tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

8008M ☆三菱アルミテニス部 公式?広報誌☆

8008
<<  2009年 4月  >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最近の記事
ブログの変更について
05/29 19:11
新年明けましておめで…
01/01 08:00
MATC 2009年…
12/12 21:42
MATC山田杯オープ…
11/08 20:31
MATC堀籠杯秋季ダ…
10/25 17:49
カテゴリ別アーカイブ
最近のコメント
I'm happy …
Adam 09/04 15:14
Do you kno…
Jacob 09/04 15:14
I'd like t…
Chloe 09/04 15:13
We need so…
Zoe 09/03 13:40
How many d…
Melanie 09/03 13:40
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






MATC松葉杯春季シングルス大会 (2009/4/12)

★チャンピオン前田選手の欠場の混戦のなかで伊藤選手が初優勝★

初夏を思わせる穏やかな天気のもとで、今年度最初のポイントのかかる大会が開催されました。
本大会3連覇中の前田選手が肘痛で、Aチームのシングルス2の鷲山選手が所用で欠場したため、混戦が予想される大会となりました。
前田選手の欠場もあり、今大会の第1シードは前田み選手が女性初という快挙をなし遂げました。
また、前日の広岡選手の歓迎会に参加したメンバーが、直接1回戦であたる組み合わせが3試合もあるという抽選の妙もあり、1回戦から接戦がとなる大会となりました。
最初の準決勝に進んだのは、第1シードで男子並の強いストロークを持つ前田み選手を、粘り強いテニスでタイブレークの接戦の末破った岩口選手と、佐藤弘選手を破ってシングルスで久々に勝ち進んだ木田選手でした。 岩口選手が、6対5でダブルマッチポイントまで木田選手を追い込んだが、ここから木田選手が粘って強気のテニスを展開して、7対5で逆転勝ちして久々の決勝進出をはたしました。
もう一つの準決勝は、これも久々に勝ち進んだ向尾選手と、昨年の向尾杯シングルスでチャンピオンの前田選手に破れて、準優勝した伊藤選手の戦いとなりました。 この試合も向尾選手が、5対3まで伊藤選手を追い込んだが、そこから若い伊東選手のスピンのかかったボールの前に、残念ながら逆転負けをしてしまいました。
決勝は、昨年の向尾杯シングルス大会準優勝の伊藤選手が、久々の決勝進出の木田選手を圧倒して、初のシングルスチャンピオンとなりました。 伊東選手は、今大会は前田選手と鷲山選手が欠場とはいえ、堂々の初優勝をかざりました。 次の向尾杯シングルス大会にも是非参加して、本当のチャンピオン争いを期待したいと思います。
今大会は、タイブレークゲームが2試合、7対5のゲーム3試合と、接戦の試合が多く観戦者にとっても楽しめた大会となりました。


                     観戦記者はMでした。

松葉杯シングルス大会結果
ダウンロード Y090412MatsubaCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(4月12日現在)
ダウンロード Y071028Ranking.pdf


松葉杯シングルス優勝の伊東選手)
松葉杯シングルス優勝選手

松葉杯シングルス準優勝の木田選手
松葉杯シングルス準優勝選手


















MATC | 投稿者 8008 20:11 | コメント(0)| トラックバック(0)