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MATC山田杯オープンシングルス大会(2008/11/15)

★前田選手が山田杯6連覇と今年度の全シングルスを制覇★

この季節としては絶好のテニス日和となった事もあり、17名の多くの参加者を得て今年最後の賑やかな大会となった。

またこの大会から、参加費を2000円払えば、オムニコートを指定できるVIP待遇制度が運用されて好評を得た。

1回戦から、岩口・与田戦、鈴木・木田戦、前田み・新濱戦と興味深い対戦も多くあり、また前田選手の6連覇を阻止できるのか、寺川、吉岡、佐藤といった若い選手が練習の成果をどこまで発揮し食い下がれるか等、観戦記には飽きない一日であった。

まずは若い選手達が先輩の洗礼を受け、出るクギは打たれるがごとく、ことごとくコートに散って行った。

岩口・与田戦は、観る人にはこれ以上ない対戦とは思うが、似た者同士でやりにくそうに試合が始まった。まだ身体が温まっていない岩口選手に対し前日からのお酒の力を借りて、動きに勝る与田選手が押し切って勝ち上がった。

Aチームの主力選手同士の対戦となった鈴木・木田戦は、攻守に安定感がある鈴木選手が、膝に不安が残る木田選手を終始圧倒し、危なげなく勝ち上がった。

初対戦となる新濱・前田み戦は、お互いに得意なフォアハンドで壮絶な打ち合いを展開したが、前田み選手のバックハンドが決め手となり新濱選手を押し切った。
前田み選手の成長を感じる試合であった。

Aチームの主力選手である鷲山選手と鈴木選手の試合は、攻める鷲山選手に対し守り主体の鈴木選手の息を飲むスリリングな試合となり、安定した試合運びをした鈴木選手が5-1までリードしたが、そこから鷲山選手がいつもの底力を見せて、タイブレークまで縺れ込んだが、攻守のバランスが素晴らしかった鈴木選手が押し切った。

決勝戦は、今年シングルス絶好調の与田選手と、決勝まで危なげなく勝ち上がったチャンピオン前田選手との戦いとなった。与田選手が年に似合わず果敢にサービス&ボレーを仕掛け、前田選手がそれを打ち破るという戦いになったが、さすがに中年の星;与田選手も4試合目では疲れが見え、全く手を緩めようとしない前田選手に乾杯?した。与田選手の敢闘は素晴らしく、堂々たる準優勝であり誇れるものです。

これで前田選手は、山田杯6連覇と08年シングルス制覇という偉業を達成する事になった訳だが、Aチームを中心とした選手の奮起と頑張りがなければ、暫く前田選手の連覇が続く事を予感させる内容であった。

      観戦記者はYでした。(M記者療養明けのため)

山田杯オープンシングルス大会結果
ダウンロード Y081005OYamadaCup.pdf

山田杯オープンシングルス優勝の前田選手
山田杯オープンシングルス優勝

山田杯オープンシングルス準優勝の与田選手
山田杯オープンシングルス準優勝



MATC | 投稿者 8008 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)
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