会優勝、与田・向尾・出口・千葉の中年組?の活躍を期待します。
なお、期待の広岡選手は会社の都合により熊本に単身赴任することになり、大会への参加ができなくなりますが、彼の地での益々の活躍と、都合を付けての大会参加をお願いしたいと思います。

次に、今シーズン第6回を迎えた三島テニス協会主催のクラブ対抗リーグ戦です。
今シーズンは、男子はAチームが残念ながら3部から4部へ降格、Bチームは7部残留、女子は都合により不参加ということです。
今シーズンからA、B両チームともにチーム代表が代わりました。Aチームは鷲山選手、Bチームは松葉選手となりました。両チーム代表ともに、新たな気持ちでリーグ戦に望んで頂ければと思います。
Aチームは、4部とはいえ強豪チーム(東静測量設計、協和発酵、ミナミテニスクラブB、日本大学国際関係学部)が相手であり、気を緩めずに4部での優勝を目指して頑張って欲しいものです。 そのためには、与田監督の采配と勝てる試合の確実なポイントゲットを
目指して頑張って欲しいものです。 特に、鳥居選手の復活と前田、佐藤、鷲山、木田、鈴木の若手?選手のワンランク上の活躍を期待しています。
Bチームは、昨シーズンの7部チーム(東レC、ミナミテニスクラブC)に加えて、6部からの清水町ローンテニスクラブBと8部から昇格の中伊豆テニスフォーラムAと戦うことになり、非常に厳しい戦いが予想されます。 特に、中伊豆テニスフォーラムAはチーム構成も若い(30代)ことから、7部でも優勝の呼び声が高いチームです。 そのためには、まずメンバー各位の練習への参加と若手の永田選手の活躍が期待されます。

今シーズンの三菱アルミテニス部の活動を展望して見ましたが、新装なるオムニコートに負けないように、ここに書かれていない新たな選手の輩出や、部員の皆さんの今シーズンの活躍を期待しております。   (観戦記者M)
MATC | 投稿者 8008 20:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC 宮本・尾下杯 紅白戦 (2007/2/11)

※2007年最初の公式行事 紅白戦は接戦に※
・三菱アルミテニス部 宮本・尾下杯 紅白戦
・日時:2007年2月11日(日)9:00~14:00
・場所:三菱アルミ テニスコート
・天候:晴れ
・結果:紅組(宮本チーム) 2(27ポイント) 対 3(26ポイント) 白組(尾下チーム)
 ①前田・松葉組 6 - 3 鈴木義・木田組
 ②与田・下川組 6 - 3 出口・堀籠組
 ③千葉・鈴木き組 6(5) - 7(7) 天野・松井組
 ④宮本・天野さ組 6(5) - 7(7) 尾下・下川た
 ⑤鷲山・堀籠み組 3 - 6 堀籠・松井組

今シーズン最初の公式行事の紅白戦が、春のような陽気のもとに行われました。
宮本さんが79歳、尾下さんが74歳になるとはいえ、若い者に負けない動きとテクニックを見せてくれる大会です。
負けたチームが昼食(弁当代500円)を持つことになり、只で弁当を食べるのか、1000円の弁当となるのか、チーム戦の面白い戦いが見られました。
今年の勝敗は、シルバーの大会でよく用いられる方式で、対戦成績ではなく全試合の獲得ゲーム数(ポイント数)で争うことになりました。
結果は、対戦では2対3で敗れた紅組(宮本チーム)が、ポイント数(獲得ゲーム数)で27ポイント対26ポイントで、わずか1ポイントの差で勝利をしました。

①前田・松葉組 対 鈴木義・木田組は、前田・松葉組が身体の温まらない鈴木義・木田組に先制をかけて、クラブでのダブルスナンバー1ペアーに6対3と快勝しました。
②与田・下川組 対 出口・堀籠組は、出口選手の強烈なサービスとスマッシュを、与田選手の老獪なテニスでうまくかわして、与田・下川組が6対3と快勝しました。
③千葉・鈴木き組 対 天野・松井組は、前半は千葉・鈴木き組が4対2とリードして、そのまま終わるかと思えたが、天野・松井組が驚異の粘りを見せて、7対6(7ポイント対5ポイント)のタイブレーク戦の接戦を制しました。
④宮本・天野さ組 対 尾下・下川た組は、この試合も前半は宮本・天野さ組がリードして、そのまま終わるかと思えたが、尾下・下川組が粘りを見せて、7対6(7ポイント対5ポイント)のタイブレーク戦の接戦を制しました。
⑤鷲山・堀籠み組 対 堀籠・松井組は、チーム戦績が2対2となり、両ペアーともに獲得ゲーム数を含めて、勝たなければならないプレッシャーのかかる試合となったが、地力に勝る堀籠・松井組が6対3で快勝しました。しかし、鷲山・堀籠み組も健闘して、3ゲームを取ってチームの勝利に貢献しました。

最後の試合で紅組は負けたのですが、3ゲームを取って負けたのが功を奏して、結局チーム戦は紅組が勝利をしました。

                観戦記者はMでした。
MATC | 投稿者 8008 11:12 | コメント(2)| トラックバック(0)

新年明けましておめでとうございます

三菱アルミテニス部の皆さん、新年明けましておめでとうございます。
昨年のテニス部を振り返りますと、
①部内の大会は、伊豆軍団(伊豆市、伊豆の国市)が大活躍の年でした。ランキングの1位、3位、5位と上位を独占した強さでした。
②三島リーグ(団体戦)では、男子Aチームが3部で5位、男子Bチームが7部で3位、女子も3位と、残念ながら上位リーグへの昇格はなりませんでした。特に、男子Aチームは4部降格の見込みです。
③対外試合への出場が少なかった1年でした。伊豆軍団の強さは、対外試合への積極的な出場があるものと思われます。

新しい年は、昨年の反省を含めて、
①伊豆軍団に2年連続上位独占を許さないよう裾野、御殿場地区の奮起を期待しています。
②三島リーグ(団体戦)も上位リーグ昇格を目指した戦いが望まれます。
③部員の積極的な対外試合への出場が期待されます。

皆さん、新しい年も旧年中と変わらないお付き合いをよろしくお願いします。
                     観戦記者M。
MATC | 投稿者 8008 07:40 | コメント(3)| トラックバック(0)

三菱アルミテニス部納会とランキング発表 (2006/12/9)

三菱アルミテニス部の納会が12月9日(土)に、4年ぶり?に三島の寿司留で行われた。
この納会では、1年間の締めくくりとして、年間の成績(ランキング)を発表しています。
今年は、昨年から参戦した伊豆の国市の鈴木義選手が、シングルスとダブルスともに、殆どの大会で上位に進出した結果、堂々のランキング1位(チャンピオン)となりました。
伊豆(の国)市のメンバーは3名いるのですが、危うく?上位ランキングを独占される様相でしたが、最後の山田杯で意地を見せた前田選手がランキング2位となり、伊豆(の国)市の1位、2位独占を阻みました。
前田選手は、向尾杯での鷲山選手に初戦で敗れたのがひびいて、昨年に続いて2位となりました。来年のチャンピオン復帰を期待したいと思います。
                                                記者はMでした。

三菱アルミテニス部ランキング表
ダウンロード ランキング表
大会成績表
ダウンロード 大会成績表
年度別成績表
ダウンロード 年度別成績表
与田杯オープンダブルス大会
ダウンロード 与田杯
松葉杯春季シングルス大会
ダウンロード 松葉杯
岡崎杯春季ダブルス大会
ダウンロード 岡崎杯
天野杯ミックスダブルス大会
ダウンロード 天野杯
向尾杯秋季シングルス大会
ダウンロード 向尾杯
堀籠杯秋季ダブルス大会
ダウンロード 堀籠杯
山田杯オープンシングルス大会
ダウンロード 山田杯

MATC | 投稿者 8008 21:11 | コメント(1)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs 東レC (2006/12/3)

※三菱アルミBの今シーズン最終戦はタイブレークで惜敗※
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部第4節
・三菱アルミB vs 東レC
・日時:2006年12月3日(日)9:30~13:00
・場所:東レテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 2 対 3 関東自動車B
 ①ダブルス2: 松葉・向尾組 8 - 3 国の十・森田組
 ②ダブルス1: 小沢・広瀬組 4 - 8 山田・岩橋組
 ③シングルス3: 千葉 8 - 5 大滝
 ④シングルス2: 向尾 3 - 8 山田
 ⑤シングルス1: 永田 8 - 9 国の十 (5 - 7)

今シーズン最終戦の相手東レCチームとは昨年も敗れており、雪辱を果たすべく臨んだ三菱アルミBチームであった。 天野監督の療養復帰第一戦の巧妙な采配で、三菱アルミBチームにとって組み合わせも良く、昨年の雪辱が見られるかと期待された。
コート2面で同時進行で行われたので、最初のダブルス2試合は1対1で、次のシングルス2試合も1対1となり、最後のシングルスの結果次第となった。最終戦のシングルスは、お互いに攻めきれずに8-8のタイブレークとなり、惜しくも5対7で敗れて、三菱アルミBは昨年の雪辱を果たすことができなかった。

①ダブルス2は、失った3ゲームのうち2ゲームは、松葉選手のサービスをブレークされたもので、相手のサービスゲームは1ゲーム取られただけであった。 各ゲームともにジュースの多い接戦であったが、肝心なところで向尾選手の強いストロークが決まり、松葉・向尾組が快勝した試合であった。
②ダブルス1は、小沢・広瀬組が前半は競ったゲーム展開であったが、後半相手の山田・岩橋組に地力の違いを見せられて、健闘むなしく敗れた試合であった。
③シングルス3は、前半はお互いにゲームの取り合いで競っていたが、後半は千葉選手が自分の得意のゲーム展開に持っていき、相手の長身の大滝選手をドロップショットで攻めて、快勝した試合であった。
④シングルス2は、向尾選手が強敵山田選手を相手に、互角の打ち合いを臨み、緊迫したゲームとなった。向尾選手の力強いフォワーハンドも随所に決まったが、相手の山田選手のフォワーハンドとバックハンドのスライスの好調であった。向尾選手は敗れたが、ゲーム差程の差はなく、向尾選手の健闘が称賛される試合であった。
⑤シングルス1は、チーム戦績が2対2となり、永田選手、国の十選手ともに、勝たなければならないプレッシャーのかかる試合となった。 永田選手は、2対5から頑張って5対5に追いつき、更に5対7からも7対7に追いついて粘った。 永田選手、国の十選手ともに、プレッシャーのためか、お互いに一気に攻めきれずに、結局8-8のタイブレーク戦となり、最後には経験豊富な国の十選手に一日の長があり、健闘むなしく永田選手が敗れた試合であった。 永田選手の来シーズンの活躍が期待できる試合でした。

これで三菱アルミBは、今シーズンは2勝2敗で7部リーグ3位が確定で、来シーズンも7部で戦うことになります。 東レCチームも3勝1敗で2位なので、来年も同じリーグとなるので、来年こそは三菱アルミBが雪辱を果たすよう期待したいと思います。
                観戦記者はMでした
MATC | 投稿者 8008 17:28 | コメント(4)| トラックバック(0)

MATC山田杯オープンシングルス大会(2006/11/19)

★前田選手が向尾杯の屈辱をはらし意地の優勝★

大会は雨が降っている天気のなかを、14名の多くの選手の参加で行われた。
天気の回復気配のないことから、6ゲーム先取の試合形式で行われた。
1回戦のから好ゲームの連続で、オープニングゲームが6ゲーム先取の試合となり、早速ルールの適用となった。
雨は止まずにいつ中止になってもよい天気であったが、コートに早めに砂を入れたのが良かったのか、何とか試合を進めてきた。
しかし、3時半を過ぎて日没で次週に延期なる恐れがあったので、急遽裾野体育館のコートを借りて、準決勝1試合と決勝戦を行った。
改装された裾野体育館のコートは、この降り続く雨にもかかわらず、水も溜まらないで使える状態であった。
決勝は、9月の向尾杯で敗れた鷲山選手に雪辱を果たした前田選手と、この日絶好調の佐藤選手の戦いとなったが、向尾杯での敗戦の屈辱をはらした前田選手がクラブナンバーワンの意地を見せて優勝した。
                                            観戦記者はMでした。
山田杯オープンシングルス表彰式

山田杯オープンシングルス優勝者

山田杯オープンシングルス成績
ダウンロード Y0611191YamadaCup.pdf (15.3K)

MATCランクング表
ダウンロード Y061119MATCRanking.pdf (49.8K)
MATC | 投稿者 8008 21:41 | コメント(3)| トラックバック(0)

MATC堀籠杯秋季ダブルス大会(2006/10/1)

★春季ダブルスに続き 伊豆(の国)市ペアー(佐藤・鈴木き)が優勝★

 細かい雨が降ったり止んだりの天候の中を、参加チームが7チームと少なかったが、組み合わせの妙からか、実力の伯仲している試合が多く、4対4から勝負が決まる接戦で好ゲームの連続となった。
 尾下・前田組は、タイブレークの末惜しくも破れ、尾下選手の10万円?寄贈は、雨露と消えて次回以降に持ち越された。尾下・前田組には次回を期待しています。
 決勝は、春のダブルスで優勝した伊豆の国市の鈴木き選手が、ペアーを伊豆市の佐藤選手に替えた新たな伊豆(の国)市ペアーと、還暦を迎えた松葉選手と千葉選手ペアーの対戦となった。
 伊豆(の国)市ペアーは、天野杯ミックスダブルスの準優勝や他の大会でペアーを組んでいる強みとミスの少なさで、松葉・千葉組を圧倒して初優勝をかざった。鈴木き選手は、春のダブルスに続いての優勝となった。                               観戦記者はMでした。

堀籠杯秋季ダブルス大会結果
ダウンロード Y061001HorigomeCup.pdf (15.3K)
三菱アルミテニス部ランキング表(2006/10/1現在)
ダウンロード Y061001MATCRanking.pdf (49.8K)

堀籠杯秋季ダブルス優勝授与
堀籠杯秋季ダブルス優勝者1
堀籠杯秋季ダブルス優勝者2
堀籠杯秋季ダブルス準優勝授与
堀籠杯秋季ダブルス準優勝者
MATC | 投稿者 8008 17:46 | コメント(4)| トラックバック(0)

MATC向尾杯秋季シングルス大会(2006/9/9)

★優勝候補前田選手を破り鷲山選手が久々の2度目の優勝★

大会は残暑厳しい天気のなかを、14名の多くの選手の参加で行われた。
第2シード、第3シード、第4シードが次々と破れる波瀾?の試合が続いたが、順当に勝ち進んだ第1シードの鈴木義選手と、優勝候補の第2シード前田選手を破って、久々に決勝進出した鷲山選手との決勝対決となった。
鷲山選手は、前田選手を破った勢いと確実なプレーで、久々の2度目の優勝となった。前回は、向尾選手のアクシデントによる途中棄権での優勝であったが、今回は堂々の第1シード、第2シードを破っての優勝であった。 今後の鷲山選手の対外試合(三島リーグ戦、御殿場団体戦)での活躍が期待されます。
                        観戦記者はMでした。

向尾杯秋季シングルス大会結果
ダウンロード Y060909#MukaoCup.pdf (25.0K)
三菱アルミテニス部ランキング表(2006/9/9現在)
ダウンロード Y060909MATC#Ranking.pdf(25.0K)

向尾杯秋季シングルス優勝者

向尾杯秋季シングルス優勝者

MATC | 投稿者 8008 20:01 | コメント(3)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs 関東自動車B(2006/9/3)

※向尾選手の大逆転で三菱アルミBが昨年の雪辱を果たし4対1で快勝※
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部第3節
・三菱アルミB vs 関東自動車B
・日時:2006年9月3日(日)9:30~13:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:快晴
・結果:三菱アルミB 4 対 1 関東自動車B
 ①ダブルス2: 向尾・永田組 8 - 4 加納・満沢組
 ②ダブルス1: 千葉・広瀬組 6 - 8 八木・河合組
 ③シングルス3: 松葉 8 - 3 生方
 ④シングルス2: 向尾 9 - 7 井上
 ⑤シングルス1: 永田 8 - 5 皆川
関東自動車Bとは、昨年はダブルスで2敗し、シングルスで3勝できずに、2対3でリーグ戦3年目で初めて敗れた。結局この試合がひびき、昨年はリーグ戦の最終結果が4位に終わった。
今年も関東自動車Bは、ダブルス2勝を狙ってきたが、三菱アルミBがそれを読んだ戦術で1勝1敗として、残りのシングルスでの勝負となった。シングルス2試合目の向尾対井上で、向尾選手が4対7から大逆転で勝利をおさめ、結局4対1で三菱アルミBの快勝となった。
①ダブルス2は、最初のうちは競った試合であったが、地力に勝る向尾・永田組が後半の相手のミスもあり快勝した。しかし、関東自動車Bの加納・満沢組は、毎週土曜日、日曜日と練習豊富なこともあり、ボールへの反応がよく善戦をしており、三菱アルミとしてももっとペアーとしての練習が大切ではないかと思います。
②ダブルス1は、千葉・広瀬組が前半の劣勢を挽回して、6対6まで追いついたが、相手の八木・河合組の地力が勝り、6対8で惜敗した。
③シングルス3は、松葉選手が相手の生方選手の緩いボールに手こずりながら、何とか8対3で寄り切った試合であった。
④シングルス2は、向尾選手が相手の井上選手のバックのスライスとドロップショットに圧倒されて、4対7と後がなくなった。そこから、向尾選手が本来の強気のテニスがでて、9対7と大逆転勝利をおさめた。井上選手のスタミナ切れもあるが、向尾選手の粘り勝ちでであった。
⑤シングルス1は、永田選手が相手の皆川選手の老獪さに手こずりながらも、力の差を見せて快勝した。
今回は、体調不良選手があり5名での戦いとなったが、会社の出勤予定を代えて出場した広瀬選手や午後から用事のあった向尾選手、千葉選手の頑張りもあり、昨年の雪辱を果たすことができました。また、天野監督に代わり初めて監督を代行した松葉選手も、自分の試合以上に疲れたとのことで、天野監督やAチームの与田監督の苦労が少しはわかったようです。
次回の最終節は、東レCチームです。すでに、7部残留は決まりましたが、来年に向けて是非勝ちたい相手ですので、皆さん日頃の練習に励んで、美味しいビールを飲もうではありませんか。
                観戦記者はMでした

MATC | 投稿者 8008 20:39 | コメント(1)| トラックバック(0)

MATCサマーテニスキャンプ(2006/8/5,6)

恒例の三菱アルミテニス部のサマーテニスキャンプが、8月5日(土)、6日(日)の二泊三日で行われました。
このキャンプ(合宿)は、三菱アルミテニス部のビッグイベントであり、本社地区と静岡地区との間で、年に1回行われています。(このときにしか会わない方が多いですね。)
参加者は、本社地区が10名、静岡地区が15名の総勢24名と、盛大に行われました。本社地区の方々には、高速道路の渋滞のなかを遠くまでお越し頂きありがとうございます。
今回は、テニスコートは昨年に引き続き裾野市の須山コートを使いました。このテニスコートはコートサーフェスは幾分悪いですが、コート周辺は緑も多く雰囲気も良いコートと言えます。また今回は初日の昼食はバーベキュー大会となり、またこれが高原でのテニスを更に良くしたのではないかと思います。準備と焼きそば、魚焼き、焼きとりのおさんどんをしてくれた木田さん、前田さん、広岡さん、鷲山さんを始めとして、皆さんありがとうございました。
宿泊は、今回初めて、裾野炭酸カルシウム温泉’一ノ瀬”を利用しました。カラオケ付きで2時間たっぷり皆さんには楽しんで頂けたのではないかと思います。観戦記者による写真も100枚近くなり、最後は電池切れとなってしまいました。その中からいくつかの写真を添付させていただきました。
なお、観戦記者は6日に別の取材があり、非常に残念でしたが、初日の夜のオークションと二日目を欠席させていただきました。この部分については、ぜひこのブログに対するコメントとして、投稿して頂きたいと思っています。
来年も楽しみにしていますので、皆さんも是非お友達を誘って参加して下さい。
      三菱アルミテニス部専属の観戦記者Mでした。
Y060805#9
Y060805#8
Y060805#7
Y060805#6
Y060805#5
Y060805#4
Y060805#3
Y060805#2
Y060805#1
Y060805#10
Y060805#11
Y060805#12
Y060805#13
Y060805#14
Y060805#15
Y060805#16

  


MATC | 投稿者 8008 18:09 | コメント(1)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs アクトスポーツクラブB(2006/7/23)

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部第2節
・三菱アルミB vs アクトスポーツクラブB
・日時:2006年7月23日(日)10:30~14:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:曇り一時雨
・結果:三菱アルミB 0 対 5 アクトスポーツクラブB
 ①ダブルス2: 小沢・千葉組 1 - 8 山田・中野組
 ②ダブルス1: 天野・広瀬組 3 - 8 里井・杉山組
 ③シングルス3: 向尾 2 - 8 望月
 ④シングルス2: 松葉 4 - 8 長島
 ⑤シングルス1: 永田 4 - 8 中谷
アクトスポーツクラブBとは、今回が3回目の対戦で、最初は2002年の第1回リーグ戦で、現在のAチームの監督である与田選手もBチームで参加していたときです。結果は0対5で、取得ゲーム数が14で完敗でした。2回目は、昨年でこれも0対5で取得ゲーム数が9という完敗でした。今年は、何とかと皆さん頑張りましたが、0対5で取得ゲーム数16という結果になりました。
①ダブルス2は、怪我上がり?の千葉選手が、練習不足もあり、いつものきれがなく相手の若手?ペアーに敗れてしまいました。(千葉選手は監督としてはシングルスに出す予定でしたが、怪我の影響もありダブルスとなりました。)
②ダブルス1は、天野・広瀬ペアーが、終盤慣れてきてゲームになって来たが、時遅く相手の老練?ペアーに敗れてしまいました。
③シングルス3は、アクトスポーツクラブBの望月選手の相変わらずのフットワークとゲーム作りの上手さの前に、向尾選手も健闘むなしく2ゲームだけで敗れてしまいました。
④シングルス2は、松葉選手が1対6から粘って4対7まで食い下がったが、相手のバックハンドの上手さに押し切られてしまいました。もっと早めに、相手の不得手なフォワーサイドをついたゲームをしていればと思われた試合でした。
⑤シングルス1は、両選手ともに若さを前面に出した打ち合いの試合となったが、シングルスゲームに慣れている中谷選手が永田選手を押し切りました。試合後、Bチームの天野監督からは、この試合を見て永田選手はシングルス要員にしたいとの発言がありました。
次回(8月末予定)は、関東自動車Bが相手です。関東自動車Bには、昨年初めて負けましたので、今年は絶対に勝たなければいけない相手ですので、Bチームの皆さんには、怪我のない身体(体調維持)と日頃の練習に励んで頂きたいと思っています。
                 観戦記者はMでした。

追記:アクトスポーツクラブBの里井さんの車が、帰りにバックしていて側溝に落ちてしまいました。両輪が落ちたのと
ネット際にぴったりついてしまったこともあり、JAFを呼んで持ち上げてもらうことにしました。さすがJAFですね、道具もすごいがそれを使いこなすテクニックも素晴らしく、プロフェッショナルといえるものでした。
教訓です。三菱アルミのテニスコートに呼んで試合をする場合には、側溝に注意するよう試合前に言ってやった方がよいのではないかと思います。



MATC | 投稿者 8008 19:17 | コメント(1)| トラックバック(0)

トヨタさんとの親善試合(2006/7/15)

暫く途絶えていたトヨタさんとの親善試合が36℃を超える炎天下の中で行われました。
参加者(敬称略)は、与田、木田、佐藤、堀込夫妻、広岡、鈴木義、鈴木き、松井、松葉の10名で、トヨタさんは出口さん他7名でした。
朝9時からの開始時すでに30℃を超える暑さの中で、全部で10試合が行われ、親善試合らしく5対5の結果となりました。
トヨタさんの若いペアー(アクトで練習している)には、3試合ともに敗れてしまい残念でしたが、復活した親善試合を続けることを、お互いに約束して終わりました。
終了後に、昼食(ラーメン、餃子、ビールなし)をとり、三菱のコートで暑いなかを反省の練習?となりました。
MATC | 投稿者 8008 07:28 | コメント(1)| トラックバック(0)

MATC天野杯(2006/7/9)

天野杯ミックスダブルス大会(2006/7/9)



★実力ペアー同士の対戦を制し、前田・出口ま組が優勝★



大会開始時は、梅雨明けを思わせる快晴の天気であったが、途中から雨が降ったり止んだりのなかで、参加選手の熱い気持ちが見られた大会であった。
決勝は、実力ペアー同士の戦いとなったが、前田・出口ま組の久しぶり参加の出口ま選手が、試合を重ねるうちに力強さが出てきて、伊豆の国市ペアの佐藤・鈴木き組をを押し切り優勝した。
前田選手は今年度参加の与田杯、松葉杯、天野杯のすべてに優勝となった。 天野杯ミックスダブルス大会優勝ペアー

天野杯ミックスダブルス大会結果
ダウンロード Y060709AmanoCup.xls (25.0K)
三菱アルミテニス部ランキング表(2006/7/9現在)
ダウンロード Y060709MATCRannking.pdf(25.0K)






MATC | 投稿者 8008 07:50 | コメント(0)| トラックバック(0)