2007年11月29日
三菱アルミA vs 東静測量設計 (2007/11/24)
★三菱アルミAは最終戦惜敗で3部復帰ならず★
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦4部第4節
・三菱アルミA vs 東静測量設計
・日時:2007年11月24日(土)
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミA 2 対 3 東静測量設計
三菱アルミAの今年度三島リーグ最終戦の相手は東静測量設計で、両チーム全勝同士での対戦で、勝者が3部昇格という大事な試合であった。
①ダブルス-2 出口・鈴木組 6-⑧ ×
初めてのペアリングではあったが、なかなかバランスの取れた良いペアであった。実力的には挌上の相手に対し良く食い下がったが、決め手を逃し惜敗した
②シングルス-3 鷲山 ⑧-4 ○
鷲山選手が好きなタイプで、終始余裕を持った試合運びで完勝であったが、本人は「こんな試合内容ではダメだ」と反省の弁。(山田杯のキズがまだ癒えていないのか・・・)
③ダブルス-1 木田・佐藤組 2-⑧ ×
シングルスの佐藤選手をダブルスに回して勝利を目論んだが、対戦相手は元インカレとアクトのコーチという最強のペアリング。正に監督の采配ミスであったが、選手には「思い切ってやれ!」と檄を飛ばすしか手段はなかった。試合内容はダブルスとはこういう風にやるんだというお手本の様な試合だった。
④シングルス-2 前田 ⑧-4 ○
東部でも高い実績がある相手に対し前田選手の力を150%出し切った、近年最も素晴らしいと言える試合内容だった。この日の調子で元インカレの平田選手との一戦を観たかった。(これも監督の采配ミスか・・・)
⑤シングルス-1 松井 1-⑧ ×
2勝2敗で決勝がかかった試合ではあったが、相手が元インカレでは松井選手に勝利を求めるのは酷であった。松井選手も団体戦初となるシングルスではあったが、往年の技術と力を充分に出し切った試合だった。今後もシングルスで使えるという選択肢が増えた事は収穫だった。
監督談話: 今シーズンの三島リーグ戦は、3勝1敗で惜しくも3部復帰は成らなかったが、内容的にはメンバー全員が、技術も然りだが特に精神的に大きく成長したシーズンであった気がする。 来シーズンも昇格には大きく拘らないが、精神的な強さをベースに諦めない、負けない試合を全員で目指して行きたい。
観戦記者は与太郎でした。
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦4部第4節
・三菱アルミA vs 東静測量設計
・日時:2007年11月24日(土)
・場所:三菱アルミテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミA 2 対 3 東静測量設計
三菱アルミAの今年度三島リーグ最終戦の相手は東静測量設計で、両チーム全勝同士での対戦で、勝者が3部昇格という大事な試合であった。
①ダブルス-2 出口・鈴木組 6-⑧ ×
初めてのペアリングではあったが、なかなかバランスの取れた良いペアであった。実力的には挌上の相手に対し良く食い下がったが、決め手を逃し惜敗した
②シングルス-3 鷲山 ⑧-4 ○
鷲山選手が好きなタイプで、終始余裕を持った試合運びで完勝であったが、本人は「こんな試合内容ではダメだ」と反省の弁。(山田杯のキズがまだ癒えていないのか・・・)
③ダブルス-1 木田・佐藤組 2-⑧ ×
シングルスの佐藤選手をダブルスに回して勝利を目論んだが、対戦相手は元インカレとアクトのコーチという最強のペアリング。正に監督の采配ミスであったが、選手には「思い切ってやれ!」と檄を飛ばすしか手段はなかった。試合内容はダブルスとはこういう風にやるんだというお手本の様な試合だった。
④シングルス-2 前田 ⑧-4 ○
東部でも高い実績がある相手に対し前田選手の力を150%出し切った、近年最も素晴らしいと言える試合内容だった。この日の調子で元インカレの平田選手との一戦を観たかった。(これも監督の采配ミスか・・・)
⑤シングルス-1 松井 1-⑧ ×
2勝2敗で決勝がかかった試合ではあったが、相手が元インカレでは松井選手に勝利を求めるのは酷であった。松井選手も団体戦初となるシングルスではあったが、往年の技術と力を充分に出し切った試合だった。今後もシングルスで使えるという選択肢が増えた事は収穫だった。
監督談話: 今シーズンの三島リーグ戦は、3勝1敗で惜しくも3部復帰は成らなかったが、内容的にはメンバー全員が、技術も然りだが特に精神的に大きく成長したシーズンであった気がする。 来シーズンも昇格には大きく拘らないが、精神的な強さをベースに諦めない、負けない試合を全員で目指して行きたい。
観戦記者は与太郎でした。
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