2007年09月24日
三菱アルミB vs 東レC (2007/9/23)
※三菱アルミBは宿敵の東レCに完敗※
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部第3節
・三菱アルミB vs 東レC
・日時:2007年9月23日(日)9:00~12:00
・場所:東レテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 1 対 4 東レC
①ダブルス2: 天野・向尾組 1 - 8 森野・岩橋組
相手は柔らかいテニスをする森野選手を軸に、ミスの少ないプレーをされて、天野・向尾組は何もしないで終わってしまったようなゲームであった。
②ダブルス1: 小沢・高橋組 1 - 8 国の十・百瀬組
相手のペアーの若くて力強い百瀬選手に圧倒されていたが、高橋選手の健闘もむなしく破れてしまいました。ゲームは競っていたのですが、ポイントが取れない試合でした。
③シングルス3: 千葉 8 - 6 足立
千葉選手の相変わらずの試合展開となっていたが、相手も粘って5対6まで追い込まれたが、そこは百戦錬磨の千葉選手の集中力で、最後は押し切り勝利を得ました。
④シングルス2: 永田 5 - 8 山田
昨年、向尾選手が破れている相手に対して、永田選手は頑張り、一時はリードする場面もあったが、最後は相手の老練さと上手さに破れてしまいました。でも、この日の永田選手の健闘は高く評価できるものであり、今後も多くの対外試合を経験して、更に上を目指して欲しいものです。
⑤シングルス1: 松葉 3 - 8 百瀬
相手は成長著しい若手の百瀬選手であり、サービスの早さと力強いストロークに、松葉選手のいつもの粘りも通じずに、デュースまではいくがゲームを取れずに破れてしまいました。
今シーズン第2戦の東レCとは、2004年、2005年、2006年と3年連続で2対3で破れており、今年こそはと燃える宿敵である。
相手チームも昨年が辛勝であったこともあり、今年はベストメンバーを揃えて、ダブルスを二つ勝つ布陣で来た。
当方は最初のダブルス2試合を簡単に落として、相手を楽にさせてしまい、シングルスで1勝するだけの完敗であった。
第4節は、2003年以来の久しぶりの清水町ローンテニスクラブですので、何とか勝ってもらいたいと思います。 そのためには、日頃の練習が肝心ですので、時間がとれるときにはコートにきて、対外試合を意識した練習で備えてもらいたいと思います。
観戦記者はMでした
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦7部第3節
・三菱アルミB vs 東レC
・日時:2007年9月23日(日)9:00~12:00
・場所:東レテニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミB 1 対 4 東レC
①ダブルス2: 天野・向尾組 1 - 8 森野・岩橋組
相手は柔らかいテニスをする森野選手を軸に、ミスの少ないプレーをされて、天野・向尾組は何もしないで終わってしまったようなゲームであった。
②ダブルス1: 小沢・高橋組 1 - 8 国の十・百瀬組
相手のペアーの若くて力強い百瀬選手に圧倒されていたが、高橋選手の健闘もむなしく破れてしまいました。ゲームは競っていたのですが、ポイントが取れない試合でした。
③シングルス3: 千葉 8 - 6 足立
千葉選手の相変わらずの試合展開となっていたが、相手も粘って5対6まで追い込まれたが、そこは百戦錬磨の千葉選手の集中力で、最後は押し切り勝利を得ました。
④シングルス2: 永田 5 - 8 山田
昨年、向尾選手が破れている相手に対して、永田選手は頑張り、一時はリードする場面もあったが、最後は相手の老練さと上手さに破れてしまいました。でも、この日の永田選手の健闘は高く評価できるものであり、今後も多くの対外試合を経験して、更に上を目指して欲しいものです。
⑤シングルス1: 松葉 3 - 8 百瀬
相手は成長著しい若手の百瀬選手であり、サービスの早さと力強いストロークに、松葉選手のいつもの粘りも通じずに、デュースまではいくがゲームを取れずに破れてしまいました。
今シーズン第2戦の東レCとは、2004年、2005年、2006年と3年連続で2対3で破れており、今年こそはと燃える宿敵である。
相手チームも昨年が辛勝であったこともあり、今年はベストメンバーを揃えて、ダブルスを二つ勝つ布陣で来た。
当方は最初のダブルス2試合を簡単に落として、相手を楽にさせてしまい、シングルスで1勝するだけの完敗であった。
第4節は、2003年以来の久しぶりの清水町ローンテニスクラブですので、何とか勝ってもらいたいと思います。 そのためには、日頃の練習が肝心ですので、時間がとれるときにはコートにきて、対外試合を意識した練習で備えてもらいたいと思います。
観戦記者はMでした
2007年09月24日
三菱アルミA vs 日本大学国際関係学部 (2007/9/22)
※三菱アルミAが逆転で3戦全勝※
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦4部第3節
・三菱アルミA vs 日本大学国際関係学部
・日時:2007年9月22日(土)
・場所:日本大学国際関係学部テニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミA 3 対 2 日本大学国際関係学部
①ダブルス1:松井・鳥居組 ⑧-4
結果的には8-4の勝利でしたが、1ゲーム毎の内容としては一進一退で、一日 の長があるオジサンチームが流れを上手く引き寄せて押し切った試合でした。何だかんだ言われても頼りになるAチームのNo1ダブルスペアです。
②ダブルス2:出口・木田組 3-⑧
あまり経験していない早いスピンボールを打つ相手に、3-3までは何とか食らいついたが、そこから相手の早いペースに引き込まれ、一方的な試合展開となった。途中でオジサンテニスに引き込めなかったのが敗因と思われるが、HI杯以来の即席ペアと二人の性格も併せるとペースを変えるのは至難の業か・・・。
③シングルス3:鈴木 6-⑧
序盤は相手の早いテニスに自分のテニスを合わせてしまい、鈴木選手の持ち味の繋ぐテニスが出来ず苦戦したが、中盤からは持ち味の繋ぐテニスが復活し相手のミスを誘ったが、最後は耐力負けで押し切られ惜しい試合だった。
④シングルス2:鳥居 ⑧-4
鳥居戦までは1勝2敗の星勘定はある程度想定内ではあったが、鳥居戦は神でも誰にでも祈る状況であった。何とかチャンピオンの鷲山に繋げてくれ!! 中盤までは往年の鳥居を思わせる展開で、若い相手を翻弄し7-1まで楽勝ペースと思われたが、ここからが産みの苦しみで、バテと脇腹や足がつりだし7-4まで捲くられたが、最後は経験の豊富さで何とか勝ちを収めた。アッパレ!!
シングルス1:鷲山 ⑨-7
鷲山が負ければチームは負けと、チーム全員の思いを背負って試合に望んだチャンピオン鷲山。いくらスロースタータと言ってもアッという間に4ゲームを取られ、依然ペースは若いお兄ちゃん。「8ゲームだからまだまだこれからだよ!」と応援する言葉が空しく響く中盤。ただここからが以前と違う成長した鷲山選手。相手の戦術を逆手に取り徐々に相手にプレッシャーをかけ、最後の2ゲームは相手を何も出来ない状態にしての勝利だった。三菱チャンピオンは実在した瞬間であった。
(監督談話)
三島リーグ 対日大国際戦は結果的には鷲山の驚異の頑張りで勝利しましたが、監督的には鳥居のシングルスに賭けていました。
W;1-1,S;0-1の想定した状況での鳥居戦は、負ければ終わりの状況で若い子を相手に良くしのいで鷲山に繋いでくれました。
残暑が厳しい中、鷲山をはじめ選手全員の頑張りに感謝と、監督の期待に答えてくれたサプライズ鳥居にもアッパレを上げたいと思います。
最終戦は最強の東静測量戦、このチームワークなら絶対勝てる!!仲間を信じて頑張りましょう!!
以上、観戦記は与太郎でした。
・三島テニス協会クラブ対抗リーグ戦4部第3節
・三菱アルミA vs 日本大学国際関係学部
・日時:2007年9月22日(土)
・場所:日本大学国際関係学部テニスコート
・天候:晴れ
・結果:三菱アルミA 3 対 2 日本大学国際関係学部
①ダブルス1:松井・鳥居組 ⑧-4
結果的には8-4の勝利でしたが、1ゲーム毎の内容としては一進一退で、一日 の長があるオジサンチームが流れを上手く引き寄せて押し切った試合でした。何だかんだ言われても頼りになるAチームのNo1ダブルスペアです。
②ダブルス2:出口・木田組 3-⑧
あまり経験していない早いスピンボールを打つ相手に、3-3までは何とか食らいついたが、そこから相手の早いペースに引き込まれ、一方的な試合展開となった。途中でオジサンテニスに引き込めなかったのが敗因と思われるが、HI杯以来の即席ペアと二人の性格も併せるとペースを変えるのは至難の業か・・・。
③シングルス3:鈴木 6-⑧
序盤は相手の早いテニスに自分のテニスを合わせてしまい、鈴木選手の持ち味の繋ぐテニスが出来ず苦戦したが、中盤からは持ち味の繋ぐテニスが復活し相手のミスを誘ったが、最後は耐力負けで押し切られ惜しい試合だった。
④シングルス2:鳥居 ⑧-4
鳥居戦までは1勝2敗の星勘定はある程度想定内ではあったが、鳥居戦は神でも誰にでも祈る状況であった。何とかチャンピオンの鷲山に繋げてくれ!! 中盤までは往年の鳥居を思わせる展開で、若い相手を翻弄し7-1まで楽勝ペースと思われたが、ここからが産みの苦しみで、バテと脇腹や足がつりだし7-4まで捲くられたが、最後は経験の豊富さで何とか勝ちを収めた。アッパレ!!
シングルス1:鷲山 ⑨-7
鷲山が負ければチームは負けと、チーム全員の思いを背負って試合に望んだチャンピオン鷲山。いくらスロースタータと言ってもアッという間に4ゲームを取られ、依然ペースは若いお兄ちゃん。「8ゲームだからまだまだこれからだよ!」と応援する言葉が空しく響く中盤。ただここからが以前と違う成長した鷲山選手。相手の戦術を逆手に取り徐々に相手にプレッシャーをかけ、最後の2ゲームは相手を何も出来ない状態にしての勝利だった。三菱チャンピオンは実在した瞬間であった。
(監督談話)
三島リーグ 対日大国際戦は結果的には鷲山の驚異の頑張りで勝利しましたが、監督的には鳥居のシングルスに賭けていました。
W;1-1,S;0-1の想定した状況での鳥居戦は、負ければ終わりの状況で若い子を相手に良くしのいで鷲山に繋いでくれました。
残暑が厳しい中、鷲山をはじめ選手全員の頑張りに感謝と、監督の期待に答えてくれたサプライズ鳥居にもアッパレを上げたいと思います。
最終戦は最強の東静測量戦、このチームワークなら絶対勝てる!!仲間を信じて頑張りましょう!!
以上、観戦記は与太郎でした。