2008年09月30日
三菱アルミA vs 日本大学国際関係学部 (2008/9/28)
★三菱アルミAは日大国際関係学部に快勝★
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦4部 第4節
・三菱アルミB vs 日本大学国際関係学部
・日時:2008年9月28日(日)9:00~12:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:曇り
・結果:三菱アルミA 3 対 2 日本大学国際関係学部
Bチームの試合に続いて、日本大学国際関係学部戦が行われました。
①ダブルス2: 木田・元 4 - 8
4対4までは、相手のベストペアーを相手に粘っていたが、最後は相手の力に押し切られしまいました。 木田選手も、4人の中でひとりだけ浮いて?いましたが、若い選手のスピードについていった良いゲームでした。
②ダブルス1: 出口・鈴木 8(3) - 9(7)
出口・鈴木組は、初めは相手の若いペアーに押されぎみであったが、出口選手の往年?の強力サービスと中盤からのバックハンドの冴えもあり、タイブレークまで持ちこんだ。タイブレークは、じっくり戦うまえに相手の若手ペアに先制されて、惜しくも破れてしまいました。 出口・鈴木ペアーの今後の三島リーグでの活躍が期待される試合でした。
③シングルス3: 前田 8 - 1
前田選手が実力の違いを見せつけた試合であり、三菱アルミテニス部チャンピオンの貫祿を見せて快勝しました。
④シングルス2: 天野 8 - 1
天野選手も力の差を見せつけて快勝しました。 応援していた日本大学国際関係学部のテニス部のメンバーも、天野選手のプレーに感心していたようです。
⑤シングルス1: 鷲山 9(7) - 8(1)
鷲山選手は、勝たなければチームも敗戦となる厳しい戦いの中で、硬軟織りまぜたストロークを武器に粘りに粘って、最後は相手の若さがでて、タイブレークまで持ち越しました。 ターブレークは、鷲山選手の勢いが相手選手を圧倒して、勝利をかざりました。 鷲山選手の集中力と粘りには、他の選手も見習うものがあります。
ダブルス連敗から、シングルス3連勝は勝ったチームには最高です。 やはり、最後まで粘れれば何とかなることを証明した試合でしょう。 でも、それには日頃の練習の裏付けが必要だと思います。
監督談話: 鷲山選手の粘りには感激しています。 昨年も、ダブルス連敗の後のシングルス3連勝を決めたのは、鷲山選手の大逆転でした。 このような試合ができる鷲山選手の精神力を皆が見習いたいものです。 でも、鷲山選手はなぜ部内での大会で、簡単に負けるのでしょうか、不思議です。
観戦記者はMでした
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦4部 第4節
・三菱アルミB vs 日本大学国際関係学部
・日時:2008年9月28日(日)9:00~12:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:曇り
・結果:三菱アルミA 3 対 2 日本大学国際関係学部
Bチームの試合に続いて、日本大学国際関係学部戦が行われました。
①ダブルス2: 木田・元 4 - 8
4対4までは、相手のベストペアーを相手に粘っていたが、最後は相手の力に押し切られしまいました。 木田選手も、4人の中でひとりだけ浮いて?いましたが、若い選手のスピードについていった良いゲームでした。
②ダブルス1: 出口・鈴木 8(3) - 9(7)
出口・鈴木組は、初めは相手の若いペアーに押されぎみであったが、出口選手の往年?の強力サービスと中盤からのバックハンドの冴えもあり、タイブレークまで持ちこんだ。タイブレークは、じっくり戦うまえに相手の若手ペアに先制されて、惜しくも破れてしまいました。 出口・鈴木ペアーの今後の三島リーグでの活躍が期待される試合でした。
③シングルス3: 前田 8 - 1
前田選手が実力の違いを見せつけた試合であり、三菱アルミテニス部チャンピオンの貫祿を見せて快勝しました。
④シングルス2: 天野 8 - 1
天野選手も力の差を見せつけて快勝しました。 応援していた日本大学国際関係学部のテニス部のメンバーも、天野選手のプレーに感心していたようです。
⑤シングルス1: 鷲山 9(7) - 8(1)
鷲山選手は、勝たなければチームも敗戦となる厳しい戦いの中で、硬軟織りまぜたストロークを武器に粘りに粘って、最後は相手の若さがでて、タイブレークまで持ち越しました。 ターブレークは、鷲山選手の勢いが相手選手を圧倒して、勝利をかざりました。 鷲山選手の集中力と粘りには、他の選手も見習うものがあります。
ダブルス連敗から、シングルス3連勝は勝ったチームには最高です。 やはり、最後まで粘れれば何とかなることを証明した試合でしょう。 でも、それには日頃の練習の裏付けが必要だと思います。
監督談話: 鷲山選手の粘りには感激しています。 昨年も、ダブルス連敗の後のシングルス3連勝を決めたのは、鷲山選手の大逆転でした。 このような試合ができる鷲山選手の精神力を皆が見習いたいものです。 でも、鷲山選手はなぜ部内での大会で、簡単に負けるのでしょうか、不思議です。
観戦記者はMでした
2008年09月30日
三菱アルミB vs 東レC (2008/9/28)
★三菱アルミBは東レCに今年も敗れる★
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第4節
・三菱アルミB vs 東レC
・日時:2008年9月28日(日)9:00~12:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:曇り
・結果:三菱アルミB 2 対 3 東レC
曇り空の天気のもとで、三島リーグの第3戦(東レC)が行われました。
①ダブルス2: 向尾・松葉組 8 - 3 国の十・山田組
久しぶりに三島リーグでのダブルス試合となった松葉選手が、向尾選手とのコンビネーションも良く因縁の相手ペアに快勝した。 向尾選手のストロークも安定していたし、松葉選手のファーストサービスも相手ペアーの嫌がるところに決まり、相手ペアがハードコートに慣れていないのも幸いし、危なげなく勝利をおさめた。
②ダブルス1: 岩口・天野組 4 - 8 森野・百瀬組
三島リーグの前節の試合(清水町ローンテニスクラブB)で快勝した岩口・天野ペアに期待したが、相手ペアの若い百瀬選手のサービスとストロークに圧倒されて、前節のように4対4からはうまくいかず、残念ながら相手に押し切られてしまった。 経験豊富な森野選手と伸長著しい百瀬選手のペアリングも良く、岩口・天野ペアは善戦も虚しく敗れてしまった。
③シングルス3: 千葉 5 - 8 森野
久しぶりの千葉選手に期待したが、相手の森野選手と似たタイプ(スライスストロークでのつなぎと前でのボレー)で、初めのうちは千葉選手がうまくつないでボレーを決めてリードをしたが、中盤からは逆に森野選手に先を取られてしまった。 森野選手は2試合目にもかかわらず疲れを見せなかったが、逆に練習量の少ない千葉選手が息が上がって、5対4から最後は連続してゲームを取られて敗れた。
④シングルス2: 向尾 8 - 1 国の十
得意なハードコートであったこともあり、向尾選手が国の十選手にテニスをさせないで、レベルの差を見せつけて圧勝した。
⑤シングルス1: 岩口 4 - 8 百瀬
岩口選手も4対4までは、若い相手の百瀬選手をうまくかわして戦っていたが、徐々に相手の若さ溢れるサービスとストロークに圧倒されて、残念ながら敗れてしまいました。
東レCチームには、是非とも勝利したいということで、Bチームとしては初めて、ダブルス2試合終了後に、シングルスメンバーを決めるという監督采配であったが、その効もなく今年も因縁の相手に敗れてしまいました。
監督談話: 今年は勝負に出たのですが、シングルスの組み合わせの読みもはずれたこともあり、今年も残念ながら勝てる試合を落としてしまいました。 相手チームの百瀬選手は、数年前まではBチームのメンバーでも勝てていたのですが、ここ数年の進歩は著しくなかなか相手にならなくなってしまいました。 我がチームも百瀬選手のような選手を育てていかなければと思いました。 今年の三島リーグもあと1試合(ミナミテニスクラブ)を残すだけとなりましたが、この試合に勝たないと8部に降格となります。 そのためには、あと1ヶ月間練習を重ねて勝ちたいと思いますので、選手諸君の奮起を期待しています。
観戦記者はMでした
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第4節
・三菱アルミB vs 東レC
・日時:2008年9月28日(日)9:00~12:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:曇り
・結果:三菱アルミB 2 対 3 東レC
曇り空の天気のもとで、三島リーグの第3戦(東レC)が行われました。
①ダブルス2: 向尾・松葉組 8 - 3 国の十・山田組
久しぶりに三島リーグでのダブルス試合となった松葉選手が、向尾選手とのコンビネーションも良く因縁の相手ペアに快勝した。 向尾選手のストロークも安定していたし、松葉選手のファーストサービスも相手ペアーの嫌がるところに決まり、相手ペアがハードコートに慣れていないのも幸いし、危なげなく勝利をおさめた。
②ダブルス1: 岩口・天野組 4 - 8 森野・百瀬組
三島リーグの前節の試合(清水町ローンテニスクラブB)で快勝した岩口・天野ペアに期待したが、相手ペアの若い百瀬選手のサービスとストロークに圧倒されて、前節のように4対4からはうまくいかず、残念ながら相手に押し切られてしまった。 経験豊富な森野選手と伸長著しい百瀬選手のペアリングも良く、岩口・天野ペアは善戦も虚しく敗れてしまった。
③シングルス3: 千葉 5 - 8 森野
久しぶりの千葉選手に期待したが、相手の森野選手と似たタイプ(スライスストロークでのつなぎと前でのボレー)で、初めのうちは千葉選手がうまくつないでボレーを決めてリードをしたが、中盤からは逆に森野選手に先を取られてしまった。 森野選手は2試合目にもかかわらず疲れを見せなかったが、逆に練習量の少ない千葉選手が息が上がって、5対4から最後は連続してゲームを取られて敗れた。
④シングルス2: 向尾 8 - 1 国の十
得意なハードコートであったこともあり、向尾選手が国の十選手にテニスをさせないで、レベルの差を見せつけて圧勝した。
⑤シングルス1: 岩口 4 - 8 百瀬
岩口選手も4対4までは、若い相手の百瀬選手をうまくかわして戦っていたが、徐々に相手の若さ溢れるサービスとストロークに圧倒されて、残念ながら敗れてしまいました。
東レCチームには、是非とも勝利したいということで、Bチームとしては初めて、ダブルス2試合終了後に、シングルスメンバーを決めるという監督采配であったが、その効もなく今年も因縁の相手に敗れてしまいました。
監督談話: 今年は勝負に出たのですが、シングルスの組み合わせの読みもはずれたこともあり、今年も残念ながら勝てる試合を落としてしまいました。 相手チームの百瀬選手は、数年前まではBチームのメンバーでも勝てていたのですが、ここ数年の進歩は著しくなかなか相手にならなくなってしまいました。 我がチームも百瀬選手のような選手を育てていかなければと思いました。 今年の三島リーグもあと1試合(ミナミテニスクラブ)を残すだけとなりましたが、この試合に勝たないと8部に降格となります。 そのためには、あと1ヶ月間練習を重ねて勝ちたいと思いますので、選手諸君の奮起を期待しています。
観戦記者はMでした
2008年09月30日
A、Bチームの三島リーグ同時開催(2008/9/28)
★三菱アルミBは東レCに惜敗、三菱アルミAは日大国際関係学部に快勝★
曇り空のなか、三島テニス協会主催のクラブ対抗リーグで、三菱アルミAチームとBチームが、7年目にして初めて同じコートでゲームを行いました。
まずは、Bチームが東レCと午前中に対戦し、惜しくも2対3で破れました。
午後からは、Aチームがダブルス2敗から、シングルスを3勝して快勝しました。
午後のAチームの試合には、三菱アルミテニス部もBチームのメンバーも残って応援しており、また日大国際関係学部は選手は5名なのに、女子学生を含めて10名ほどの応援(テニス部員総出?)があり、ひじょうに活気のあるコート風景でした。
試合の詳細は、別の日記に書いてありますので、よろしくお願いします。
曇り空のなか、三島テニス協会主催のクラブ対抗リーグで、三菱アルミAチームとBチームが、7年目にして初めて同じコートでゲームを行いました。
まずは、Bチームが東レCと午前中に対戦し、惜しくも2対3で破れました。
午後からは、Aチームがダブルス2敗から、シングルスを3勝して快勝しました。
午後のAチームの試合には、三菱アルミテニス部もBチームのメンバーも残って応援しており、また日大国際関係学部は選手は5名なのに、女子学生を含めて10名ほどの応援(テニス部員総出?)があり、ひじょうに活気のあるコート風景でした。
試合の詳細は、別の日記に書いてありますので、よろしくお願いします。
2008年09月07日
MATC向尾杯秋季シングルス大会(2008/9/6)
9月に入ったのに真夏を思わせる天気で、気温も31℃を越える暑さの中で大会が開催されました。
初戦から前年度優勝の鷲山選手と有望新人の伊藤選手の激突となり、互いに打ち合いとなったが、伊藤選手が鷲山選手を6対3で押し切って、鷲山選手の本大会の3連覇を阻止しました。
伊藤選手は、続く2回戦でもAチームの佐藤弘選手を、同じく6対3のスコアーで勝って、順調に準決勝に進みました。
伊藤選手の準決勝は、女性ながらこのところ安定したストロークで勝ち上がってきた前田み選手との戦いでしたが、前田み選手の健闘もあったのですが、結局6対3で勝ち決勝に進みました。
一方のブロックの準決勝は、互いに順調に勝ち上がった前田選手と鈴木義選手の戦いとなりましたが、前田選手の実力が勝り、決勝に進みました。
決勝は、大会前の予想通り、第1シードの前田選手と新人の伊藤選手との戦いとなりましたが、ゲーム運びに1日の長のある前田選手が、いつもと違ったスライス系のボールを駆使して、チャンピオンとしての貫祿を見せて、堂々の優勝をかざりました。
観戦記者はMでした。
向尾杯秋季シングルス大会結果
ダウンロード Y080906MukaoCup.pdf
三菱アルミテニス部ランキング(9月6日現在)
ダウンロード Y080906Ranking.pdf
向尾杯秋季シングルス優勝の前田選手
初戦から前年度優勝の鷲山選手と有望新人の伊藤選手の激突となり、互いに打ち合いとなったが、伊藤選手が鷲山選手を6対3で押し切って、鷲山選手の本大会の3連覇を阻止しました。
伊藤選手は、続く2回戦でもAチームの佐藤弘選手を、同じく6対3のスコアーで勝って、順調に準決勝に進みました。
伊藤選手の準決勝は、女性ながらこのところ安定したストロークで勝ち上がってきた前田み選手との戦いでしたが、前田み選手の健闘もあったのですが、結局6対3で勝ち決勝に進みました。
一方のブロックの準決勝は、互いに順調に勝ち上がった前田選手と鈴木義選手の戦いとなりましたが、前田選手の実力が勝り、決勝に進みました。
決勝は、大会前の予想通り、第1シードの前田選手と新人の伊藤選手との戦いとなりましたが、ゲーム運びに1日の長のある前田選手が、いつもと違ったスライス系のボールを駆使して、チャンピオンとしての貫祿を見せて、堂々の優勝をかざりました。
観戦記者はMでした。
向尾杯秋季シングルス大会結果
ダウンロード Y080906MukaoCup.pdf
三菱アルミテニス部ランキング(9月6日現在)
ダウンロード Y080906Ranking.pdf
向尾杯秋季シングルス優勝の前田選手
2008年09月01日
三菱アルミB vs 清水町ローンテニスクラブB (2008/8/31)
★三菱アルミBは清水町ローンテニスクラブBに惜敗★
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第3節
・三菱アルミB vs 清水町ローンテニスクラブB
・日時:2008年8月31日(日)9:00~13:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 2 対 3 清水町ローンテニスクラブB
雨空が続いていた中で、久しぶりの快晴の天気のもとで、三島リーグの第2戦が行われました。
①ダブルス2: 小沢・佐藤康組 6 - 8 光井・間部組
対外試合が2試合目の佐藤康選手が頑張ったが、肝心なところで相手を追い込めずに惜しくも破れてしまいました。特に、6対6まで追いついた後に、2ゲームを連取されたのは、まだ試合経験が不足していることでもあり、今後の試合を重ねるにつれて、勝てるゲームになるのではないかと期待しています。
②ダブルス1: 岩口・天野組 9 - 7 鈴木猛・平野組
久々の対外試合である天野選手が力強いサービスとボレーを見せて、岩口選手とのペアリングも素晴らしく、スコアーは競っているが、勝つべくして勝ったとの感のある試合でした。特に、7対5から7対7に追いつかれた後に、2ゲームを連取して勝ちにつなげたのは、岩口・天野組の粘りと上手さが際立った試合であり、今後の三島リーグでのダブルスペアーとして、更なる活躍が期待できます。
③シングルス3: 向尾 5 - 8 間部
相手の間部選手のダブルスゲームを見ていると、サービスは入らないし、ストロークもエラーが多く、向尾選手が勝つのではないかと思っていました。しかし、間部選手はダブルスとは異なり、力強いサービスとストロークで、向尾選手を押しまくり、あっというまに1対6と追い込まれました。そこから相手の集中力が落ちたところをついて、向尾選手も5対6まで頑張ったが、時すでに遅く集中力を回復した相手に押し切られしまいました。
④シングルス2: 松葉 5 - 8 光井
5対4と松葉選手がリードした後に、相手の光井選手のバックハンドストロークがいいところに決まり始め、いつも松葉選手の粘りも見られずに破れてしまいました。勝てる試合であったので、残念ですが今後の練習を含めて、松葉選手の頑張りに期待したいと思います。
⑤シングルス1: 岩口 8 - 1 平野
似たようなプレーをする選手の戦いであったが、技術とゲーム運びに1日の長のある岩口選手が快勝した試合でした。岩口選手は、ダブルスで16ゲームをした後の試合であったが、練習量の豊富さからか、最後は体力でも勝っていた試合でした。
清水町ローンテニスクラブBとは、昨年はダブルス2試合を負けて、残りのシングルス3試合を勝つという劇的な試合でしたが、今年は残念ながら勝てる試合を落としてしまい、会地点をあげることが出来ませんでした。
監督談話: 今回は惜敗でしたが、久々の天野選手の活躍を見ますと、試合での気の持ち方が大切だと感じました。負けた選手の中に、その辺が少し不足していたのではないかと思われるところがありました。 それとやはり夏の試合でも勝てるような体力とそのための練習が必要ではないかと思います。三島リーグの残りは、東レCとミナミテニスクラブCですが、是非ともどちらかに勝ちたいと思います。
観戦記者はMでした
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第3節
・三菱アルミB vs 清水町ローンテニスクラブB
・日時:2008年8月31日(日)9:00~13:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 2 対 3 清水町ローンテニスクラブB
雨空が続いていた中で、久しぶりの快晴の天気のもとで、三島リーグの第2戦が行われました。
①ダブルス2: 小沢・佐藤康組 6 - 8 光井・間部組
対外試合が2試合目の佐藤康選手が頑張ったが、肝心なところで相手を追い込めずに惜しくも破れてしまいました。特に、6対6まで追いついた後に、2ゲームを連取されたのは、まだ試合経験が不足していることでもあり、今後の試合を重ねるにつれて、勝てるゲームになるのではないかと期待しています。
②ダブルス1: 岩口・天野組 9 - 7 鈴木猛・平野組
久々の対外試合である天野選手が力強いサービスとボレーを見せて、岩口選手とのペアリングも素晴らしく、スコアーは競っているが、勝つべくして勝ったとの感のある試合でした。特に、7対5から7対7に追いつかれた後に、2ゲームを連取して勝ちにつなげたのは、岩口・天野組の粘りと上手さが際立った試合であり、今後の三島リーグでのダブルスペアーとして、更なる活躍が期待できます。
③シングルス3: 向尾 5 - 8 間部
相手の間部選手のダブルスゲームを見ていると、サービスは入らないし、ストロークもエラーが多く、向尾選手が勝つのではないかと思っていました。しかし、間部選手はダブルスとは異なり、力強いサービスとストロークで、向尾選手を押しまくり、あっというまに1対6と追い込まれました。そこから相手の集中力が落ちたところをついて、向尾選手も5対6まで頑張ったが、時すでに遅く集中力を回復した相手に押し切られしまいました。
④シングルス2: 松葉 5 - 8 光井
5対4と松葉選手がリードした後に、相手の光井選手のバックハンドストロークがいいところに決まり始め、いつも松葉選手の粘りも見られずに破れてしまいました。勝てる試合であったので、残念ですが今後の練習を含めて、松葉選手の頑張りに期待したいと思います。
⑤シングルス1: 岩口 8 - 1 平野
似たようなプレーをする選手の戦いであったが、技術とゲーム運びに1日の長のある岩口選手が快勝した試合でした。岩口選手は、ダブルスで16ゲームをした後の試合であったが、練習量の豊富さからか、最後は体力でも勝っていた試合でした。
清水町ローンテニスクラブBとは、昨年はダブルス2試合を負けて、残りのシングルス3試合を勝つという劇的な試合でしたが、今年は残念ながら勝てる試合を落としてしまい、会地点をあげることが出来ませんでした。
監督談話: 今回は惜敗でしたが、久々の天野選手の活躍を見ますと、試合での気の持ち方が大切だと感じました。負けた選手の中に、その辺が少し不足していたのではないかと思われるところがありました。 それとやはり夏の試合でも勝てるような体力とそのための練習が必要ではないかと思います。三島リーグの残りは、東レCとミナミテニスクラブCですが、是非ともどちらかに勝ちたいと思います。
観戦記者はMでした