2007年09月24日
三菱アルミA vs 日本大学国際関係学部 (2007/9/22)
※三菱アルミAが逆転で3戦全勝※
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦4部第3節
・三菱アルミA vs 日本大学国際関係学部
・日時:2007年9月22日(土)
・場所:日本大学国際関係学部テニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミA 3 対 2 日本大学国際関係学部
①ダブルス1:松井・鳥居組 ⑧-4
結果的には8-4の勝利でしたが、1ゲーム毎の内容としては一進一退で、一日 の長があるオジサンチームが流れを上手く引き寄せて押し切った試合でした。何だかんだ言われても頼りになるAチームのNo1ダブルスペアです。
②ダブルス2:出口・木田組 3-⑧
あまり経験していない早いスピンボールを打つ相手に、3-3までは何とか食らいついたが、そこから相手の早いペースに引き込まれ、一方的な試合展開となった。途中でオジサンテニスに引き込めなかったのが敗因と思われるが、HI杯以来の即席ペアと二人の性格も併せるとペースを変えるのは至難の業か・・・。
③シングルス3:鈴木 6-⑧
序盤は相手の早いテニスに自分のテニスを合わせてしまい、鈴木選手の持ち味の繋ぐテニスが出来ず苦戦したが、中盤からは持ち味の繋ぐテニスが復活し相手のミスを誘ったが、最後は耐力負けで押し切られ惜しい試合だった。
④シングルス2:鳥居 ⑧-4
鳥居戦までは1勝2敗の星勘定はある程度想定内ではあったが、鳥居戦は神でも誰にでも祈る状況であった。何とかチャンピオンの鷲山に繋げてくれ!! 中盤までは往年の鳥居を思わせる展開で、若い相手を翻弄し7-1まで楽勝ペースと思われたが、ここからが産みの苦しみで、バテと脇腹や足がつりだし7-4まで捲くられたが、最後は経験の豊富さで何とか勝ちを収めた。アッパレ!!
シングルス1:鷲山 ⑨-7
鷲山が負ければチームは負けと、チーム全員の思いを背負って試合に望んだチャンピオン鷲山。いくらスロースタータと言ってもアッという間に4ゲームを取られ、依然ペースは若いお兄ちゃん。「8ゲームだからまだまだこれからだよ!」と応援する言葉が空しく響く中盤。ただここからが以前と違う成長した鷲山選手。相手の戦術を逆手に取り徐々に相手にプレッシャーをかけ、最後の2ゲームは相手を何も出来ない状態にしての勝利だった。三菱チャンピオンは実在した瞬間であった。
(監督談話)
三島リーグ 対日大国際戦は結果的には鷲山の驚異の頑張りで勝利しましたが、監督的には鳥居のシングルスに賭けていました。
W;1-1,S;0-1の想定した状況での鳥居戦は、負ければ終わりの状況で若い子を相手に良くしのいで鷲山に繋いでくれました。
残暑が厳しい中、鷲山をはじめ選手全員の頑張りに感謝と、監督の期待に答えてくれたサプライズ鳥居にもアッパレを上げたいと思います。
最終戦は最強の東静測量戦、このチームワークなら絶対勝てる!!仲間を信じて頑張りましょう!!
以上、観戦記は与太郎でした。
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦4部第3節
・三菱アルミA vs 日本大学国際関係学部
・日時:2007年9月22日(土)
・場所:日本大学国際関係学部テニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミA 3 対 2 日本大学国際関係学部
①ダブルス1:松井・鳥居組 ⑧-4
結果的には8-4の勝利でしたが、1ゲーム毎の内容としては一進一退で、一日 の長があるオジサンチームが流れを上手く引き寄せて押し切った試合でした。何だかんだ言われても頼りになるAチームのNo1ダブルスペアです。
②ダブルス2:出口・木田組 3-⑧
あまり経験していない早いスピンボールを打つ相手に、3-3までは何とか食らいついたが、そこから相手の早いペースに引き込まれ、一方的な試合展開となった。途中でオジサンテニスに引き込めなかったのが敗因と思われるが、HI杯以来の即席ペアと二人の性格も併せるとペースを変えるのは至難の業か・・・。
③シングルス3:鈴木 6-⑧
序盤は相手の早いテニスに自分のテニスを合わせてしまい、鈴木選手の持ち味の繋ぐテニスが出来ず苦戦したが、中盤からは持ち味の繋ぐテニスが復活し相手のミスを誘ったが、最後は耐力負けで押し切られ惜しい試合だった。
④シングルス2:鳥居 ⑧-4
鳥居戦までは1勝2敗の星勘定はある程度想定内ではあったが、鳥居戦は神でも誰にでも祈る状況であった。何とかチャンピオンの鷲山に繋げてくれ!! 中盤までは往年の鳥居を思わせる展開で、若い相手を翻弄し7-1まで楽勝ペースと思われたが、ここからが産みの苦しみで、バテと脇腹や足がつりだし7-4まで捲くられたが、最後は経験の豊富さで何とか勝ちを収めた。アッパレ!!
シングルス1:鷲山 ⑨-7
鷲山が負ければチームは負けと、チーム全員の思いを背負って試合に望んだチャンピオン鷲山。いくらスロースタータと言ってもアッという間に4ゲームを取られ、依然ペースは若いお兄ちゃん。「8ゲームだからまだまだこれからだよ!」と応援する言葉が空しく響く中盤。ただここからが以前と違う成長した鷲山選手。相手の戦術を逆手に取り徐々に相手にプレッシャーをかけ、最後の2ゲームは相手を何も出来ない状態にしての勝利だった。三菱チャンピオンは実在した瞬間であった。
(監督談話)
三島リーグ 対日大国際戦は結果的には鷲山の驚異の頑張りで勝利しましたが、監督的には鳥居のシングルスに賭けていました。
W;1-1,S;0-1の想定した状況での鳥居戦は、負ければ終わりの状況で若い子を相手に良くしのいで鷲山に繋いでくれました。
残暑が厳しい中、鷲山をはじめ選手全員の頑張りに感謝と、監督の期待に答えてくれたサプライズ鳥居にもアッパレを上げたいと思います。
最終戦は最強の東静測量戦、このチームワークなら絶対勝てる!!仲間を信じて頑張りましょう!!
以上、観戦記は与太郎でした。
1-4でリードされたところで、夜勤入りの為私は帰りました。それがよかったのかな?
結果を聞いて耳を疑った私は、鷲山氏に、確認の電話を入れてしまいました。
本当に 素晴らしい