tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

8008M ☆三菱アルミテニス部 公式?広報誌☆

8008
<<  2006年 12月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最近の記事
ブログの変更について
05/29 19:11
新年明けましておめで…
01/01 08:00
MATC 2009年…
12/12 21:42
MATC山田杯オープ…
11/08 20:31
MATC堀籠杯秋季ダ…
10/25 17:49
カテゴリ別アーカイブ
最近のコメント
I'm happy …
Adam 09/04 15:14
Do you kno…
Jacob 09/04 15:14
I'd like t…
Chloe 09/04 15:13
We need so…
Zoe 09/03 13:40
How many d…
Melanie 09/03 13:40
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






三菱アルミテニス部納会とランキング発表 (2006/12/9)

三菱アルミテニス部の納会が12月9日(土)に、4年ぶり?に三島の寿司留で行われた。
この納会では、1年間の締めくくりとして、年間の成績(ランキング)を発表しています。
今年は、昨年から参戦した伊豆の国市の鈴木義選手が、シングルスとダブルスともに、殆どの大会で上位に進出した結果、堂々のランキング1位(チャンピオン)となりました。
伊豆(の国)市のメンバーは3名いるのですが、危うく?上位ランキングを独占される様相でしたが、最後の山田杯で意地を見せた前田選手がランキング2位となり、伊豆(の国)市の1位、2位独占を阻みました。
前田選手は、向尾杯での鷲山選手に初戦で敗れたのがひびいて、昨年に続いて2位となりました。来年のチャンピオン復帰を期待したいと思います。
                                                記者はMでした。

三菱アルミテニス部ランキング表
ダウンロード ランキング表
大会成績表
ダウンロード 大会成績表
年度別成績表
ダウンロード 年度別成績表
与田杯オープンダブルス大会
ダウンロード 与田杯
松葉杯春季シングルス大会
ダウンロード 松葉杯
岡崎杯春季ダブルス大会
ダウンロード 岡崎杯
天野杯ミックスダブルス大会
ダウンロード 天野杯
向尾杯秋季シングルス大会
ダウンロード 向尾杯
堀籠杯秋季ダブルス大会
ダウンロード 堀籠杯
山田杯オープンシングルス大会
ダウンロード 山田杯

MATC | 投稿者 8008 21:11 | コメント(1)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs 東レC (2006/12/3)

※三菱アルミBの今シーズン最終戦はタイブレークで惜敗※
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部第4節
・三菱アルミB vs 東レC
・日時:2006年12月3日(日)9:30~13:00
・場所:東レテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 2 対 3 関東自動車B
 ①ダブルス2: 松葉・向尾組 8 - 3 国の十・森田組
 ②ダブルス1: 小沢・広瀬組 4 - 8 山田・岩橋組
 ③シングルス3: 千葉 8 - 5 大滝
 ④シングルス2: 向尾 3 - 8 山田
 ⑤シングルス1: 永田 8 - 9 国の十 (5 - 7)

今シーズン最終戦の相手東レCチームとは昨年も敗れており、雪辱を果たすべく臨んだ三菱アルミBチームであった。 天野監督の療養復帰第一戦の巧妙な采配で、三菱アルミBチームにとって組み合わせも良く、昨年の雪辱が見られるかと期待された。
コート2面で同時進行で行われたので、最初のダブルス2試合は1対1で、次のシングルス2試合も1対1となり、最後のシングルスの結果次第となった。最終戦のシングルスは、お互いに攻めきれずに8-8のタイブレークとなり、惜しくも5対7で敗れて、三菱アルミBは昨年の雪辱を果たすことができなかった。

①ダブルス2は、失った3ゲームのうち2ゲームは、松葉選手のサービスをブレークされたもので、相手のサービスゲームは1ゲーム取られただけであった。 各ゲームともにジュースの多い接戦であったが、肝心なところで向尾選手の強いストロークが決まり、松葉・向尾組が快勝した試合であった。
②ダブルス1は、小沢・広瀬組が前半は競ったゲーム展開であったが、後半相手の山田・岩橋組に地力の違いを見せられて、健闘むなしく敗れた試合であった。
③シングルス3は、前半はお互いにゲームの取り合いで競っていたが、後半は千葉選手が自分の得意のゲーム展開に持っていき、相手の長身の大滝選手をドロップショットで攻めて、快勝した試合であった。
④シングルス2は、向尾選手が強敵山田選手を相手に、互角の打ち合いを臨み、緊迫したゲームとなった。向尾選手の力強いフォワーハンドも随所に決まったが、相手の山田選手のフォワーハンドとバックハンドのスライスの好調であった。向尾選手は敗れたが、ゲーム差程の差はなく、向尾選手の健闘が称賛される試合であった。
⑤シングルス1は、チーム戦績が2対2となり、永田選手、国の十選手ともに、勝たなければならないプレッシャーのかかる試合となった。 永田選手は、2対5から頑張って5対5に追いつき、更に5対7からも7対7に追いついて粘った。 永田選手、国の十選手ともに、プレッシャーのためか、お互いに一気に攻めきれずに、結局8-8のタイブレーク戦となり、最後には経験豊富な国の十選手に一日の長があり、健闘むなしく永田選手が敗れた試合であった。 永田選手の来シーズンの活躍が期待できる試合でした。

これで三菱アルミBは、今シーズンは2勝2敗で7部リーグ3位が確定で、来シーズンも7部で戦うことになります。 東レCチームも3勝1敗で2位なので、来年も同じリーグとなるので、来年こそは三菱アルミBが雪辱を果たすよう期待したいと思います。
                観戦記者はMでした
MATC | 投稿者 8008 17:28 | コメント(4)| トラックバック(0)