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8008M ☆三菱アルミテニス部 公式?広報誌☆

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MATC岡崎杯ダブルス大会(2008/10/5)

★予想を覆して向尾・佐藤弘組が初優勝★

天気予報曇りでしたが、朝から太陽が照らす良い天気のなかで、例年は春に行われる岡崎杯が12チームの参加のもとに大会が開催されました。

1回戦は、組み合わせのチーム力が競っていたこともあり、一方的な試合とならずに好試合が続きました。

2回戦は、第1シードの前田・高橋組が、2年前のこの岡崎杯ダブルスで優勝して以来のペアーである鈴木義・鈴木き組に、5対5まで競った試合をしたが、最後は押し切られて惜しくも敗れてしまいました。

準決勝の第1試合は、昨年の堀籠杯秋季ダブルス準優勝の木田・松葉組と、コンビネーションの良い鈴木義・鈴木き組と対戦となりました。 調子の出ない木田・松葉組に対して、鈴木義・鈴木き組がタイミングの良いロブ攻撃で5対0で圧倒して、そのまま勝利をおさめるのではないかと思われました。 木田選手がサービスの6ゲーム目も、鈴木義・鈴木き組が余裕でマッチポイントをとるところまで行きましたが、木田・松葉組がかろうじて6ゲーム目を取って、ダンゴ負けだけは避けられました。 7ゲームからは、やっと1ゲームを取った木田・松葉組が、それまでのゲームとはうって変わって、粘り強いゲームを展開し、逆に圧倒的有利であったた鈴木義・鈴木き組がおかしくなり、これまであまり見たことのない試合展開となりました。 結局、鈴木義・鈴木き組は5ゲームを連取した後に、7ゲームを連取されるというとんでもない試合展開となり、木田・松葉組に敗れてしまいました。 それにしてもこんなこともあるのかという試合でした。

準決勝の第2試合は、昨年の堀籠杯秋季ダブルス優勝の岩口・与田組と、今年の春の堀籠杯ダブルスで1回戦負けの向尾・佐藤弘の対戦となりました。 岩口・与田組が優勢と見られましたが、佐藤弘選手の安定したサービスとストロークの前に、老獪な岩口・与田組が押されて、3対3から押し切られて敗れてしまいました。

決勝は、ダブルス優勝経験のある木田・松葉組と、二人ともシングルスが得意の向尾・佐藤弘組の戦いとなりました。 木田・松葉組は、準決勝のミラクルな試合で燃え尽きたのか、いつもの粘りがなく向尾・佐藤弘組に圧倒されて敗れてしまいました。 向尾選手と佐藤弘選手は、三島リーグでもダブルスでなくシングルスに出ている選手ですが、この試合は互いのコンビネーションも良く初優勝をかざりました。 両選手の三島リーグでのダブルスでの活躍を期待したいと思います。

これでランキング1位の前田選手と2位の佐藤弘選手のポイント差は、8ポイントと狭まってきましたので、今年度の三菱アルミテニス部の最後の大会(山田杯オープンシングルス)が楽しみになって来ました。

                     観戦記者はMでした。

岡崎杯ダブルス大会結果
ダウンロード Y081005OkazakiCup.pdf

三菱アルミテニス部ランキング(10月5日現在)
ダウンロード Y081005Ranking.pdf


岡崎杯ダブルス優勝の向尾・佐藤弘組
岡崎杯ダブルス優勝ペアー


岡崎杯ダブルス準優勝の木田・松葉組
岡崎杯ダブルス準優勝ペアー




MATC | 投稿者 8008 21:45 | コメント(0) | トラックバック(0)