2006年09月09日
MATC向尾杯秋季シングルス大会(2006/9/9)
★優勝候補前田選手を破り鷲山選手が久々の2度目の優勝★
大会は残暑厳しい天気のなかを、14名の多くの選手の参加で行われた。
第2シード、第3シード、第4シードが次々と破れる波瀾?の試合が続いたが、順当に勝ち進んだ第1シードの鈴木義選手と、優勝候補の第2シード前田選手を破って、久々に決勝進出した鷲山選手との決勝対決となった。
鷲山選手は、前田選手を破った勢いと確実なプレーで、久々の2度目の優勝となった。前回は、向尾選手のアクシデントによる途中棄権での優勝であったが、今回は堂々の第1シード、第2シードを破っての優勝であった。 今後の鷲山選手の対外試合(三島リーグ戦、御殿場団体戦)での活躍が期待されます。
観戦記者はMでした。
向尾杯秋季シングルス大会結果
ダウンロード Y060909#MukaoCup.pdf (25.0K)
三菱アルミテニス部ランキング表(2006/9/9現在)
ダウンロード Y060909MATC#Ranking.pdf(25.0K)
大会は残暑厳しい天気のなかを、14名の多くの選手の参加で行われた。
第2シード、第3シード、第4シードが次々と破れる波瀾?の試合が続いたが、順当に勝ち進んだ第1シードの鈴木義選手と、優勝候補の第2シード前田選手を破って、久々に決勝進出した鷲山選手との決勝対決となった。
鷲山選手は、前田選手を破った勢いと確実なプレーで、久々の2度目の優勝となった。前回は、向尾選手のアクシデントによる途中棄権での優勝であったが、今回は堂々の第1シード、第2シードを破っての優勝であった。 今後の鷲山選手の対外試合(三島リーグ戦、御殿場団体戦)での活躍が期待されます。
観戦記者はMでした。
向尾杯秋季シングルス大会結果
ダウンロード Y060909#MukaoCup.pdf (25.0K)
三菱アルミテニス部ランキング表(2006/9/9現在)
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2006年09月03日
三菱アルミB vs 関東自動車B(2006/9/3)
※向尾選手の大逆転で三菱アルミBが昨年の雪辱を果たし4対1で快勝※
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部第3節
・三菱アルミB vs 関東自動車B
・日時:2006年9月3日(日)9:30~13:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:快晴
・結果:三菱アルミB 4 対 1 関東自動車B
①ダブルス2: 向尾・永田組 8 - 4 加納・満沢組
②ダブルス1: 千葉・広瀬組 6 - 8 八木・河合組
③シングルス3: 松葉 8 - 3 生方
④シングルス2: 向尾 9 - 7 井上
⑤シングルス1: 永田 8 - 5 皆川
関東自動車Bとは、昨年はダブルスで2敗し、シングルスで3勝できずに、2対3でリーグ戦3年目で初めて敗れた。結局この試合がひびき、昨年はリーグ戦の最終結果が4位に終わった。
今年も関東自動車Bは、ダブルス2勝を狙ってきたが、三菱アルミBがそれを読んだ戦術で1勝1敗として、残りのシングルスでの勝負となった。シングルス2試合目の向尾対井上で、向尾選手が4対7から大逆転で勝利をおさめ、結局4対1で三菱アルミBの快勝となった。
①ダブルス2は、最初のうちは競った試合であったが、地力に勝る向尾・永田組が後半の相手のミスもあり快勝した。しかし、関東自動車Bの加納・満沢組は、毎週土曜日、日曜日と練習豊富なこともあり、ボールへの反応がよく善戦をしており、三菱アルミとしてももっとペアーとしての練習が大切ではないかと思います。
②ダブルス1は、千葉・広瀬組が前半の劣勢を挽回して、6対6まで追いついたが、相手の八木・河合組の地力が勝り、6対8で惜敗した。
③シングルス3は、松葉選手が相手の生方選手の緩いボールに手こずりながら、何とか8対3で寄り切った試合であった。
④シングルス2は、向尾選手が相手の井上選手のバックのスライスとドロップショットに圧倒されて、4対7と後がなくなった。そこから、向尾選手が本来の強気のテニスがでて、9対7と大逆転勝利をおさめた。井上選手のスタミナ切れもあるが、向尾選手の粘り勝ちでであった。
⑤シングルス1は、永田選手が相手の皆川選手の老獪さに手こずりながらも、力の差を見せて快勝した。
今回は、体調不良選手があり5名での戦いとなったが、会社の出勤予定を代えて出場した広瀬選手や午後から用事のあった向尾選手、千葉選手の頑張りもあり、昨年の雪辱を果たすことができました。また、天野監督に代わり初めて監督を代行した松葉選手も、自分の試合以上に疲れたとのことで、天野監督やAチームの与田監督の苦労が少しはわかったようです。
次回の最終節は、東レCチームです。すでに、7部残留は決まりましたが、来年に向けて是非勝ちたい相手ですので、皆さん日頃の練習に励んで、美味しいビールを飲もうではありませんか。
観戦記者はMでした
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部第3節
・三菱アルミB vs 関東自動車B
・日時:2006年9月3日(日)9:30~13:00
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:快晴
・結果:三菱アルミB 4 対 1 関東自動車B
①ダブルス2: 向尾・永田組 8 - 4 加納・満沢組
②ダブルス1: 千葉・広瀬組 6 - 8 八木・河合組
③シングルス3: 松葉 8 - 3 生方
④シングルス2: 向尾 9 - 7 井上
⑤シングルス1: 永田 8 - 5 皆川
関東自動車Bとは、昨年はダブルスで2敗し、シングルスで3勝できずに、2対3でリーグ戦3年目で初めて敗れた。結局この試合がひびき、昨年はリーグ戦の最終結果が4位に終わった。
今年も関東自動車Bは、ダブルス2勝を狙ってきたが、三菱アルミBがそれを読んだ戦術で1勝1敗として、残りのシングルスでの勝負となった。シングルス2試合目の向尾対井上で、向尾選手が4対7から大逆転で勝利をおさめ、結局4対1で三菱アルミBの快勝となった。
①ダブルス2は、最初のうちは競った試合であったが、地力に勝る向尾・永田組が後半の相手のミスもあり快勝した。しかし、関東自動車Bの加納・満沢組は、毎週土曜日、日曜日と練習豊富なこともあり、ボールへの反応がよく善戦をしており、三菱アルミとしてももっとペアーとしての練習が大切ではないかと思います。
②ダブルス1は、千葉・広瀬組が前半の劣勢を挽回して、6対6まで追いついたが、相手の八木・河合組の地力が勝り、6対8で惜敗した。
③シングルス3は、松葉選手が相手の生方選手の緩いボールに手こずりながら、何とか8対3で寄り切った試合であった。
④シングルス2は、向尾選手が相手の井上選手のバックのスライスとドロップショットに圧倒されて、4対7と後がなくなった。そこから、向尾選手が本来の強気のテニスがでて、9対7と大逆転勝利をおさめた。井上選手のスタミナ切れもあるが、向尾選手の粘り勝ちでであった。
⑤シングルス1は、永田選手が相手の皆川選手の老獪さに手こずりながらも、力の差を見せて快勝した。
今回は、体調不良選手があり5名での戦いとなったが、会社の出勤予定を代えて出場した広瀬選手や午後から用事のあった向尾選手、千葉選手の頑張りもあり、昨年の雪辱を果たすことができました。また、天野監督に代わり初めて監督を代行した松葉選手も、自分の試合以上に疲れたとのことで、天野監督やAチームの与田監督の苦労が少しはわかったようです。
次回の最終節は、東レCチームです。すでに、7部残留は決まりましたが、来年に向けて是非勝ちたい相手ですので、皆さん日頃の練習に励んで、美味しいビールを飲もうではありませんか。
観戦記者はMでした