2008年09月01日
三菱アルミB vs 清水町ローンテニスクラブB (2008/8/31)
★三菱アルミBは清水町ローンテニスクラブBに惜敗★
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第3節
・三菱アルミB vs 清水町ローンテニスクラブB
・日時:2008年8月31日(日)9:00~13:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 2 対 3 清水町ローンテニスクラブB
雨空が続いていた中で、久しぶりの快晴の天気のもとで、三島リーグの第2戦が行われました。
①ダブルス2: 小沢・佐藤康組 6 - 8 光井・間部組
対外試合が2試合目の佐藤康選手が頑張ったが、肝心なところで相手を追い込めずに惜しくも破れてしまいました。特に、6対6まで追いついた後に、2ゲームを連取されたのは、まだ試合経験が不足していることでもあり、今後の試合を重ねるにつれて、勝てるゲームになるのではないかと期待しています。
②ダブルス1: 岩口・天野組 9 - 7 鈴木猛・平野組
久々の対外試合である天野選手が力強いサービスとボレーを見せて、岩口選手とのペアリングも素晴らしく、スコアーは競っているが、勝つべくして勝ったとの感のある試合でした。特に、7対5から7対7に追いつかれた後に、2ゲームを連取して勝ちにつなげたのは、岩口・天野組の粘りと上手さが際立った試合であり、今後の三島リーグでのダブルスペアーとして、更なる活躍が期待できます。
③シングルス3: 向尾 5 - 8 間部
相手の間部選手のダブルスゲームを見ていると、サービスは入らないし、ストロークもエラーが多く、向尾選手が勝つのではないかと思っていました。しかし、間部選手はダブルスとは異なり、力強いサービスとストロークで、向尾選手を押しまくり、あっというまに1対6と追い込まれました。そこから相手の集中力が落ちたところをついて、向尾選手も5対6まで頑張ったが、時すでに遅く集中力を回復した相手に押し切られしまいました。
④シングルス2: 松葉 5 - 8 光井
5対4と松葉選手がリードした後に、相手の光井選手のバックハンドストロークがいいところに決まり始め、いつも松葉選手の粘りも見られずに破れてしまいました。勝てる試合であったので、残念ですが今後の練習を含めて、松葉選手の頑張りに期待したいと思います。
⑤シングルス1: 岩口 8 - 1 平野
似たようなプレーをする選手の戦いであったが、技術とゲーム運びに1日の長のある岩口選手が快勝した試合でした。岩口選手は、ダブルスで16ゲームをした後の試合であったが、練習量の豊富さからか、最後は体力でも勝っていた試合でした。
清水町ローンテニスクラブBとは、昨年はダブルス2試合を負けて、残りのシングルス3試合を勝つという劇的な試合でしたが、今年は残念ながら勝てる試合を落としてしまい、会地点をあげることが出来ませんでした。
監督談話: 今回は惜敗でしたが、久々の天野選手の活躍を見ますと、試合での気の持ち方が大切だと感じました。負けた選手の中に、その辺が少し不足していたのではないかと思われるところがありました。 それとやはり夏の試合でも勝てるような体力とそのための練習が必要ではないかと思います。三島リーグの残りは、東レCとミナミテニスクラブCですが、是非ともどちらかに勝ちたいと思います。
観戦記者はMでした
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第3節
・三菱アルミB vs 清水町ローンテニスクラブB
・日時:2008年8月31日(日)9:00~13:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 2 対 3 清水町ローンテニスクラブB
雨空が続いていた中で、久しぶりの快晴の天気のもとで、三島リーグの第2戦が行われました。
①ダブルス2: 小沢・佐藤康組 6 - 8 光井・間部組
対外試合が2試合目の佐藤康選手が頑張ったが、肝心なところで相手を追い込めずに惜しくも破れてしまいました。特に、6対6まで追いついた後に、2ゲームを連取されたのは、まだ試合経験が不足していることでもあり、今後の試合を重ねるにつれて、勝てるゲームになるのではないかと期待しています。
②ダブルス1: 岩口・天野組 9 - 7 鈴木猛・平野組
久々の対外試合である天野選手が力強いサービスとボレーを見せて、岩口選手とのペアリングも素晴らしく、スコアーは競っているが、勝つべくして勝ったとの感のある試合でした。特に、7対5から7対7に追いつかれた後に、2ゲームを連取して勝ちにつなげたのは、岩口・天野組の粘りと上手さが際立った試合であり、今後の三島リーグでのダブルスペアーとして、更なる活躍が期待できます。
③シングルス3: 向尾 5 - 8 間部
相手の間部選手のダブルスゲームを見ていると、サービスは入らないし、ストロークもエラーが多く、向尾選手が勝つのではないかと思っていました。しかし、間部選手はダブルスとは異なり、力強いサービスとストロークで、向尾選手を押しまくり、あっというまに1対6と追い込まれました。そこから相手の集中力が落ちたところをついて、向尾選手も5対6まで頑張ったが、時すでに遅く集中力を回復した相手に押し切られしまいました。
④シングルス2: 松葉 5 - 8 光井
5対4と松葉選手がリードした後に、相手の光井選手のバックハンドストロークがいいところに決まり始め、いつも松葉選手の粘りも見られずに破れてしまいました。勝てる試合であったので、残念ですが今後の練習を含めて、松葉選手の頑張りに期待したいと思います。
⑤シングルス1: 岩口 8 - 1 平野
似たようなプレーをする選手の戦いであったが、技術とゲーム運びに1日の長のある岩口選手が快勝した試合でした。岩口選手は、ダブルスで16ゲームをした後の試合であったが、練習量の豊富さからか、最後は体力でも勝っていた試合でした。
清水町ローンテニスクラブBとは、昨年はダブルス2試合を負けて、残りのシングルス3試合を勝つという劇的な試合でしたが、今年は残念ながら勝てる試合を落としてしまい、会地点をあげることが出来ませんでした。
監督談話: 今回は惜敗でしたが、久々の天野選手の活躍を見ますと、試合での気の持ち方が大切だと感じました。負けた選手の中に、その辺が少し不足していたのではないかと思われるところがありました。 それとやはり夏の試合でも勝てるような体力とそのための練習が必要ではないかと思います。三島リーグの残りは、東レCとミナミテニスクラブCですが、是非ともどちらかに勝ちたいと思います。
観戦記者はMでした