2010年05月29日
ブログの変更について
2010年01月01日
新年明けましておめでとうございます。
三菱アルミテニス部の皆さん、新年明けましておめでとうございます。 昨年は、皆様方には大変お世話になり、誠にありがとうございます。
昨年のテニス部を振り返りますと、
木田選手が得意のダブルスに加えて、2度のシングルス準優勝で4年振りにチャンピオンになりました。
また、与田選手が二つの優勝(天野杯ミックス、向尾杯シングルス)で堂々のランキング2位になりました。 日頃の体力強化が実ったもので(そのわりにはアチコチ痛いと言ってますが)、中年の模範となるものだったと思います。
特筆すべきは、廣岡選手が初めての全大会参加と、安定した戦い振りで初めてのランキング3位になったことです。 今年の外部の大会での活躍が期待されます。
三島リーグは、A/B両チーム共に芳しくない成績でしたので、今年は若手を含めて新たなチーム編成をして、上位リーグへの復帰を目指して頂ければと思います。
3年目を迎えた若手も、如何にベテランをくだして、外部大会で活躍できるか楽しみが多いと思います。
新しい年を迎えて、三菱アルミテニス部も新たな気持ちでステップアップをしたいと思います。
今年も辛口、甘口を取り混ぜたブログとしたいと思いますので、よろしくお願いします。 (観戦記者M)
昨年のテニス部を振り返りますと、
木田選手が得意のダブルスに加えて、2度のシングルス準優勝で4年振りにチャンピオンになりました。
また、与田選手が二つの優勝(天野杯ミックス、向尾杯シングルス)で堂々のランキング2位になりました。 日頃の体力強化が実ったもので(そのわりにはアチコチ痛いと言ってますが)、中年の模範となるものだったと思います。
特筆すべきは、廣岡選手が初めての全大会参加と、安定した戦い振りで初めてのランキング3位になったことです。 今年の外部の大会での活躍が期待されます。
三島リーグは、A/B両チーム共に芳しくない成績でしたので、今年は若手を含めて新たなチーム編成をして、上位リーグへの復帰を目指して頂ければと思います。
3年目を迎えた若手も、如何にベテランをくだして、外部大会で活躍できるか楽しみが多いと思います。
新しい年を迎えて、三菱アルミテニス部も新たな気持ちでステップアップをしたいと思います。
今年も辛口、甘口を取り混ぜたブログとしたいと思いますので、よろしくお願いします。 (観戦記者M)
2009年12月12日
MATC 2009年度最終成績
2009年度の最終成績です。
★木田選手が得意のダブルスに加えて、2度のシングルス準優勝で4年振りにチャンピオンに!
★与田選手が二つの優勝(天野杯ミックス、向尾杯シングルス)で堂々のランキング2位に!
★廣岡選手が初めての全大会参加と安定した戦い振りで初めてのランキング3位に!
2000年度最終成績
ダウンロード 2009年度最終成績
★木田選手が得意のダブルスに加えて、2度のシングルス準優勝で4年振りにチャンピオンに!
★与田選手が二つの優勝(天野杯ミックス、向尾杯シングルス)で堂々のランキング2位に!
★廣岡選手が初めての全大会参加と安定した戦い振りで初めてのランキング3位に!
2000年度最終成績
ダウンロード 2009年度最終成績
2009年11月08日
MATC山田杯オープンシングルス大会(2009/11/8)
★前田選手が今年の不調を払拭する山田杯オープンシングルス7連覇★
この季節としては暑いくらいの絶好のテニス日和となったこともあり、フルエントリーの16名の参加者を得て今年最後の賑やかな大会となりました。
前田選手が、今大会が最後となる山田杯を制して7連覇するか、それとも前田選手の7連覇を誰が阻止できるのか興味深い大会となりました。
この大会は、シードのないオープンドローであるが、今年は有力選手が左側のブロックに入った激戦が予想されるドローとなりました。
1回戦の前田み・伝田戦は、伝田選手の丁寧なつなぎの前に、前田み選手が得意のストロークをなかなか活かせないで、1時間を超える長い試合となりましたが、前田み選手が最後は疲れの見えてきた伝田選手を押し切って勝ち上がりました。
2回戦の初戦は、有力選手である鈴木義選手を破った鷲山選手と向尾選手を圧倒して勝ち上がった広岡選手の戦いとなりました。 好調で1回戦を勝ち上がってきた両者だけあり、
互いに譲らない戦いとなりました。 また、互いに得意なハードコートでの試合となったこともあり、互いに力を出し切った戦いであり、今年一1番のシングルスゲームではないかと思います。 タイブレーク戦になって、強力なサービスを持つ広岡選手が、最後もそのサービス力を活かして勝利を勝ち取りました。
準決勝の初戦は、鷲山選手との激戦を制した広岡選手と夫婦対決を制した前田選手との戦いとなりました。 向尾杯シングルス大会で前田選手を破った広岡選手ではあったが、1回戦の伝田選手との戦いで疲れの残る前田み選手を破ってきた前田選手と、激戦で疲れの見える広岡選手とでは、やはり前田選手が有利で圧勝しました。
もう一つの準決勝は、順調に勝ち上がってきた木田選手と、向尾杯シングルス大会の優勝者である与田選手を圧倒して勝ち上がってきた佐藤弘選手との戦いとなりました。 このところ好調な木田選手が佐藤弘選手を圧倒して5対0となったときは、そのまま木田選手が押し切るかと思いました。 しかし、そこから佐藤弘選手が超人的な粘りで7ゲームを連取して、大逆転で勝利をおさめました。
決勝戦は、今年無冠の前田選手と久々の決勝進出となった佐藤弘選手との戦いとなりました。 準決勝の木田選手との激戦で疲れの見える佐藤弘選手が、2対2までは粘って頑張ったが、体力の残る前田選手が最後は佐藤弘選手を押し切って、堂々の山田杯7連覇を達成しました。 ドローの関係もあり前田選手との戦いの前に、相手が激戦で疲れてしまうという運もあり、今年は不調が続いた前田選手が、最後の大会で昨年のチャンピオンの貫祿を見せてくれました。
観戦記者はMでした。
山田杯オープンシングルス大会結果
ダウンロード Y091108YamadaCup.pdf
三菱アルミテニス部ランキング(最終成績)
ダウンロード Y091108Ranking.pdf
山田杯オープンシングルス優勝の前田選手
山田杯オープンシングルス準優勝の佐藤弘選手
この季節としては暑いくらいの絶好のテニス日和となったこともあり、フルエントリーの16名の参加者を得て今年最後の賑やかな大会となりました。
前田選手が、今大会が最後となる山田杯を制して7連覇するか、それとも前田選手の7連覇を誰が阻止できるのか興味深い大会となりました。
この大会は、シードのないオープンドローであるが、今年は有力選手が左側のブロックに入った激戦が予想されるドローとなりました。
1回戦の前田み・伝田戦は、伝田選手の丁寧なつなぎの前に、前田み選手が得意のストロークをなかなか活かせないで、1時間を超える長い試合となりましたが、前田み選手が最後は疲れの見えてきた伝田選手を押し切って勝ち上がりました。
2回戦の初戦は、有力選手である鈴木義選手を破った鷲山選手と向尾選手を圧倒して勝ち上がった広岡選手の戦いとなりました。 好調で1回戦を勝ち上がってきた両者だけあり、
互いに譲らない戦いとなりました。 また、互いに得意なハードコートでの試合となったこともあり、互いに力を出し切った戦いであり、今年一1番のシングルスゲームではないかと思います。 タイブレーク戦になって、強力なサービスを持つ広岡選手が、最後もそのサービス力を活かして勝利を勝ち取りました。
準決勝の初戦は、鷲山選手との激戦を制した広岡選手と夫婦対決を制した前田選手との戦いとなりました。 向尾杯シングルス大会で前田選手を破った広岡選手ではあったが、1回戦の伝田選手との戦いで疲れの残る前田み選手を破ってきた前田選手と、激戦で疲れの見える広岡選手とでは、やはり前田選手が有利で圧勝しました。
もう一つの準決勝は、順調に勝ち上がってきた木田選手と、向尾杯シングルス大会の優勝者である与田選手を圧倒して勝ち上がってきた佐藤弘選手との戦いとなりました。 このところ好調な木田選手が佐藤弘選手を圧倒して5対0となったときは、そのまま木田選手が押し切るかと思いました。 しかし、そこから佐藤弘選手が超人的な粘りで7ゲームを連取して、大逆転で勝利をおさめました。
決勝戦は、今年無冠の前田選手と久々の決勝進出となった佐藤弘選手との戦いとなりました。 準決勝の木田選手との激戦で疲れの見える佐藤弘選手が、2対2までは粘って頑張ったが、体力の残る前田選手が最後は佐藤弘選手を押し切って、堂々の山田杯7連覇を達成しました。 ドローの関係もあり前田選手との戦いの前に、相手が激戦で疲れてしまうという運もあり、今年は不調が続いた前田選手が、最後の大会で昨年のチャンピオンの貫祿を見せてくれました。
観戦記者はMでした。
山田杯オープンシングルス大会結果
ダウンロード Y091108YamadaCup.pdf
三菱アルミテニス部ランキング(最終成績)
ダウンロード Y091108Ranking.pdf
山田杯オープンシングルス優勝の前田選手
山田杯オープンシングルス準優勝の佐藤弘選手
2009年10月25日
MATC堀籠杯秋季ダブルス大会 (2009/10/25)
★前田みゆき選手が木田選手と組んで堀籠杯を連覇★
初冬を思わせるような曇り空の寒さの中で、新たなペアーもいくつか見られる大会となりました。
1回戦屈指のカードは、第2シードの松葉・広岡組と新ペアーの前田・伝田組の対戦でした。 前田・伝田組が終始先行した試合展開であったが、松葉・広岡組が前田・伝田組のマッチポイントをしのいで、タイブレークに持ち込んで、最後は広岡選手の強烈なサービスが決まり、松葉・広岡組が薄氷の逆転勝利をものにしました。
準決勝の第1試合は、2年前の春季ダブルス(岡崎杯)で優勝して、ミックスペアーとはいえ最強ダブルスチームの木田・前田み組と、順調に勝ち上がった新ペアーの与田・谷元組との対戦となりました。 先行したのは、与田・谷元組でしたが、ペアー経験の長い木田・前田み組が最後には地力を発揮して勝利をおさめました。
準決勝の第2試合は、1回戦を辛勝した松葉・広岡組と、これも新ペアーの高橋・新浜組との対戦となりました。 新浜選手の強力なストロークが爆発して高橋・新浜組が終始リードしていましたが、松葉・広岡組が2対4から4ゲームを連取して、1回戦に続いて逆転で勝利をつかみました。
決勝は、優勝経験のある木田・前田み組と初の決勝進出の松葉・広岡組の対戦となりました。 第1ゲームの木田選手の長いサービスゲームをブレークできなかった松葉・広岡組は、強力な広岡選手のサービスに対する前田みゆき選手の素晴らしいリターンなどがあり、木田・前田み組が貫祿?を見せて勝利をかざりました。
今年のランキングは、この堀籠杯で優勝した木田選手が、2位の与田選手を一歩リードした形になりましたが、今年最後大会である2週間後の山田杯オープンシングルスまで、まだ逆転の可能性があります。 皆さん、11月8日(日)のオープンシングルス大会への参加をお願いしたいと思います。
観戦記者はMでした。
堀籠杯秋季ダブルス大会結果
ダウンロード Y091025HorigomeCup.pdf
三菱アルミテニス部ランキング(10月25日現在)
ダウンロード Y091025Ranking.pdf
堀籠杯秋季ダブルス大会優勝の木田・前田み組
堀籠杯秋季ダブルス大会準優勝の松葉・広岡組
初冬を思わせるような曇り空の寒さの中で、新たなペアーもいくつか見られる大会となりました。
1回戦屈指のカードは、第2シードの松葉・広岡組と新ペアーの前田・伝田組の対戦でした。 前田・伝田組が終始先行した試合展開であったが、松葉・広岡組が前田・伝田組のマッチポイントをしのいで、タイブレークに持ち込んで、最後は広岡選手の強烈なサービスが決まり、松葉・広岡組が薄氷の逆転勝利をものにしました。
準決勝の第1試合は、2年前の春季ダブルス(岡崎杯)で優勝して、ミックスペアーとはいえ最強ダブルスチームの木田・前田み組と、順調に勝ち上がった新ペアーの与田・谷元組との対戦となりました。 先行したのは、与田・谷元組でしたが、ペアー経験の長い木田・前田み組が最後には地力を発揮して勝利をおさめました。
準決勝の第2試合は、1回戦を辛勝した松葉・広岡組と、これも新ペアーの高橋・新浜組との対戦となりました。 新浜選手の強力なストロークが爆発して高橋・新浜組が終始リードしていましたが、松葉・広岡組が2対4から4ゲームを連取して、1回戦に続いて逆転で勝利をつかみました。
決勝は、優勝経験のある木田・前田み組と初の決勝進出の松葉・広岡組の対戦となりました。 第1ゲームの木田選手の長いサービスゲームをブレークできなかった松葉・広岡組は、強力な広岡選手のサービスに対する前田みゆき選手の素晴らしいリターンなどがあり、木田・前田み組が貫祿?を見せて勝利をかざりました。
今年のランキングは、この堀籠杯で優勝した木田選手が、2位の与田選手を一歩リードした形になりましたが、今年最後大会である2週間後の山田杯オープンシングルスまで、まだ逆転の可能性があります。 皆さん、11月8日(日)のオープンシングルス大会への参加をお願いしたいと思います。
観戦記者はMでした。
堀籠杯秋季ダブルス大会結果
ダウンロード Y091025HorigomeCup.pdf
三菱アルミテニス部ランキング(10月25日現在)
ダウンロード Y091025Ranking.pdf
堀籠杯秋季ダブルス大会優勝の木田・前田み組
堀籠杯秋季ダブルス大会準優勝の松葉・広岡組