2007年11月29日
御殿場団体戦入替戦(御殿場市テニス協会リーグ戦) (2007/11/25)
★三菱アルミは御殿場リーグ入替戦惜敗でBリーグに降格★
・御殿場テニス協会クラブ対抗リーグ入替戦
・三菱アルミA vs スマパン
・日時:2007年11月25日(日)
・場所:三御殿場市営テニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミA 2 対 3 スマパン
吉岡、鷲山、鳥居、(廣岡)を欠く苦しい布陣で臨んだBリーグ2位との入替戦。 新たに加わった岩口選手と与田のペアに活路を求めて臨んだ入替戦であった。
①ダブルス-3 千葉・鈴木組 3-⑥ ×
実力的にはほぼ互角と思われたが、初のペアリングが影響したのかポイントがかかった要所のゲームを相手に取られ押し切られた試合だった。
②ダブルス-2 木田・佐藤組 ⑦-6 ○
またまたシングルスの佐藤選手をダブルスに起用し、何とか1勝をもぎ取る作戦であったが、序盤~中盤にかけてはミスが多く、ほとんど諦めかけていた試合であったが、ツキも一気に味方し始め、2-5からの試合をひっくり返して勝った試合だった。団体戦の醍醐味を味わえた一戦であった。
③シングルス-2 前田 ⑦-5 ○
沼津市の大会でも優勝経験を持つハードヒッターを相手に、3-5からのマッチポイントをひっくり返した前田選手の精神力には感動した。口が酸っぱくなる程言ってきた言葉(前田が負けたらチームも負け)を前田選手が実践している事がチーム全体が頑張っている大きな要因となってきている。
④シングルス-1 松井 2-⑥ ×
ほとんどハードヒッターする若い選手に対し、久しぶりにシングルスに起用された松井選手の往年の技術がどこまで通用するのか個人的にも興味のある試合であった。とにかくミスろうが何しようがハードヒットしてくる相手に、松井選手も良く拾い捲くったが、最後は押し切られてしまった。松井よく頑張った!
⑤ダブルス-1 岩口・与田組 2-⑥ ×
2勝2敗で最終試合にかかるとの読みどうりで重圧がかかった試合となった。堀籠杯優勝の余勢を駆って大事な一戦に臨んだが、ハードヒッター1人に撃沈され、老練なテニス1ゲームもをさせて貰えず完敗した。団体戦とは言え皆に申し訳ない気持ちで一杯だった。
監督談話: 苦しい布陣ではあったが、他のメンバーがいない場合でも各人が責任を持って戦えるチームに成長した、収穫の多い試合であった。来年はBリーグでの戦いになるが 、今回の団体戦の内容を実践できれば、間違いなくAリーグに復帰できると確信している。1年間ご苦労様でした。
観戦記者は与太郎でした。
・御殿場テニス協会クラブ対抗リーグ入替戦
・三菱アルミA vs スマパン
・日時:2007年11月25日(日)
・場所:三御殿場市営テニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミA 2 対 3 スマパン
吉岡、鷲山、鳥居、(廣岡)を欠く苦しい布陣で臨んだBリーグ2位との入替戦。 新たに加わった岩口選手と与田のペアに活路を求めて臨んだ入替戦であった。
①ダブルス-3 千葉・鈴木組 3-⑥ ×
実力的にはほぼ互角と思われたが、初のペアリングが影響したのかポイントがかかった要所のゲームを相手に取られ押し切られた試合だった。
②ダブルス-2 木田・佐藤組 ⑦-6 ○
またまたシングルスの佐藤選手をダブルスに起用し、何とか1勝をもぎ取る作戦であったが、序盤~中盤にかけてはミスが多く、ほとんど諦めかけていた試合であったが、ツキも一気に味方し始め、2-5からの試合をひっくり返して勝った試合だった。団体戦の醍醐味を味わえた一戦であった。
③シングルス-2 前田 ⑦-5 ○
沼津市の大会でも優勝経験を持つハードヒッターを相手に、3-5からのマッチポイントをひっくり返した前田選手の精神力には感動した。口が酸っぱくなる程言ってきた言葉(前田が負けたらチームも負け)を前田選手が実践している事がチーム全体が頑張っている大きな要因となってきている。
④シングルス-1 松井 2-⑥ ×
ほとんどハードヒッターする若い選手に対し、久しぶりにシングルスに起用された松井選手の往年の技術がどこまで通用するのか個人的にも興味のある試合であった。とにかくミスろうが何しようがハードヒットしてくる相手に、松井選手も良く拾い捲くったが、最後は押し切られてしまった。松井よく頑張った!
⑤ダブルス-1 岩口・与田組 2-⑥ ×
2勝2敗で最終試合にかかるとの読みどうりで重圧がかかった試合となった。堀籠杯優勝の余勢を駆って大事な一戦に臨んだが、ハードヒッター1人に撃沈され、老練なテニス1ゲームもをさせて貰えず完敗した。団体戦とは言え皆に申し訳ない気持ちで一杯だった。
監督談話: 苦しい布陣ではあったが、他のメンバーがいない場合でも各人が責任を持って戦えるチームに成長した、収穫の多い試合であった。来年はBリーグでの戦いになるが 、今回の団体戦の内容を実践できれば、間違いなくAリーグに復帰できると確信している。1年間ご苦労様でした。
観戦記者は与太郎でした。
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