2007年10月29日
MATC堀籠杯秋季ダブルス大会 (2007/10/28)
★熟年ペアーの与田・岩口組が初優勝★
季節外れの台風一過の秋晴れのもと、大会のスケジュール延伸のため、参加チームが8チームと少なかったが、1回戦から好試合が続いた大会であった。
最初の試合の熟年ペアーの与田・岩口組と強烈ストロークの前田み・吉岡ま組の女子ペアーの一戦は、事実上の決勝戦とも言われた好ゲームであった。 老獪な与田・岩口組に男勝り?のストロークで挑んだ前田み・吉岡ま組であったが、熟年組のボレー、スマッシュの前に、サービスキープができずに敗れてしまった。
岡崎杯春季ダブルスで準優勝の前田・尾下組の活躍が期待されたが、今回も与田・岩口組の前に敗れて、またも優勝祝賀会はお預けになった。
決勝戦は、1回戦で強豪女子ペアーを破った与田・岩口組と順調に勝ち上がった木田・松葉組の一戦となったが、好調の与田選手の最後の踏ん張りにより熟年ペアの与田・岩口組が初優勝をかざった。
この大会が終わり、残すところ山田杯オープンシングルスを残すのみとなったが、1位の前田選手は別として、2位と3位は6ポイント差、3位と5位は1ポイント差と、ここ数年では見られない大接戦であり、最後の山田杯が楽しみになってきました。
それにしても終日雲もなく、富士山はもちろん愛鷹山の稜線もきれいな素晴らしいポカポカ陽気の天気の中での大会であった。(居眠りも見えましたが。。。)
観戦記者はMでした。
堀籠杯秋季ダブルス大会結果
ダウンロード Y071028HorigomeCup.pdf
三菱アルミテニス部ランキング(10月28日現在)
ダウンロード Y071028Ranking.pdf
堀籠杯秋季ダブルス優勝の与田・岩口組

堀籠杯秋季ダブルス準優勝の木田・松葉組

季節外れの台風一過の秋晴れのもと、大会のスケジュール延伸のため、参加チームが8チームと少なかったが、1回戦から好試合が続いた大会であった。
最初の試合の熟年ペアーの与田・岩口組と強烈ストロークの前田み・吉岡ま組の女子ペアーの一戦は、事実上の決勝戦とも言われた好ゲームであった。 老獪な与田・岩口組に男勝り?のストロークで挑んだ前田み・吉岡ま組であったが、熟年組のボレー、スマッシュの前に、サービスキープができずに敗れてしまった。
岡崎杯春季ダブルスで準優勝の前田・尾下組の活躍が期待されたが、今回も与田・岩口組の前に敗れて、またも優勝祝賀会はお預けになった。
決勝戦は、1回戦で強豪女子ペアーを破った与田・岩口組と順調に勝ち上がった木田・松葉組の一戦となったが、好調の与田選手の最後の踏ん張りにより熟年ペアの与田・岩口組が初優勝をかざった。
この大会が終わり、残すところ山田杯オープンシングルスを残すのみとなったが、1位の前田選手は別として、2位と3位は6ポイント差、3位と5位は1ポイント差と、ここ数年では見られない大接戦であり、最後の山田杯が楽しみになってきました。
それにしても終日雲もなく、富士山はもちろん愛鷹山の稜線もきれいな素晴らしいポカポカ陽気の天気の中での大会であった。(居眠りも見えましたが。。。)
観戦記者はMでした。
堀籠杯秋季ダブルス大会結果
ダウンロード Y071028HorigomeCup.pdf
三菱アルミテニス部ランキング(10月28日現在)
ダウンロード Y071028Ranking.pdf
堀籠杯秋季ダブルス優勝の与田・岩口組

堀籠杯秋季ダブルス準優勝の木田・松葉組

熟年ペア強かったですね~。決勝は4人中3人が55歳以上で、唯一40歳台だったシロクマさんが
赤子(子グマ)のように見えました(笑)
次回、最終戦である山田杯はシングルス・チームの順列を決する大会になりそうです。
Aチームの監督は新進気鋭の鷲山、佐藤両選手への期待が大きいようですね。
私のモチベーションは最高に上がっております(笑)
コメントありがとうございます。
今年の山田杯は本当に興味のある大会となりそうです。
今年のシングルスチャンピオンを決める大会への期待と、2位以下のポイント争いも激烈です。
この大会で熟年のY選手が頑張ると、久しぶりの2位になるのではないかと思われます。
女子のMaMi選手が頑張れば、Ma家でワンツーフィニッシュの可能性もあります。
おりましたよ。概してこういう時は、初戦で当たるんですよね~
楽しみにしております。
やはりモチベーションでしょう