2007年04月07日
MATC松葉杯春季シングルス大会 (2007/4/7)
★2年連続で優勝が前田選手、準優勝が鈴木義選手★
4月1日に改装が終わった新装オムニコートで最初の大会が開催された。
しかし、1面は従来のハードコートであり、コートサーフェースの違いは大きい。
オープニングゲームのコート取りでトスの結果、コート改装の立役者である与田選手と向尾選手は運悪くハードコートでの戦いとなった。
大会は、与田杯オープンダブルスで活躍した前田み選手が1回戦を勝ち、前年度優勝の前田選手との夫婦対決となったが、前田選手が本気?を出して調子の良い前田み選手を下して、昨年の向尾杯シングルスで苦杯をなめた鷲山選手も破り順当に決勝に進んだ。
一方のブロックは、与田選手が2試合連続のハードコートの試合を制して準決勝へ進んだが、ハードコートでの激闘のためか、第1シードの鈴木義選手に敗れて、決勝は昨年と同様に前田選手と鈴木義選手の戦いとなった。
スコアーは6対2で前田選手の昨年に続いての優勝となったが、ゲーム内容は競っており、今後の鈴木義選手の更なる活躍を期待したいと思います。
このところシングルスは、前田選手が制しており他の選手の奮起を促したい。
観戦記者はMでした。
松葉杯春季シングルス大会結果
ダウンロード Y070407MatsubaCup.pdf
松葉杯春季シングルス優勝の前田選手
松葉杯春季シングルス準優勝の鈴木義選手
新装コート記念写真1
新装コート記念写真2
4月1日に改装が終わった新装オムニコートで最初の大会が開催された。
しかし、1面は従来のハードコートであり、コートサーフェースの違いは大きい。
オープニングゲームのコート取りでトスの結果、コート改装の立役者である与田選手と向尾選手は運悪くハードコートでの戦いとなった。
大会は、与田杯オープンダブルスで活躍した前田み選手が1回戦を勝ち、前年度優勝の前田選手との夫婦対決となったが、前田選手が本気?を出して調子の良い前田み選手を下して、昨年の向尾杯シングルスで苦杯をなめた鷲山選手も破り順当に決勝に進んだ。
一方のブロックは、与田選手が2試合連続のハードコートの試合を制して準決勝へ進んだが、ハードコートでの激闘のためか、第1シードの鈴木義選手に敗れて、決勝は昨年と同様に前田選手と鈴木義選手の戦いとなった。
スコアーは6対2で前田選手の昨年に続いての優勝となったが、ゲーム内容は競っており、今後の鈴木義選手の更なる活躍を期待したいと思います。
このところシングルスは、前田選手が制しており他の選手の奮起を促したい。
観戦記者はMでした。
松葉杯春季シングルス大会結果
ダウンロード Y070407MatsubaCup.pdf
松葉杯春季シングルス優勝の前田選手
松葉杯春季シングルス準優勝の鈴木義選手
新装コート記念写真1
新装コート記念写真2