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8008M ☆三菱アルミテニス部 公式?広報誌☆

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三菱アルミテニス部サマーキャンプ(2008/7/26,27)

恒例の三菱アルミテニス部のサマーテニスキャンプが、今年は例年より1週間早い7月26日(土)、27日(日)の二日間で行われました。
このキャンプ(合宿)は、三菱アルミテニス部のビッグイベントです。
七夕ではないですが、1年に1回このときにしか会わない方が多いのも特徴です。
参加者は、総勢20数名と今年も盛大に行われました。
今回は、裾野市の体育館コート2面と人数も多いことから若手を中心に、ホームコートの三菱アルミのコートを使いました。
宿泊は、1昨年利用した「レジャーランド一ノ瀬」でした。この宿は、昨年秋の豪雨で酷く影響を受けたのですが、そのせいかもしれませんが、宴会場も宿泊部屋も、1昨年に比べて綺麗になっていました。
2時間たっぷり飲んで歌って、皆さんには楽しんで頂けたのではないかと思います。(アルバムを見ましょう)
恒例の夜のオークションも10時過ぎまで盛大に行われ、また次の朝に何故こんなものを落札したのか、後悔?している人もいたのではないでしょうか。
二日目は、観戦記者は所要があり、参加できなかったのですが、聞くところによりますと、面白い方々が参加されて、恒例の対抗戦(本社、工場)が行われたようです。
来年も楽しみにしていますので、皆さんも是非お友達を誘って参加して下さい。
        三菱アルミテニス部専属の観戦記者Mでした。

アルバムの場所:
http://picasaweb.google.co.jp/n.matsuba/200872602?authkey=4QSZo1HKH0c

必要に応じて、GoogleのPicasaをインストールして下さい。



MATC | 投稿者 8008 21:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

MATC天野杯ミックスダブルス大会 (2008/7/13)

★鈴木義・長島組が天野さ選手の連覇を阻み逆転優勝★

この時期の天野杯には珍しく、真夏を思わせる天気で、気温も33℃を越える暑さの中で大会が開催されました。
今年は初参加が4名(男性1名、女性3名)もあり、例年よりは参加平均年齢も下がり、華やかさの中で行われました。(^^o^^)
この大会は、当日のくじですべての組み合わせが決まる方式ですが、今年はこれも珍しく夫婦ペアーが二組(堀籠組、前田組)も出来ました。
大会は、この二組の夫婦ペアーがともに、準決勝まで勝ち上がり、残りの二組は実力者ペアーの佐藤弘・天野さ組と鈴木義・長島組となりました。
準決勝では、夫婦ペアーがともに実力者ペアーと良いゲームをしたのですが、惜しくも破れてしまいました。 特に、堀籠夫婦ペアーの健闘は称賛できるものでした。
決勝は、白熱した試合となりましたが、途中で脚の痙攣を起こした佐藤弘選手の影響もあり、鈴木義・長島組が1対3から3ゲームを連取して、天野さ選手の連覇を阻んで、逆転優勝をかざりました。
横浜から遠い所を参加された新浜・古賀組と優勝された長島選手にはご苦労様でした。 来年も出場をお願いしたいと思います。

                     観戦記者はMでした。

天野杯ミックスダブルス大会結果
ダウンロード Y08713AmanoCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(7月13日現在)
ダウンロード Y080713Ranking.pdf


天野杯ミックスダブルス優勝ペアー(鈴木義・長島組)
天野杯優勝ペアー

天野杯ミックスダブルス準優勝ペアー(佐藤弘・天野さ組)
天野杯準優勝ペア

MATC | 投稿者 8008 21:48 | コメント(1)| トラックバック(0)

三菱アルミB vs TCT (2008/7/12)

★三菱アルミBの今年の三島リーグ初戦は完敗★

・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第2節
・三菱アルミB vs TCT
・日時:2008年7月12日(土)9:00~12:00
・場所:旧厚生年金休暇センター
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 1 対 4 TCT

真夏を思わせる33℃を越える暑さの中で、今年の三島リーグの初戦が行われました。

①ダブルス2: 岩口・千葉組 2 - 8 安達・佐野組
 相手ペアーは若いが安定したストロークとボレーで、岩口・千葉組も歯がたたずに破れてしまいました。 しかし、最初の千葉選手のジュースが続いたサービスゲームを取っていれば、試合の流れは変わっていたかもしれません。

②ダブルス1: 高橋・佐藤康智組 1 - 8 咲本・中村組
 対外試合が初めての佐藤康智選手の試合振りに興味がもたれたが、期待に違わず佐藤康智選手は頑張って、唯一のゲームポイントも佐藤康智選手のサービスゲームでした。 特に、バックハンドは、相手の強いボールにも負けずに素晴らしいリターンが返っており、今後の三島リーグでの活躍が期待されます。

③シングルス3: 永田 3 - 8 信国
 ゲームは競り合っていたのですが、肝心なところでポイントが取れずに、永田選手は1対6まで追い込まれてしまいました。 その後頑張って2ゲームはとりましたが、時は既に遅く相手に押し切られてしまいました。

④シングルス2: 向尾 1 - 8 安達
 相手の安達選手は、TCTのナンバー1と思われる選手で、さすがの向尾選手も歯が立たずに完敗でした。 相手は、サービス、フォワーハンド、バックハンド、ボレーと穴がなく、向尾選手は若さ(32歳)の前に破れてしまいました。

⑤シングルス1: 松葉 8 - 5 森
 相手の若さ(24歳)の安定しないサービスとストロークを見透かした、松葉選手の老獪なゲーム運びが光った試合でした。 いつもならば、4対5になったところで、そのまま押し切られるところを頑張って、逆に4ゲームを連取して唯一の勝ちをひろった試合でした。 

 今シーズン初戦のTCTは、昨年の最終戦の中伊豆テニスフォーラムAと同じく、8部から上がってきた強豪であったが、何とか1勝をできて良かったのではないかと思います。
TCTチームは、沼津商業高校と沼津工業高校の先生たちが作ったチームですが、今は先生は二人だけで、最年長が40歳代のようで、殆どが30代のチームの前に力の差があり完敗でした。
しかし、対外試合が初めての佐藤康智選手の奮闘と、最後のシングルスで若い相手(24歳)の相手のミスを誘った老獪な松葉選手の勝利は、今後に期待が持てるのではないかと思います。

監督談話: 今回は完敗でしたが、佐藤康智選手のように、今後の試合に期待が持てるところもありました。 佐藤康智選手を見ていると、練習は嘘をつかないと思います。 今年から毎週、土曜日、日曜日とコートに来ている佐藤康智選手を、少しは見習わなければならないのではないかと思います。 監督の采配にも影響が出ますので、遅刻はいけませんですね。。。

                      観戦記者はMでした
MATC | 投稿者 8008 21:45 | コメント(0)| トラックバック(0)