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8008M ☆三菱アルミテニス部 公式?広報誌☆

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御殿場団体戦入替戦(御殿場市テニス協会リーグ戦) (2007/11/25)

★三菱アルミは御殿場リーグ入替戦惜敗でBリーグに降格★

・御殿場テニス協会クラブ対抗リーグ入替戦
・三菱アルミA vs スマパン
・日時:2007年11月25日(日)
・場所:三御殿場市営テニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミA 2 対 3 スマパン

吉岡、鷲山、鳥居、(廣岡)を欠く苦しい布陣で臨んだBリーグ2位との入替戦。 新たに加わった岩口選手と与田のペアに活路を求めて臨んだ入替戦であった。

①ダブルス-3 千葉・鈴木組 3-⑥ ×
実力的にはほぼ互角と思われたが、初のペアリングが影響したのかポイントがかかった要所のゲームを相手に取られ押し切られた試合だった。

②ダブルス-2 木田・佐藤組 ⑦-6 ○
またまたシングルスの佐藤選手をダブルスに起用し、何とか1勝をもぎ取る作戦であったが、序盤~中盤にかけてはミスが多く、ほとんど諦めかけていた試合であったが、ツキも一気に味方し始め、2-5からの試合をひっくり返して勝った試合だった。団体戦の醍醐味を味わえた一戦であった。

③シングルス-2 前田 ⑦-5 ○
沼津市の大会でも優勝経験を持つハードヒッターを相手に、3-5からのマッチポイントをひっくり返した前田選手の精神力には感動した。口が酸っぱくなる程言ってきた言葉(前田が負けたらチームも負け)を前田選手が実践している事がチーム全体が頑張っている大きな要因となってきている。

④シングルス-1 松井 2-⑥ ×
ほとんどハードヒッターする若い選手に対し、久しぶりにシングルスに起用された松井選手の往年の技術がどこまで通用するのか個人的にも興味のある試合であった。とにかくミスろうが何しようがハードヒットしてくる相手に、松井選手も良く拾い捲くったが、最後は押し切られてしまった。松井よく頑張った!

⑤ダブルス-1 岩口・与田組 2-⑥ ×
2勝2敗で最終試合にかかるとの読みどうりで重圧がかかった試合となった。堀籠杯優勝の余勢を駆って大事な一戦に臨んだが、ハードヒッター1人に撃沈され、老練なテニス1ゲームもをさせて貰えず完敗した。団体戦とは言え皆に申し訳ない気持ちで一杯だった。

監督談話: 苦しい布陣ではあったが、他のメンバーがいない場合でも各人が責任を持って戦えるチームに成長した、収穫の多い試合であった。来年はBリーグでの戦いになるが 、今回の団体戦の内容を実践できれば、間違いなくAリーグに復帰できると確信している。1年間ご苦労様でした。

                             観戦記者は与太郎でした。
MATC | 投稿者 8008 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

三菱アルミA vs 東静測量設計 (2007/11/24)

★三菱アルミAは最終戦惜敗で3部復帰ならず★

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦4部第4節
・三菱アルミA vs 東静測量設計
・日時:2007年11月24日(土)
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミA 2 対 3 東静測量設計

三菱アルミAの今年度三島リーグ最終戦の相手は東静測量設計で、両チーム全勝同士での対戦で、勝者が3部昇格という大事な試合であった。

①ダブルス-2 出口・鈴木組 6-⑧ ×
初めてのペアリングではあったが、なかなかバランスの取れた良いペアであった。実力的には挌上の相手に対し良く食い下がったが、決め手を逃し惜敗した

②シングルス-3 鷲山 ⑧-4 ○
鷲山選手が好きなタイプで、終始余裕を持った試合運びで完勝であったが、本人は「こんな試合内容ではダメだ」と反省の弁。(山田杯のキズがまだ癒えていないのか・・・)

③ダブルス-1 木田・佐藤組 2-⑧ ×
シングルスの佐藤選手をダブルスに回して勝利を目論んだが、対戦相手は元インカレとアクトのコーチという最強のペアリング。正に監督の采配ミスであったが、選手には「思い切ってやれ!」と檄を飛ばすしか手段はなかった。試合内容はダブルスとはこういう風にやるんだというお手本の様な試合だった。

④シングルス-2 前田 ⑧-4 ○
東部でも高い実績がある相手に対し前田選手の力を150%出し切った、近年最も素晴らしいと言える試合内容だった。この日の調子で元インカレの平田選手との一戦を観たかった。(これも監督の采配ミスか・・・)

⑤シングルス-1 松井 1-⑧ ×
2勝2敗で決勝がかかった試合ではあったが、相手が元インカレでは松井選手に勝利を求めるのは酷であった。松井選手も団体戦初となるシングルスではあったが、往年の技術と力を充分に出し切った試合だった。今後もシングルスで使えるという選択肢が増えた事は収穫だった。

監督談話: 今シーズンの三島リーグ戦は、3勝1敗で惜しくも3部復帰は成らなかったが、内容的にはメンバー全員が、技術も然りだが特に精神的に大きく成長したシーズンであった気がする。 来シーズンも昇格には大きく拘らないが、精神的な強さをベースに諦めない、負けない試合を全員で目指して行きたい。

                           観戦記者は与太郎でした。
MATC | 投稿者 8008 20:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC山田杯オープンシングルス大会 (2007/11/18)

★前田選手が40歳の誕生日に堂々のチャンピオン★

大会は強風のなか(東京では木枯らし1号)、12名の選手が参加して行われた。
今年は特別に静岡県のシニアチャンピオンである望月さんに参加して頂いた。
強風ということで、ストロークに強みを持つ選手が力を発揮できないなかで、スライスやドロップショットを得意とする与田選手、望月選手がベスト4に勝ち上がり、ランキング上位の前田選手、木田選手との準決勝戦となった。
準決勝1試合目の前田選手と与田選手の対戦は、強風の条件を活かした与田選手が9ゲーム目までは先行していたが、5対5からは粘りも尽きて最後は、前田選手の強打の前に敗れてしまいました。
準決勝2試合目の木田選手と望月選手の対戦も、先の準決勝戦と同じような試合内容であったが、こちらは木田選手が打ち切れずに、望月選手の守りのスライスと攻撃的なドロップショットの前に、敗れてしまいました。
決勝戦は、この日40歳を迎えた前田選手が、新しいラケットの強みを十分に活かした力強いストロークと、気合の入ったゲーム運びでで望月選手を圧倒して、堂々のクラブナンバーワン(シングルスチャンピオン)を達成しました。
 もうひとりの優勝候補である鷲山選手が早く敗れたのは残念ではありましたが、前田選手曰く、『赤福(服)の賞味期限は切れていなかった』ようです。
この大会で、今年度のすべてのクラブ大会は終了し、ランキングも練習参加等の特別ポイントを付加するだけで、ほぼ確定しました。残念ながら?前田家のワンツーフィニシュはならなかったようです。


                     観戦記者はMでした。

山田杯オープンシングルス大会結果
ダウンロード Y071118YamadaCup.pdf

山田杯オープンシングルス優勝の前田選手
山田杯優勝選手

山田杯オープンシングルス準優勝の望月選手
山田杯準優勝選手







MATC | 投稿者 8008 22:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs 清水町ローンテニスクラブB (2007/11/10)

※三菱アルミBが前年度6部の清水町ローンテニスクラブBを破る※

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第4節
・三菱アルミB vs 清水町ローンテニスクラブB
・日時:2007年11月10日(土)9:00~14:00
・場所:三菱アルミコート
・天候:雨のち曇り
・結果:三菱アルミB 3 対 2 清水町ローンテニスクラブB

①ダブルス2: 高橋・永田組 3 - 8 鈴木毅・鈴木健組
 相手ペアーはあまり組み慣れていないようで、高橋・永田組はセンター攻撃でを仕掛けたが、相手の力強さに攻め込まれ、善戦むなしく破れてしまいました。

②ダブルス1: 天野・小沢組 5 - 8 光井・石原組
 天野選手の積極的なプレーと小沢選手の左利きを活かしたプレーで相手を攻めたが、相手ダブルスペアーのコンビネーションの良さに、最後は善戦むなしく押し込まれて破れてしまいました。

③シングルス3: 千葉 8 - 4 光井
 いつもの千葉選手とは違い、相手のジャッジが難しいくらいの強烈なサーブと、いつもの安定したストロークで、終始相手を圧倒して勝利を得ました。最後のポイントもクロスに素晴らしいストロークでとり、安心して見ていられる試合でした。

④シングルス2: 向尾 8 - 3 石原
 向尾選手が久しぶりに、力強いストロークとミスの少ないバックハンドで、プレースメントの良い拾いまくる相手を圧倒して勝ちました。向尾選手がいつもこの強さを発揮してもらえるとBチームも更に上を目指せるのではないかと思います。やはり、テニスは攻めなければいけないということを示した良い試合でした。

⑤シングルス1: 松葉 8 - 6 鈴木健
 2対2となって最終戦での決着となった大事な試合となった。松葉選手がコーナーを突いたサービスと相手のバックを狙った攻撃で、5対2とリードしてそのまますんなりいくのかと思いましたが、松葉選手の長いサービスゲームを、相手の鈴木選手がブレークしてから、5対5のイーブンに追いつかれてしまいました。松葉選手は、そこで踏ん張り6対5として、そのまま押し切り勝利を得ました。

今シーズン第3戦の清水町ローンテニスクラブBは、清水町ローンテニスクラブBが6部に昇格していたことから、第1回(2002年)以来の対戦となりました。相手のメンバーが4名とはいえ、昨年まで6部の清水町ローンテニスクラブBを破ったことは、来年度のリーグ戦に向けて意義のある試合でした。
しかし、最初のダブルス2試合を落として、シングルスで3勝するという際どい戦いであり、ダブルスペアーの育成に課題が残る試合でした。

第5節は、相手は強豪の中伊豆テニスフォーラムで、今年最後の試合ですので皆さん頑張りましょう。
                観戦記者はMでした
MATC | 投稿者 8008 15:56 | コメント(2)| トラックバック(0)