2009年07月12日
MATC天野杯ミックスダブルス大会(2009/7/12)
★優勝宣言をした男子ペアーの与田・天野幸治組が初優勝
梅雨明けを思わせるような太陽がギラギラ照らす暑い天気のなかで大会が開催されました。
ミックスダブルスの大会でしたが、今年は女性陣の都合がつかないこともあり、男子ペアーが3組と小学生の前田千草選手の初参戦となった大会となりました。
準決勝の第1試合は、順調に勝ち上がってきた与田・天野幸治組の男子ペアーと、接戦を制してきた広岡・天野さち子組との対戦となりました。 広岡・天野さ組が5対5まで持ち込んだが、最後は与田・天野幸治組が老練な試合運びを見せて接戦を制した。 特に、天野幸治選手のサービスの良さと丁寧なストロークが目立った試合でした。
準決勝の第2試合は、これも同じく新浜・吉岡貴之組の男子ペアーと力強さと粘りで勝ち上がってきた佐藤弘・松葉正子組との対戦となりました。 双方のチームが良さを出し合って6対6のタイブレーク戦となったが、最後は体力に勝る男子ペアーの新浜・吉岡貴之組が接戦を制して、始めての決勝進出を果たしました。
決勝は、経験豊富な与田・天野幸治組に対して、初の決勝進出の新浜・吉岡貴之組がどこまで食い下がるか興味深い試合となりました。 さすがにベテランペアーの与田・天野幸治組が、若手ペアーの新浜・吉岡貴之組を寄せつけずに快勝し、ミックスダブルス大会初の男子ペアーの優勝となりました。 天野幸治選手は、65歳の年齢ということで、女性の役割りでペアーを組んだのですが、とても65歳とは思えないサービスと安定したストロークで、開会の挨拶で宣言した優勝を現実のものとしました。
天野杯ミックスダブルス大会結果
ダウンロード Y090712AmanoiCup.pdf
三菱アルミテニス部ランキング(7月12日現在)
ダウンロード Y090710Ranking.pdf
天野杯ミックスダブルス優勝の与田・天野幸治組
天野杯ミックスダブルス準優勝の新浜・吉岡貴之組
梅雨明けを思わせるような太陽がギラギラ照らす暑い天気のなかで大会が開催されました。
ミックスダブルスの大会でしたが、今年は女性陣の都合がつかないこともあり、男子ペアーが3組と小学生の前田千草選手の初参戦となった大会となりました。
準決勝の第1試合は、順調に勝ち上がってきた与田・天野幸治組の男子ペアーと、接戦を制してきた広岡・天野さち子組との対戦となりました。 広岡・天野さ組が5対5まで持ち込んだが、最後は与田・天野幸治組が老練な試合運びを見せて接戦を制した。 特に、天野幸治選手のサービスの良さと丁寧なストロークが目立った試合でした。
準決勝の第2試合は、これも同じく新浜・吉岡貴之組の男子ペアーと力強さと粘りで勝ち上がってきた佐藤弘・松葉正子組との対戦となりました。 双方のチームが良さを出し合って6対6のタイブレーク戦となったが、最後は体力に勝る男子ペアーの新浜・吉岡貴之組が接戦を制して、始めての決勝進出を果たしました。
決勝は、経験豊富な与田・天野幸治組に対して、初の決勝進出の新浜・吉岡貴之組がどこまで食い下がるか興味深い試合となりました。 さすがにベテランペアーの与田・天野幸治組が、若手ペアーの新浜・吉岡貴之組を寄せつけずに快勝し、ミックスダブルス大会初の男子ペアーの優勝となりました。 天野幸治選手は、65歳の年齢ということで、女性の役割りでペアーを組んだのですが、とても65歳とは思えないサービスと安定したストロークで、開会の挨拶で宣言した優勝を現実のものとしました。
天野杯ミックスダブルス大会結果
ダウンロード Y090712AmanoiCup.pdf
三菱アルミテニス部ランキング(7月12日現在)
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天野杯ミックスダブルス優勝の与田・天野幸治組
天野杯ミックスダブルス準優勝の新浜・吉岡貴之組
2009年07月06日
三島リーグ:三菱アルミB vs 旭化成B (2009/7/5)
★三菱アルミBの今年の三島リーグ初戦は旭化成Bに勝利★
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦8部 第1節
・三菱アルミB vs 旭化成B
・日時:2009年7月5日(日)9:00~13:30
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:薄曇り
・結果:三菱アルミB 3 対 3 旭化成B
晴れ間も時々見える薄曇りの梅雨空のもとで、今年の三島リーグの初戦(対旭化成B)が行われました。
①ダブルス2: 天野・向尾組 5 - 8 鹿内・鳥居原組
向尾選手が脚の痛みでシングルス出場が無理とのことで、急遽天野選手と組んだ戦いであったが、相手ペアーの若さ(ファーストサービスの良さ)の前に、自分たちのプレーを見せることができなく破れてしまいました。 普通にやれば勝てる相手でしたので、残念な試合となってしまいました。
②ダブルス1: 高橋・寺川組 8 - 2 末永・吉村組
三島リーグ初参戦の寺川選手が、ペアーの高橋選手の好調さもあり、相手ペアーを圧倒した快勝の試合でした。 特に、高橋選手のサービスが良く、サービスゲームを確実に先取して、危なげない試合となりました。 寺川選手もこの試合で得た自信を次の試合に活かせればと思います。
③シングルス3: 吉岡 7 - 9 末永
三島リーグ初参戦の吉岡選手が、最初の2ゲームを先取して、幸先の良いスタートとなりましたが、その後6ゲームを連取されて難しい試合となってしまいました。 吉岡選手は、2対6から4ゲームを連取して追いつきましたが、7対7から弱いセカンドサービスを狙われて、相手の粘りに破れてしまいました。 吉岡選手は、次の試合にこの試合の経験を活かしてもらいたいと思います。
④シングルス2: 佐藤 8 - 4 吉村
佐藤選手が、自分の得意のストローク戦に持ち込み、安定した戦いで三島リーグ初勝利をおさめました。 2週間前の御殿場でのシングルス大会に出場して、対外試合をこなした経験が活きたのではないかと思います。 佐藤選手もこの試合で得た自信を次の試合に活かせればと思います。
⑤シングルス1: 松葉 8 - 4 鳥居原
ダブルスで強さを見せていた相手の鳥居原選手が、サービス力とストローク力を見せつけるかと思った試合でしたが、松葉選手がうまく相手の弱点を突く試合展開で、相手に得意なゲームをさせないで快勝しました。
旭化成Bチームには、2003年の第2回三島リーグ以来の対戦となりました。 2003年のときは、旭化成のAとBが同じリーグにおり、Aチームには1対4で破れて、Bチームには4対1で勝利した記録が残っています。 6年前なので相手チームもメンバーが変わっており、どんなチームか手さぐりの試合となりました。(記録を見ると吉村選手と末永選手は前回も出場しています。)
勝ちにいった最初のダブルス(天野・向尾組)で破れて先が危ぶまれましたが、第2組の高橋・寺川組が素晴らしいゲームを見せて勝利をおさめたのが大きかった試合でした。
シングルスでは、吉岡選手が惜敗したが、佐藤選手が頑張り、最後は監督の松葉選手が相手にゲームをさせないで快勝しました。
監督談話: 今年の三島リーグ初戦ということ及び相手チームが下位リーグにいたこともあり、負けられない試合との思いがありました。
岩口選手の負傷欠場、堀籠選手、伝田選手の欠場もありましたが、若手のリーダ格の佐藤選手と今年から三島リーグ参戦の吉岡選手、寺川選手の頑張りもあり、何とか三島リーグ初戦を勝利できたことは、今後の三島リーグに明るいものが見えた試合と言えます。
観戦記者はMでした。
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦8部 第1節
・三菱アルミB vs 旭化成B
・日時:2009年7月5日(日)9:00~13:30
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:薄曇り
・結果:三菱アルミB 3 対 3 旭化成B
晴れ間も時々見える薄曇りの梅雨空のもとで、今年の三島リーグの初戦(対旭化成B)が行われました。
①ダブルス2: 天野・向尾組 5 - 8 鹿内・鳥居原組
向尾選手が脚の痛みでシングルス出場が無理とのことで、急遽天野選手と組んだ戦いであったが、相手ペアーの若さ(ファーストサービスの良さ)の前に、自分たちのプレーを見せることができなく破れてしまいました。 普通にやれば勝てる相手でしたので、残念な試合となってしまいました。
②ダブルス1: 高橋・寺川組 8 - 2 末永・吉村組
三島リーグ初参戦の寺川選手が、ペアーの高橋選手の好調さもあり、相手ペアーを圧倒した快勝の試合でした。 特に、高橋選手のサービスが良く、サービスゲームを確実に先取して、危なげない試合となりました。 寺川選手もこの試合で得た自信を次の試合に活かせればと思います。
③シングルス3: 吉岡 7 - 9 末永
三島リーグ初参戦の吉岡選手が、最初の2ゲームを先取して、幸先の良いスタートとなりましたが、その後6ゲームを連取されて難しい試合となってしまいました。 吉岡選手は、2対6から4ゲームを連取して追いつきましたが、7対7から弱いセカンドサービスを狙われて、相手の粘りに破れてしまいました。 吉岡選手は、次の試合にこの試合の経験を活かしてもらいたいと思います。
④シングルス2: 佐藤 8 - 4 吉村
佐藤選手が、自分の得意のストローク戦に持ち込み、安定した戦いで三島リーグ初勝利をおさめました。 2週間前の御殿場でのシングルス大会に出場して、対外試合をこなした経験が活きたのではないかと思います。 佐藤選手もこの試合で得た自信を次の試合に活かせればと思います。
⑤シングルス1: 松葉 8 - 4 鳥居原
ダブルスで強さを見せていた相手の鳥居原選手が、サービス力とストローク力を見せつけるかと思った試合でしたが、松葉選手がうまく相手の弱点を突く試合展開で、相手に得意なゲームをさせないで快勝しました。
旭化成Bチームには、2003年の第2回三島リーグ以来の対戦となりました。 2003年のときは、旭化成のAとBが同じリーグにおり、Aチームには1対4で破れて、Bチームには4対1で勝利した記録が残っています。 6年前なので相手チームもメンバーが変わっており、どんなチームか手さぐりの試合となりました。(記録を見ると吉村選手と末永選手は前回も出場しています。)
勝ちにいった最初のダブルス(天野・向尾組)で破れて先が危ぶまれましたが、第2組の高橋・寺川組が素晴らしいゲームを見せて勝利をおさめたのが大きかった試合でした。
シングルスでは、吉岡選手が惜敗したが、佐藤選手が頑張り、最後は監督の松葉選手が相手にゲームをさせないで快勝しました。
監督談話: 今年の三島リーグ初戦ということ及び相手チームが下位リーグにいたこともあり、負けられない試合との思いがありました。
岩口選手の負傷欠場、堀籠選手、伝田選手の欠場もありましたが、若手のリーダ格の佐藤選手と今年から三島リーグ参戦の吉岡選手、寺川選手の頑張りもあり、何とか三島リーグ初戦を勝利できたことは、今後の三島リーグに明るいものが見えた試合と言えます。
観戦記者はMでした。