2008年07月12日
三菱アルミB vs TCT (2008/7/12)
★三菱アルミBの今年の三島リーグ初戦は完敗★
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第2節
・三菱アルミB vs TCT
・日時:2008年7月12日(土)9:00~12:00
・場所:旧厚生年金休暇センター
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 1 対 4 TCT
真夏を思わせる33℃を越える暑さの中で、今年の三島リーグの初戦が行われました。
①ダブルス2: 岩口・千葉組 2 - 8 安達・佐野組
相手ペアーは若いが安定したストロークとボレーで、岩口・千葉組も歯がたたずに破れてしまいました。 しかし、最初の千葉選手のジュースが続いたサービスゲームを取っていれば、試合の流れは変わっていたかもしれません。
②ダブルス1: 高橋・佐藤康智組 1 - 8 咲本・中村組
対外試合が初めての佐藤康智選手の試合振りに興味がもたれたが、期待に違わず佐藤康智選手は頑張って、唯一のゲームポイントも佐藤康智選手のサービスゲームでした。 特に、バックハンドは、相手の強いボールにも負けずに素晴らしいリターンが返っており、今後の三島リーグでの活躍が期待されます。
③シングルス3: 永田 3 - 8 信国
ゲームは競り合っていたのですが、肝心なところでポイントが取れずに、永田選手は1対6まで追い込まれてしまいました。 その後頑張って2ゲームはとりましたが、時は既に遅く相手に押し切られてしまいました。
④シングルス2: 向尾 1 - 8 安達
相手の安達選手は、TCTのナンバー1と思われる選手で、さすがの向尾選手も歯が立たずに完敗でした。 相手は、サービス、フォワーハンド、バックハンド、ボレーと穴がなく、向尾選手は若さ(32歳)の前に破れてしまいました。
⑤シングルス1: 松葉 8 - 5 森
相手の若さ(24歳)の安定しないサービスとストロークを見透かした、松葉選手の老獪なゲーム運びが光った試合でした。 いつもならば、4対5になったところで、そのまま押し切られるところを頑張って、逆に4ゲームを連取して唯一の勝ちをひろった試合でした。
今シーズン初戦のTCTは、昨年の最終戦の中伊豆テニスフォーラムAと同じく、8部から上がってきた強豪であったが、何とか1勝をできて良かったのではないかと思います。
TCTチームは、沼津商業高校と沼津工業高校の先生たちが作ったチームですが、今は先生は二人だけで、最年長が40歳代のようで、殆どが30代のチームの前に力の差があり完敗でした。
しかし、対外試合が初めての佐藤康智選手の奮闘と、最後のシングルスで若い相手(24歳)の相手のミスを誘った老獪な松葉選手の勝利は、今後に期待が持てるのではないかと思います。
監督談話: 今回は完敗でしたが、佐藤康智選手のように、今後の試合に期待が持てるところもありました。 佐藤康智選手を見ていると、練習は嘘をつかないと思います。 今年から毎週、土曜日、日曜日とコートに来ている佐藤康智選手を、少しは見習わなければならないのではないかと思います。 監督の采配にも影響が出ますので、遅刻はいけませんですね。。。
観戦記者はMでした
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部 第2節
・三菱アルミB vs TCT
・日時:2008年7月12日(土)9:00~12:00
・場所:旧厚生年金休暇センター
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 1 対 4 TCT
真夏を思わせる33℃を越える暑さの中で、今年の三島リーグの初戦が行われました。
①ダブルス2: 岩口・千葉組 2 - 8 安達・佐野組
相手ペアーは若いが安定したストロークとボレーで、岩口・千葉組も歯がたたずに破れてしまいました。 しかし、最初の千葉選手のジュースが続いたサービスゲームを取っていれば、試合の流れは変わっていたかもしれません。
②ダブルス1: 高橋・佐藤康智組 1 - 8 咲本・中村組
対外試合が初めての佐藤康智選手の試合振りに興味がもたれたが、期待に違わず佐藤康智選手は頑張って、唯一のゲームポイントも佐藤康智選手のサービスゲームでした。 特に、バックハンドは、相手の強いボールにも負けずに素晴らしいリターンが返っており、今後の三島リーグでの活躍が期待されます。
③シングルス3: 永田 3 - 8 信国
ゲームは競り合っていたのですが、肝心なところでポイントが取れずに、永田選手は1対6まで追い込まれてしまいました。 その後頑張って2ゲームはとりましたが、時は既に遅く相手に押し切られてしまいました。
④シングルス2: 向尾 1 - 8 安達
相手の安達選手は、TCTのナンバー1と思われる選手で、さすがの向尾選手も歯が立たずに完敗でした。 相手は、サービス、フォワーハンド、バックハンド、ボレーと穴がなく、向尾選手は若さ(32歳)の前に破れてしまいました。
⑤シングルス1: 松葉 8 - 5 森
相手の若さ(24歳)の安定しないサービスとストロークを見透かした、松葉選手の老獪なゲーム運びが光った試合でした。 いつもならば、4対5になったところで、そのまま押し切られるところを頑張って、逆に4ゲームを連取して唯一の勝ちをひろった試合でした。
今シーズン初戦のTCTは、昨年の最終戦の中伊豆テニスフォーラムAと同じく、8部から上がってきた強豪であったが、何とか1勝をできて良かったのではないかと思います。
TCTチームは、沼津商業高校と沼津工業高校の先生たちが作ったチームですが、今は先生は二人だけで、最年長が40歳代のようで、殆どが30代のチームの前に力の差があり完敗でした。
しかし、対外試合が初めての佐藤康智選手の奮闘と、最後のシングルスで若い相手(24歳)の相手のミスを誘った老獪な松葉選手の勝利は、今後に期待が持てるのではないかと思います。
監督談話: 今回は完敗でしたが、佐藤康智選手のように、今後の試合に期待が持てるところもありました。 佐藤康智選手を見ていると、練習は嘘をつかないと思います。 今年から毎週、土曜日、日曜日とコートに来ている佐藤康智選手を、少しは見習わなければならないのではないかと思います。 監督の采配にも影響が出ますので、遅刻はいけませんですね。。。
観戦記者はMでした