2006年11月19日
MATC山田杯オープンシングルス大会(2006/11/19)
★前田選手が向尾杯の屈辱をはらし意地の優勝★
大会は雨が降っている天気のなかを、14名の多くの選手の参加で行われた。
天気の回復気配のないことから、6ゲーム先取の試合形式で行われた。
1回戦のから好ゲームの連続で、オープニングゲームが6ゲーム先取の試合となり、早速ルールの適用となった。
雨は止まずにいつ中止になってもよい天気であったが、コートに早めに砂を入れたのが良かったのか、何とか試合を進めてきた。
しかし、3時半を過ぎて日没で次週に延期なる恐れがあったので、急遽裾野体育館のコートを借りて、準決勝1試合と決勝戦を行った。
改装された裾野体育館のコートは、この降り続く雨にもかかわらず、水も溜まらないで使える状態であった。
決勝は、9月の向尾杯で敗れた鷲山選手に雪辱を果たした前田選手と、この日絶好調の佐藤選手の戦いとなったが、向尾杯での敗戦の屈辱をはらした前田選手がクラブナンバーワンの意地を見せて優勝した。
観戦記者はMでした。
山田杯オープンシングルス成績
ダウンロード Y0611191YamadaCup.pdf (15.3K)
MATCランクング表
ダウンロード Y061119MATCRanking.pdf (49.8K)
大会は雨が降っている天気のなかを、14名の多くの選手の参加で行われた。
天気の回復気配のないことから、6ゲーム先取の試合形式で行われた。
1回戦のから好ゲームの連続で、オープニングゲームが6ゲーム先取の試合となり、早速ルールの適用となった。
雨は止まずにいつ中止になってもよい天気であったが、コートに早めに砂を入れたのが良かったのか、何とか試合を進めてきた。
しかし、3時半を過ぎて日没で次週に延期なる恐れがあったので、急遽裾野体育館のコートを借りて、準決勝1試合と決勝戦を行った。
改装された裾野体育館のコートは、この降り続く雨にもかかわらず、水も溜まらないで使える状態であった。
決勝は、9月の向尾杯で敗れた鷲山選手に雪辱を果たした前田選手と、この日絶好調の佐藤選手の戦いとなったが、向尾杯での敗戦の屈辱をはらした前田選手がクラブナンバーワンの意地を見せて優勝した。
観戦記者はMでした。
山田杯オープンシングルス成績
ダウンロード Y0611191YamadaCup.pdf (15.3K)
MATCランクング表
ダウンロード Y061119MATCRanking.pdf (49.8K)
準決勝、決勝とコートのレンタル時間内に終わらせようとがんばったせいか、結果的にテンポの良い
攻めが出来たように思います。
そのせいで家に帰った後、うちの奥様に「これからはどんな試合でも時間制限を設けなさい。そのほうが見ている側もハラハラする時間が短くてよいから。」と言われてしまいました(泣)
これで今年度のテニス行事が全て終了となりましたが、来年は
①シングルス完全制覇 ②尾下さんとのダブルス優勝 を目標にがんばりたいと思います。
年間ランキングは結局「伊豆の国」勢の1-2フィニッシュを許してしまいましたね・・・
「伊豆市」勢まで加えるとTOP5のうち3人までが「伊豆半島の民」でした。勢力分布図の
移り変わりを感じます。
来年は地元勢の奮起に期待しましょう。
本当に昨日はご苦労さまでした。 よく決勝までできたと思います。
確かに、ゲームを早く進めているのがよく分かりました。
それが対戦相手にとってやりにくかったようですね。
来年は、是非クラブチャンピオンとして、目標の達成をお願いします。
なお、最終ランキングは行事参加ポイントが付加されますので、上位は少し変動しそうです。
多分、1-2フィニッシュにはならないと思います。